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ブックマーク / blog.gururimichi.com (9)

  • 「書く」を鍛える発想法「ノンストップ・ライティング」の魅力(アイデア大全より) - ぐるりみち。

    5月に『アイデア大全』を読んで以来、同書に書かれている「発想法」をいくつか試している。『アイデア大全』については下記記事で感想をまとめているので、詳しくはそちらをどうぞ。 アイデアを生み出すための手法が、42個も掲載されている書。当然、すぐに全部を実践できるはずもないので、暇なときにちょちょいと読み直しつつ試している格好。 そんな発想法のうち、継続的に取り組んでいる手法がひとつある。 『アイデア大全』を最初から最後まで読んだうえで、特に「これはぜひとも実践したい!」と感じられた手法。6月上旬から取り組むようになり、この2ヶ月以上、なんだかんだで続けられている。それどころか楽しんですらいるし、メリットと言えそうな効果も現れてきている。 それが、「ノンストップ・ライティング」だ。 スポンサーリンク テーマなし&時間制限ありのフリースタイルが楽しい! 「ノンストップ・ライティング」 あるいは「

    「書く」を鍛える発想法「ノンストップ・ライティング」の魅力(アイデア大全より) - ぐるりみち。
  • 『学校へ行けなかった私が「あの花」「ここさけ」を書くまで』を読んで、思わず涙ぐんだ - ぐるりみち。

    最後のページをめくった瞬間、ラスト4行を読むために、このを手に取ったのだと理解した。普段、映画やアニメやサウンドノベルでボロ泣きすることはあれど、小説ライトノベルで泣くことは滅多にない。そんな自分が、書を読み終えた途端、なんとなくポロッと泣けてしまったのだ。 学校へ行けなかった私が「あの花」「ここさけ」を書くまで posted with ヨメレバ 岡田 麿里 文藝春秋 2017-04-12 Amazon Kindle 楽天ブックス 脚家・岡田麿里さんの自伝である書。手に取ったきっかけは、「なんとなく」だった。岡田さんといえば、タイトルの『あの花』『ここさけ』をはじめ、数々の人気作品に携わっている脚家さん。その背景にはどのような経験があるのか、なんとなく気になったので。 そして、興味位で読んでみた結果がこれだ。 序盤こそ、不登校だった思春期のいろいろな意味でキツい経験に面らっ

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  • 【夏コミ】気になる創作・評論・グルメ同人誌まとめ【C90】 - ぐるりみち。

    ※写真は2015年夏のものです。 今年もこの季節がやってまいりました。年2回の一大イベント、夏のコミックマーケット。第90回目となる今回は、自分にとっては参加10年目となる節目の年。高校時代から一般参加してきて、ちょっとした感慨も……という話は置いといて。 今回も自分のサークルチェックついでに、目に留まった・気になったサークルさんの告知ツイートを勝手にまとめております。チェックに当たっては、アキバBlog(@akibablog)さんの支援ツイートほか、各サークルさんのRTを参考にさせていただきました(参考:【夏コミ支援】 - Twitter Search)。 【ピ-26a】さかれん 【C90】8/14(3日目)東ピ26a「さかれん」にて『モテるお酒学』発行です!現役バーテンダーがお酒をより楽しく飲む為の知識やエピソード、はたまたスマートにBARを使いこなす方法やカクテル情報が満載!今回かな

    【夏コミ】気になる創作・評論・グルメ同人誌まとめ【C90】 - ぐるりみち。
  • 文章の〈敬体〉と〈常体〉の使い分けについて - ぐるりみち。

    「文章のお作法」を説明したを読むと、決まって書いてある文言がある。 曰く、「わかりやすい文章を書こうとするのなら、文体は〈敬体〉か〈常体〉のいずれかに統一しよう」というもの。いわゆる「です・ます調」を選択するか、「だ・である調」を選択するか──という視点ですね。 遡れば小学校の作文教育の頃から、ずーっと言われ続けていたような記憶がある。 基的には「ですます」で書くのがルールであり、決まったルールのない感想文のような場合でも、どちらか一方に統一しなければならないと。混在していれば、赤ペンで修正されるのが当然でした。 大人になった今でも、何かの文章を書く際には、どちらかを選ぶのが基中の基です。学校の小論文や卒業論文、会社の資料作成、あとはどこかのウェブメディアを記事を執筆する際にも、やはり〈敬体〉or〈常体〉が決められている印象が強い。 だから──というわけではないのだけれど、このブロ

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  • 【夏コミ】非オタクでも楽しめそうな創作同人誌まとめ【C88】 - ぐるりみち。

