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ブックマーク / arisan-2.hatenadiary.org (2)

  • 公明党の政治を再考する - Arisanのノート

    今更という話だが。 今回の選挙で大きく議席を減らし、与党の座からも滑り落ちた公明党だが、連立政権時代に公明党の果たした役割について、考え直せるのではないかと思っている。 たしかに公明党が自民党と連立を組んでからというもの、国旗国家法の成立だの教育法の改正だの多くの悪い法案が通り、アメリカのイラク侵攻への加担や自衛隊海外派兵も大っぴらになった。また貧困の拡大も進んだかの感がある。とくに、右傾化ということについては、公明党の連立与党としての責任の大きさを、非難する意見は強いだろう。ぼくもそのように思ってきた。 だが今考えてみると、そうした法案や政策はどれも、公明党が連立を組まなかったとしても、実現し遂行されていたのではないだろうか。 もし公明党が自民党と連立しなければ、自民党は民主党と連立・連携したであろうからである。要するに保保連立ということだ。 その場合、政治は「自公連立」で実現され

    公明党の政治を再考する - Arisanのノート
  • 本当に情けない知事 - Arisanのノート

    この件については事情をよく知らないので書かなかったけど、これは舛添の言ってることが正しいと思う。 <新銀行東京>舛添厚労相が石原知事批判「出資責任重い」 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080311-00000039-mai-pol 舛添要一厚生労働相は11日の閣議後会見で、新銀行東京の経営問題に関し「(都は)中小企業を救うなら、市場経済原則ではなく、金融公庫のようなもので税金を使うと都民を説得すればいい。普通銀行として機能させるなら、民間の論理を貫徹しないとできない。両方が混在し中途半端だったことが、こうした結果を招いた」と指摘。石原慎太郎知事の責任については「出資したことは重い」と述べた。 市場経済に任せるとか、自由主義的な政策を主張する人に限って、自分のプランが破綻すると、救済のために税金を投入したり、公の制度に頼ろうとする。 他人に自己責任を

    本当に情けない知事 - Arisanのノート
    nasuhiko
    nasuhiko 2008/03/11
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