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ブックマーク / business.nikkeibp.co.jp (228)

  • 『ゼロ年代の想像力』で90年代を葬ろう ~「なにもしてくれない社会」で豊かに楽しく生きる方法:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 〈端的に書の目的を説明しておく。まずは九〇年代の亡霊を祓い、亡霊たちを速やかに退場させること。次にゼロ年代の「いま」と正しく向き合うこと。そして最後に来るべき一〇年代の想像力のあり方を考えることである〉 威勢のいい啖呵だなぁ。さすがポスト東浩紀と囁かれもする若手論客の注目株(1978年生まれの在野の評論家)。風呂敷の広げ方も堂に入ったものだ。 書は、広い意味ではサブカル評論集として括ることができるだろう。実際、アニメ、マンガ、映画テレビドラマ、ケータイ小説など、膨大な数のサブカル作品が俎上にのせられている。 なんて書くと、サブカル論壇の内輪なかと思うかもしれない。たしかに参照している作品名を目にすると、サブカルに関心のないサラリーマン

    『ゼロ年代の想像力』で90年代を葬ろう ~「なにもしてくれない社会」で豊かに楽しく生きる方法:日経ビジネスオンライン
    nasuhiko
    nasuhiko 2008/09/10
  • 「世界は自分に優しくない」という解毒剤:日経ビジネスオンライン

    (前回から読む) ―― 今の10代の子たちを中心に、若い人には「夢のようなスゴイものを、努力をしないで獲得できる」という思い込みがあるとのことでしたが、どうしてそうなってきたのだと思いますか。 谷口: 理由は大ざっぱには存在しているんですよ。例えば少年漫画を読むと分かると思うんですけど、時代が下るにつれて、主人公はどんどん努力をしなくなっていくんです。もしくは主人公は、努力は漫画では見えないところで済ましたという話にしておいて、漫画のコマには出てこないようになっているんです。 ―― 「努力」に対する価値が減ったということですか。 読者が、「努力によって何かを勝ち取る」という“物語”に夢を見なくなったんじゃないですか。 「巨人の星」(1966)がブームになった頃は、まだ努力に夢があったはずなんですよ。星飛雄馬は、大リーグボール養成ギプスをしてウサギ跳びをして苦労をすれば、長屋生活から脱却して

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    nasuhiko 2008/08/29
  • 【20】パソコンのトラブルを事前に回避(2)~「Dドライブ」にデータを集めて快適に:日経ビジネスオンライン

    新品のパソコンは、常に動作が安定しており、快適に作業することができます。けれども多くの場合、パソコンを毎日使い続けると、徐々に処理速度が遅くなっていくのを感じるようになります。 パソコンの動作が遅くなる理由は様々ですが、ハードディスクの空き容量が少なくなったり、ファイルの読み書きによってハードディスクの断片化がひどくなったりすると遅くなります。仕事を円滑にこなすなら、パソコンのハードディスクの状態をしっかりチェックしておきたいものです。 そこで今回は、ハードディスクの状態を快適に保つ「Dドライブ集約法」を紹介します。パソコンに詳しくない方でも、それほど難しい作業ではありません。 「Dドライブ」にデータを集めれば安定する 多くのパソコンのハードディスクは、使いやすいように2つのパーティション(分割された記憶領域)で分けられています。1つがOSがインストールされていて、アプリケーションのインス

    【20】パソコンのトラブルを事前に回避(2)~「Dドライブ」にデータを集めて快適に:日経ビジネスオンライン
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    nasuhiko 2008/08/22
  • 「やればできる俺」という欲望:日経ビジネスオンライン