    ※写真は去年のものです。 今年もこの季節がやってまいりました。今週末は、のべ50万人以上が有明に集うと予想される3日間。夏のコミックマーケット、開幕でござる。 いつもは前日ギリギリにひぃひぃ言いながらサークルチェックをしているところですが、今回は割と余裕があったので、簡単にまとめ記事をば(まだ途中ですが)。 せっかくなので、「オタクじゃなくても楽しめそうな創作系オリジナル同人誌を頒布しているサークルさん」をざっくりとまとめてみました。正直、カタログを読んだほうが早いっちゃ早いのですが、自分用のメモ兼、興味のある方向けに、ということで。 自分の好みと観測範囲内のサークルさんがメインとなるので偏りはありますが、参考になれば幸いです。とりあえず、1日目・金曜日のサークルさんをずらっと。グルメ系ばかりになってしまったので、余裕があれば後で追記します。 【東D-25a】後藤和智事務所OffLine

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    nasuhiko
    nasuhiko 2015/08/13
  • ブログの読者を増やす方法〜読者数1,000人達成までに取り組んだ3つの施策 - ぐるりみち。

    前回に引き続き、今回は「ブログの読者の増やし方」について。現在、このブログ「ぐるりみち。」に関して言えば、数字の上で確認できる「読者さん」の数は4,500人ほどとなっています*1。 ですが、Google Analyticsでページ別のアクセス数を参照すると、実際に記事を読んでくださっている方がどの程度いるかといえば──さほど多くはないという印象。おそらくは「ブログのテーマが統一されていない」ことにその一因があるのでしょう。専門ブログというわけでもないので。 そもそも、一口に「読者を増やしたい!」と言っても、何をもって「読者」と考えるのか。そこにもいくつかの視点があるように思います。目に見える数字が増やせればいいのか、毎回読んでコメントもくれるファンが欲しいのか──。そういった点も整理しつつ、持論をまとめました。 ほとんど「自分がやったこと」なので普遍化できるものではありませんが……。一例と

    ブログの読者を増やす方法〜読者数1,000人達成までに取り組んだ3つの施策 - ぐるりみち。
  • 文章の「推敲」してますか?ブログやレポートの「見直し」は大切! - ぐるりみち。

    学生ならばレポートや小論文。 会社員ならば報告書や考課票。 自分のブログを持っている人ならばブログ。 「読む」だけでなく、普段から文章を「書く」活動をしている人は意外と少なくないんじゃないかと思います。「手書き」の機会は減ったかもしれないけれど、キーボードに向かって文章を考える作業は日常的なもの。FacebookやTwitterだってそうだ。 ただ、そのような文章に日頃から接していて感じるのが、「その文章、ちゃんと『推敲』してますか?」というツッコミ。……いや、気軽に投稿できるSNSならいいんですよ。むしろ誤字が「ボケ」としておいしい状況になるかもしれないし。 しかし、1,000字以上の文量を伴う文章を読んでいると、意外と見かけるんですよね。ちょっとしたミスを。別に読めなくはないし、「こまけぇこたぁいいんだよ!」もそのとおりだとは思うのですが、なーんかもったいないなー、と思うので。「推敲」

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  • 営業職の「自爆営業」って、どうにかならないの? - ぐるりみち。

    ちょっと前から、「自爆営業」という言葉を耳にするようになりました。2013年11月に官房長官が言及したことによって、この単語が周知されるようになったらしい。 この自爆営業、さまざまな企業で当たり前のように行われ、決算前などには多くの従業員が「自爆」していることが想像されるけれど、どうにかならないものかしら……。気になったので、軽く調べてみました。 「自爆営業」とは 自爆営業(じばくえいぎょう)とは企業の営業において行われている社員の負担。商品を販売するという営業職に就いている社員が、その商品が売れない場合には自腹でその商品の購入することでノルマを達成するということ。 (自爆営業 - Wikipedia) 俗に、社員が営業ノルマ達成のため、不要な自社製品などを買わされること。また、保険業界などで、社員が自分や家族などの名義で契約を結び、保険料を負担させられること。自爆。 (自爆営業 とは -

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  • 平成生まれの僕が見てきたインターネットの世界 - ぐるりみち。

    Nightmare City どうも、平成(初期)生まれです。 相当数の日人が多かれ少なかれネットに関わっているわけで、もうメディアの「ネットで話題」という言葉は「日で話題」ぐらいの意味しかない (あなたの知らないインターネット - 脱社畜ブログ) 日常的にネットに接していると、意外と忘れがちなこと。何でもかんでも “ネットで” と一括りにするのは、たしかにおかしい。考えてみれば、昔からWebサービスはそれぞれが別個のコミュニティを持ち、住み分けがされていたように思う。2ちゃんねるの「住民」に代表されるように。 たまには、自分の知らないインターネットを見にいくのも楽しいのかもしれない。 閉鎖的なコミュニティにとどまるよりは、普段からさまざまな価値観に触れていたほうがいいように思う。特にWeb上では、似通った価値観を持った人たちが自然と同じ場所に集まりやすいから。 そんななか、ふと「僕の

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