0 0 3 0 イラスト:カート・ライス 本記事はDropbox UX WriterのJohn Saitoがこちらで執筆した記事を本人の許可のもと掲載しています ライティングのクラスを受講したことがあれば、メタファーに触れた経験があるでしょう。メタファーとは、ある物事を別の表現で表すことです。 時は金なり 恋の味を知る 成功の甘い香り 多くの人が、メタファーとは洒落た文章技術であり、表現にスパイスを加えて、詩的な印象を与えるための技法だと考えています。 その考え方は一旦置いておきましょう。メタファーは詩のためだけのものではなく、もっと身近な存在です。言葉の中で自然に使われているので気が付きませんが、メタファーがなければコミュニケーションを取ることはできません。 デザインの世界でも、メタファーはいつでも頼りになる存在です。アイコンから用語まで、デザインの至る所に使われています。 ⚙️ という
![メタファーという表現技法。メタファーでデザインをつくる、デザインを壊す](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/a7f9042087b81e094e95e7ad583e5624d63c3bf8/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fnavi.dropbox.jp%2Fwp-content%2Fuploads%2F2017%2F11%2Fmethaper.jpeg)