    アニメーションは、頭の中で望んだことを描き動かすもの。作り手の嗜好を忠実に映像化することができる。そして作り手は、視聴者の欲望をいかに捉えるかに常に腐心している。だったらアニメを通して時代の欲望が見えるのではないか? そんな仮説を手に、日々アニメ制作に臨む監督たちにインタビューを申し込んでみた。まずは「コードギアス 反逆のルルーシュR2」の谷口悟朗監督にうかがってみよう。 ●作品紹介● 超大国ブリタニア帝国に占領された日=エリア11。そこに生きる二人の少年、ルルーシュとスザク。 「ギアス」の力を手に入れ、世界を壊そうとするルルーシュ。 ナイトメアフレーム「ランスロット」を操り、世界に理想と真実を求めるスザク。 二人の対照的な生き方は、やがて帝国を揺るがす大きなうねりとなっていく。 【上記は「コードギアス 反逆のルルーシュ」公式サイトより引用 2008年8月現在、続編の「コードギアス 反逆

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    nasuhiko 2008/08/22
  • 賃金抑制はもう限界:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 8月13日に発表された今年第2四半期の実質GDP(国内総生産)成長率はマイナス2.4%(前期比年率)となり、第1四半期のプラス3.2%から一転、マイナスに転じた。 繰り返し指摘されていることだが、2002年以降の日経済の回復、成長は輸出の伸びに大きく依存してきた。これを実質GDP成長率の内訳として純輸出(輸出と輸入の差額)の寄与度として見ると、2002年以降の年平均成長率1.8%のうち0.7%(つまり成長率の40%近く)は純輸出の伸びによるものである。今年第1四半期の成長率3.2%については、その50%が純輸出の伸びによる。世界経済の成長が鈍化しただけで、日の成長率が大きく減退、あるいはマイナスになってしまうのは当然のことだ。 もともと日

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    nasuhiko 2008/08/20
  • 開幕式の「まやかし」が傷つけたもの:日経ビジネスオンライン

    北京オリンピックの壮大な開幕式(開会式)の中で私を最も惹きつけたのは、9歳の少女、林妙可(リン・ミャオクァー)が歌った「歌唱祖国」という歌だった。 これは、1950年代初期、私が天津の小学校に通っていた時に世に出た歌で、行進曲風のテンポの速い力強い曲なのだが、その子は非常にスローなテンポで歌った。その意外性と澄んだ歌声は、私自身が革命の血潮まだ冷めやらぬ新中国中華人民共和国)で、「日鬼子!日狗!」(日の鬼畜生)と罵られながら歌った時を思い出させた。私は思わず立ち上がって共に歌い、涙を隠すのに必死だった。この歌詞は、49年に誕生したばかりの新中国を讃える内容で、文革時代にも歌われ、今日まで歌い継がれているため、きっと多くの中華民族の心に深く響いたことだろう。 その歌が、実は「口パク」であったと知ったのは、4日後の8月12日である。 しかもその理由がすごい。 実は、誰がこの晴れ舞台の歌

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    nasuhiko 2008/08/20
  • 第5回 草食男子への読者フィードバック:NBonline(日経ビジネス オンライン) 

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    nasuhiko 2008/08/11
  • 「新卒は東大ばかり」、喜べぬワケ:日経ビジネスオンライン

    情報工学志願者は、100人に1人 ITとは情報を処理・伝達する技術である。これを学問とするのが情報工学。ITの重要性が叫ばれているのだから、情報工学の人気も高まっているはず。と思いきや…。文部科学省の学校基調査によると、2007年度は4749人。5年前は4570人だから、ほぼ変わらない。工学部離れがモノ作りの技術力を弱体化させると話題になるが、IT人材が不足している事実も見逃してはならない。 私には、ぜひ会ってみたい人がいる。それは「人事や採用の問題で悩んだことがない」と即答できる方だ。 人材は、誰にとっても悩ましい問題である。日頃は“流しのコンサルタント”を自称して企業のあらゆる相談に乗っている私でさえも、大型プロジェクトなどが人材難に陥っている様子を目の当たりにすると、口数が減る。 人材の問題を軽視できない最大の理由は、改めて言うまでもなく、人間が仕事の原点だからである。アサインされ

