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ブックマーク / www.geekpage.jp (6)

  • IT系の編集者・雑誌・記者・ライターが激減している:Geekなぺーじ

    アスキー系の技術書が今後は出版されなくなる、もしくは、刊行点数が激減しそうです。以下のブログ記事で、9月末をもって株式会社KADOKAWAがアスキー系の書籍編集部をいくつか廃止・解散していたことが述べられています。 嘉平、編集やめるってよ 株式会社KADOKAWAは、9月末をもってアスキーブランドの書籍を作っていたいくつかの編集部を廃止・解散しました。これに伴い、私(鈴木嘉平)が編集長を務めていたハイエンド書籍編集部も解散しました。この件について、株式会社KADOKAWAからは特にアナウンスなどは行わないということです。 誤解しないでいただきたいのですが、これはアスキーのがなくなるということではありません。週刊アスキーもASCII.jpも存続していますし、これからもアスキーの雑誌・書籍は発売されます。また、9月までに刊行されたは今後も継続して販売されます。 ただ、これまでよりも刊行点数

    nasuhiko
    nasuhiko 2014/10/02
    深く調査・取材して書かれた(紙媒体の)プロの文章は今後減っていくだろう。増えるのは素人が書いた(ネット上の)浅い文章とそれをまとめるキュレーション。文化的衰退とまで言わないが、バリエーションは減る。
  • Geekなぺーじ : 夜フクロウと「社会的責任」

    夜フクロウの件はユーザが自分のわがままを「社会的責任」と言ったという話だと感じています。 今回の件に関して、夜フクロウ作者が「社会的責任を問われるべきか?」というと、私はNOだと思います。 「フリーソフト開発者に無茶言わないで!」とは思いますが、今回の件とは別に、ソフトウェアに免責事項を明記することや、「公開することの責任」という話題はあると思います。 フリーソフトに対するイチャモンは、私は基無視。しかし、公開していると世界中から色々来ることも事実です。国が違うと要求のぶっ飛び具合も想像を超えることがあります。 「社会的責任」という単語は他人に何かを強要するときに用いられることが多い単語というイメージ。余談ですが「公平」とか「中立」という表現も他人との議論を有利にするために利用されることが多いイメージ。 「責任」と「社会的責任」の単語の定義が人によって違いそうですね。 免責事項はソフトウ

  • 炊飯器で作るおいしい鯛めし:Geekなぺーじ

    鯛のアラ(頭や骨)を使った鯛飯を作りました。 魚を煮る鍋と普通の炊飯器があれば簡単に作れます。 結構おいしくできるので、お勧めです。 以下、作り方です。 1. 米を洗う 炊きたい量の米を洗って水に浸しておきます。 十分水を吸い込んだところで、ザルにあげます。 洗い終わった米は炊飯器に入れておきます。 2. 鯛のアラを煮る 鯛のアラを煮ます。 鍋に水を入れて沸騰してから鯛のアラを入れます。 この煮汁で米を炊きます。 煮るときに水が蒸発したり灰汁を捨てたりするので、水量はご飯を炊けるだけの量より多いぐらいが良いです。 煮ていると、灰汁が出るので灰汁を取り除きましょう。 頑張ってやるのであれば、煮る前に鯛を熱湯でサッと洗ってしまいましょう。 鯛のアラを煮る前に熱湯で洗うと魚臭さが減って、すっきりした味になります。 灰汁の量も多少減ります。 しかし、私は面倒なのでそのまま煮てしまう事も多いです。

    nasuhiko
    nasuhiko 2009/01/24
  • Seagate HDDが突然死する可能性:Geekなぺーじ

    2008年12月以前に発売されたSeagate HDDファームウェアにバグがあり、HDDが突然死する可能性があるようです。 ナレッジベースに記載されている公式発表によると、突然死後のHDDからデータを取り出せないと書いてあります。 (原文:Once a drive has failed, the data is inaccessible to users) 影響を受けるHDDの型番は以下の通りです。 結構危ないと思うので、手元の環境でも確認をお進め致します。 Barracuda 7200.11 ST31000340AS ST31000640AS ST3750330AS ST3750630AS ST3640330AS ST3640630AS ST3500320AS ST3500620AS ST3500820AS ST31500341AS ST31000333AS ST3640323AS ST

    nasuhiko
    nasuhiko 2009/01/18
  • 脳とコンピュータの違い:Geekなぺーじ

    「10 Important Differences Between Brains and Computers」という記事がありました。 脳はコンピュータに例えられることがあるが、実際には大きな違いがあるということでした。 元記事では、以下のような違いを述べていました(項目番号は原文と異なります)。 元記事では詳細な解説と参考文献が記載されています。 面白い記事だったので、是非原文をご覧下さい。 脳はアナログ、コンピュータはデジタル 脳は連想記憶装置を使う、コンピュータのメモリはバイト単位でのアドレス指定が必要 脳は大規模並列処理だが、コンピュータはモジュラ型かつ逐次処理 脳の処理速度は一定ではない、コンピュータにはシステムクロックがある 脳での短期記憶は長期記憶へのポインタを持つようであるが、RAMでの短期記憶はデータ自身を持つ 脳での短期記憶量の上限は一定ではない、RAMの記憶容量は一定

    nasuhiko
    nasuhiko 2008/03/24
  • [書評] おもてなしの経営学:Geekなぺーじ

    Life is Beautifulの中島聡氏が書かれた「おもてなしの経営学」を献して頂きました。 (アスキーの方、ありがとうございました。) 超えられた存在として紹介されるソニー このの副題は「アップルがソニーを越えた理由」となっていました。 1章では、様々なところでソニーが登場しますが、どれも「超えられてしまった」存在として紹介されています。 例えば、「なぜアップルに出来た事がソニーにできなかったのか」という節では、以下のように書いてありました。 反面教師として注目すべきなのは、「ソニーになぜそれができなかったのか?」ということ。 製品企画のイメージとしては、ニーズを「発掘」していた気がします(私は企画をする部署ではなかったので実際どうだったかは知りません)。 「こういうユーザはこういうことをしたいはずだ」という企画の多くはseed指向だった気がします。 「俺が欲しいのはこれだ」とか

    nasuhiko
    nasuhiko 2008/03/10
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