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    nasuhiko 2008/07/31
  • 【16】あなたの人生を変える「声力」アップのスキル:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    人の印象を決める要素として「声」の存在はとても大きい。 私はラジオ出身のアナウンサー。声一つで、遠近、親疎、喜怒哀楽、姿かたち、事件の詳細、試合の展開…。あらゆる状況を伝える訓練を徹底的に受けた。しゃべりの調子や高低、トーン、スピード、間(ま)。音声表現だけで、聞き手の心を揺さぶり、聞き手の頭に映像を描き出す描写力を鍛えられた。 これらのテクニックは、ビジネスパーソンが仕事で「武器」として使えるものばかりである。この「武器」の肝は、「声」そのものである。私が最近になって「声力(コエヂカラ)」と呼んでいるものである。 どんなテクニックを駆使しても、声力が貧弱だとダメだ。信頼感や説得力、表現力のすべては声力に負うところが大なのである。 「声」がない… かつて某テレビ番組で「誰々を何々にしよう!」というようなコンセプトのコーナーがあった。私はたまたま「主婦をラジオDJにしよう!」という企画に講師

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    nasuhiko 2008/07/17
  • 消え逝くグッドウィルの消えない傷:日経ビジネスオンライン

    「サービス業界のコングロマリットを作り、日のトップを目指したい。10年後には1兆円企業にする」 自著『プロ経営者の条件』で折口雅博は「グッドウィル・グループ」の将来をこう描いてみせた。 折口が夢みた1兆円企業。その夢の柱となるはずだったのが、折口が1995(平成7)年に創業した日雇い人材派遣「グッドウィル」だった。 その「グッドウィル」の廃業が発表された。創業から13年、何かにつけ派手さが先行した折口の夢はあっけなく潰えた。 グループ自体が存亡の危機に瀕しているグッドウィル・グループにあって、グループとの関係を一切絶った折口は今夏を目処に米国への移住を計画している。すでに家族すべてのグリーンカードも取得している。 折口と近しい人間によれば、折口の米国移住は数年後の日での経済活動復帰のための一時避難的な色彩が強いと言う。数年後、折口が座れるような席が残っていればの話である。 消えゆくグッ

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    nasuhiko 2008/07/04
  • 【第25回】40代女性の結婚は、「男に尽くしたい」“純愛志向”:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 前回まで、アラフォー(「Around40」、40歳前後)で結婚した女性について見てきたが、“アラフォー結婚”した女性たちの選択肢は様々だ。40代女性誌の結婚特集に関わって取材をしていたら、驚くほど多彩な結婚の形に出合い、改めて驚かされた。 50代男性と結婚相談所で出会い、バツイチ同士で結婚したケース。互いに離婚経験者だからこそ、分かり合える、2人でいることを大切にできる、思いやりのある関係。または、10歳以上離れた年下男性と“できちゃった婚”というケース。10歳若い夫はのことを「年齢差を感じさせない。かわいい女性」と評する。 インターネットの結婚情報サービスで、同じ年の男性に、女性からメールを出してアプローチしたケース。仕事もできるし料理

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    nasuhiko 2008/07/02
  • 女子校を再生! 学校改革で偏差値20ポイントアップ:日経ビジネスオンライン

    改革に成功し、業績を伸ばす企業が注目されるならば、私立の中高一貫校、品川女子学院はまさに、「注目の私学」である。一時は廃校寸前という危機もあったが、2008年の187人の卒業生の進路を見ると、4年制大学進学率83%。合格者数は早稲田、慶應、上智に32人、「MARCH」(明治、青山、立教、中央、法政)に106人、国公立大学に14人。改革の15年で、入学偏差値は20ポイント上昇した。 品川女子学院という学校の名前を聞いて「山口百恵さんのいた学校?」と思いつく人は、多分40代以上だと思う。あの頃は決して進学校でなかった品川女子学院が、いまや偏差値や大学進学率の伸びで、“学校再生”の秘訣を注目される学校になったのだ。 学校再生の中心となったのが、学園創業者の曾孫、品川女子学院校長6代目の漆紫穂子(うるし・しほこ)さんだ。漆さんが品川女子学院の教師になったのが1989年、その後わずか7年余りで次々に

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    nasuhiko 2008/06/25
  • トヨタも恐れる割販法改正:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 「自動車販売に影響が出る。規制が厳しくなれば販売減も避けられない」 トヨタファイナンスの大畠重遠・法務部長は、5月29日に衆議院を通過した割賦販売法の改正案に身構える。同社はトヨタ自動車のクレジット会社として、トヨタ車の購入者に自動車ローンを提供してきた。その自動車ローンが、割販法改正で提供し難くなるのだ。 割販法の改正案は、訪問販売などを規制する特定商取引法の改正案とセットで国会に提出された。参議院を通過すれば来夏にも施行される。 ここ数年、支払い能力のない消費者に、布団や呉服を法外な値段で売りつけたり、ずさんな工事でリフォーム代金を騙し取ったりする事件が頻発。特商法改正で悪質業者の取締りを強化し、割販法改正で消費者が支払い能力を超えて割賦

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    nasuhiko 2008/06/16
  • 顧客との最前線「コールセンター」に人材危機:日経ビジネスオンライン

    製品サポートや通信販売などで顧客との最前線に立つのがコールセンター。ここから上がる生の情報を経営に生かすことは 多くの経営者が当たり前のように考えている。だが、その足元が脆弱な基盤の上に成り立っているとしたら、どう考えるだろうか。 「プロの専門的な仕事と思っているが、世間はそう見てくれていない」。東京海上日動コミュニケーションズの執行役員、田口浩氏は嘆く。同社は東京海上日動火災保険の保険代理店向けのコールセンターを運営している。田口氏は、この業界に18年にわたって身を置く業界の古参である。 消費者からの様々な問い合わせを受けるコールセンター。多くの人々が抱く業務の印象は単なる電話の受け答えかもしれない。だが、現実は違う。その業務は複雑かつ高度なものになっている。 東京海上日動コミュニケーションズの場合、問い合わせてくるのは、主に顧客に保険を販売する代理店である。東京海上日動グループには「代

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    nasuhiko 2008/05/29
  • 目の前にある文房具がいとおしくなる本5冊:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    text by 高畑正幸(たかはたまさゆき)サンスター文具商品開発チーム 1974年生まれ。千葉大学工学部大学院修了後、2000年サンスター文具に入社。「シュレッダーはさみ」「でるけし」など数多くの文房具を開発。グッドデザイン賞受賞7回。テレビ東京の番組「TVチャンピオン」の「全国文房具通選手権」で3回優勝。作り手であると同時に、無類の文房具マニアでもある。 新入学・進級・就職など、人生における様々な転機に、文房具を新しく購入した人も多いだろう。 私もこれまで、何かを学ぶ時、表現する時、作る時、たくさんの文房具を使ってきた。 文房具はとても身近な道具だが、我々の知的活動に欠かせない重要な道具である。私たちは考えたことを伝えたり、イメージを実体化させたりする時、文章や絵、図面や数式などの形に記し、それらを整理、編集していく。そこにはいつも文房具が関わってきた。 しかし、文房具はあまりに日常に

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    nasuhiko 2008/05/27
  • 公共事業をやめて強くなったゼネコン:日経ビジネスオンライン

    篠原 匡 ニューヨーク支局長 日経ビジネス記者、日経ビジネスクロスメディア編集長を経て2015年1月からニューヨーク支局長。建設・不動産、地域モノ、人物ルポなどが得意分野。趣味は家庭菜園と競艇、出張。 この著者の記事を見る

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    nasuhiko 2008/05/16
  • 「パンダ貸与」の意味するもの:日経ビジネスオンライン

    が唯一所有権を持っていた上野動物園のジャイアント・パンダ(以下「パンダ」)のリンリン(陵陵)が2008年4月30日に死亡した。1985年に北京動物園で生まれたリンリンは、日中国交回復20周年を記念して、日生まれのパンダと交換する形で1992年に上野動物園へ寄贈されたものだった。現在のところ日には合計8頭のパンダ(神戸市立王子動物園2頭、和歌山アドベンチャーワールド6頭)が飼育されているが、これらはいずれも研究目的という名目で中国から有償で貸与されているものであり、日に所有権はない。 “寄贈”ではなく、有償の“貸与”とはみみっちい? リンリンの死亡時期が折しも中国の胡錦涛国家主席の訪日直前であったことから、日政府は中国政府に対して胡主席の訪日土産の意味合いを込めてパンダ2頭の借り受けを要請した。5月6日午後に訪日した胡主席は同日夜の福田首相主催の夕会で、日側の要請に応えて「雄

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    nasuhiko 2008/05/16
  • 急増する覆面調査員:日経ビジネスオンライン

    「今日はガソリンスタンドの案件を調査してきました。私はあまりトイレは利用しないんだけど、きれいね~」 4月下旬、2人の高校生の子供を持つ東京在住のある主婦は、ブログにこんな日記を書いた。彼女は「ミステリーショッパー」。調査会社からの依頼を受けて実際に顧客として店舗を訪れ、帰宅後、インターネットでアンケートに回答して、数千円の報酬を得る覆面調査員のバイトである。 その正体は小遣い稼ぎの主婦 今、20代から30代の主婦層を中心にミステリーショッパーが全国に急増している。少しでも財布の紐を締めたい主婦が実益を求め、覆面調査員の募集サイトに群がっているというのだ。 登録会員数が最も多い老舗の調査会社、日エル・シー・エー(LCA)では、今年に入ってから新規の登録者数が月間4000人を超え、累計の登録者数は14万人以上に達した。調査案件を専用のサイトに掲載し、希望者の中から抽選で調査員を決めるが、そ

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    nasuhiko 2008/05/13
  • ドコモ、独り負けゆえの増益:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン NTTドコモの2008年3月期連結決算は売上高が前の期比1.6%減の4兆7118億円、営業利益が同4.5%増の8083億円と減収増益だった。会社の営業利益予想を283億円上回っており、今期も2.7%の営業増益を見込む。 2006年秋のナンバーポータビリティー(番号継続)制度導入以降、「独り負けと言われても仕方がなかった」(中村維夫社長)という状況の中での減収増益。だが皮肉にも、利益が上ぶれした要因の1つは、独り負けだったことだ。 携帯事業者は新規顧客を獲得するため、契約時に様々な販促費をかける。そのため、新規契約数が減るほど利益は一時的に増えるという現象が起こる。ドコモはまさに、最大の商戦期である3月に「思ったよりも数が出なかった」(坪内和人

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    nasuhiko 2008/05/12
  • 「私、ここで結婚できますか?」と聞く女子大生、どう思います?:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン ちょっと気張った、高めのランチを出すレストラン。対面には、会社訪問にやってきた21歳女子大生が座っています。 何を話してあげたらいいのか、何を聞かれるのか。ちょっとどきどきした気分で、お手ふきの封を開けたところで、女子大生が口を開きました。 「あの、転勤ってあるんですか? 私、家族とか友達も大切にしたくて」。 さて、この一言に何を感じるでしょう。 「今流行のワークライフバランスってやつか。最近の学生はしっかりしているな」でしょうか。それとも「OB訪問でいきなり私生活の話? 仕事をなめんな」でしょうか。 社会人と学生の境界線から 今年、私は入社2年目になりました。2年前は髪を黒く染め直した就職活動生。今でも、正直、学生と社会人の間をゆらゆらと揺

    「私、ここで結婚できますか?」と聞く女子大生、どう思います?:日経ビジネスオンライン
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    nasuhiko 2008/05/08