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ブックマーク / www.agrinews.co.jp (24)

  • [農家の特報班]路上販売の桃どこから(上)ガード下で「7個300円」 / 日本農業新聞公式ウェブサイト

    「駅前で桃を売る軽トラックを見かけますが、購入しても良いものなのでしょうか」 東京都内の女性から紙「農家の特報班」に調査依頼が届いた。価格が妙に安く、桃の盗難のニュースも聞くため、心配になったという。交流サイト(SNS)上でも、価格を理由に「盗品では」との推測が飛び交う。桃の出どころを探った。 特報班はまず、桃を売る軽トラを探した。だが、場所を告知せずに販売する軽トラを探すのは雲をつかむようなものだ。7月下旬、SNSの目撃情報を頼りに、複数の記者が都内の繁華街の駅前を中心に捜索。5日目でようやく発見した。 場所は、JR山手線の駅近くのガード下。「産地直送」「桃7個300円から」という看板を掲げていた。荷台をのぞくと、屋号の入った黄色いコンテナが所狭しと並ぶ。中には、フルーツキャップをかぶせた桃が平積みされていた。 記者が近付くと、30代ぐらいの男性がすかさず声をかけてきた。「一番小さいの

    [農家の特報班]路上販売の桃どこから(上)ガード下で「7個300円」 / 日本農業新聞公式ウェブサイト
  • [農家の特報班]ホタテパウダーの農薬除去効果「水道水と同じ」 千葉大名誉教授が検証 / 日本農業新聞公式ウェブサイト

    農作物の残留農薬を除去できるとうたうホタテパウダー。だが、その効果は「水道水と変わらない」とする検証結果を、農薬学の第一人者・千葉大学の山直樹名誉教授がまとめた。6種類の有効成分を意図的に残留させたトマトで実験。ホタテパウダーを溶かした水と水道水でそれぞれ洗い、分析したところ、効果に有意な差がなかったという。 実験には、市販の慣行栽培のトマトを使った。市販の農作物で残留基準値を超える農薬が検出されることはほぼないため、購入後にトマトの表面に農薬を散布。実験のための処理で、国内で収穫後の農産物に農薬を使うことはない。 実験で使ったホタテパウダーの販売会社が除去できるとうたう、ネオニコチノイド系と有機リン系の農薬を含む6種類の有効成分を付着させた。 実験は、次の手順で行った。①規定の濃度に希釈した農薬を霧吹きで吹き付け、自然乾燥②所定の量のホタテパウダーを溶かした水や水道水に10分間漬けた後

    [農家の特報班]ホタテパウダーの農薬除去効果「水道水と同じ」 千葉大名誉教授が検証 / 日本農業新聞公式ウェブサイト
  • [農家の特報班]農薬を除去?「ホタテパウダー」怪しい効果(動画あり) / 日本農業新聞公式ウェブサイト

    「ホタテパウダーで農作物の残留農薬を除去できるという書き込みをSNS(交流サイト)で見て、残念な気持ちになった」。鳥取県の水稲農家の40代男性から、紙「農家の特報班」にメッセージが届いた。真偽不明の情報で農薬や慣行栽培の農作物に嫌悪感が広がるのはよくないと思い、投稿したという。当にそんな効果があるのか――。記者が検証した。 記者が検証実験 「有機」も同じ反応 ホタテの貝殻を焼成・粉砕した粉。水に溶かすと強アルカリ性の水溶液になる そもそもホタテパウダーとは何か。ネット通販大手のアマゾンで検索すると、約300種類の商品が見つかった。複数の商品の説明によると、ホタテの貝殻を焼成・粉砕した粉で、強アルカリ性。水に溶かして野菜や果物を洗うと、残留農薬を除去できるとうたう。 ツイッターでは、ホタテパウダーを溶かした水で農作物を洗った動画で、残留農薬の危険性を指摘する投稿が目立つ。漬け置き洗いした

    [農家の特報班]農薬を除去?「ホタテパウダー」怪しい効果(動画あり) / 日本農業新聞公式ウェブサイト
    natu3kan
    natu3kan 2023/07/23
    コンビニおにぎりや工場のパンが手作りより腐りにくいのは、徹底した衛生管理で家庭と比べて圧倒的に菌が少ない所で密閉されてる要因が大きかったりするのに防腐剤がたくさん入ってるからだってなったりするからなあ
  • 厚労省が新目標 野菜1日350グラム、果物200グラム摂取を / 日本農業新聞公式ウェブサイト

    厚生労働省は31日、健康増進法に基づき物摂取量などの目標値を定める「健康日21」を10年ぶりに改訂し、公表した。2024年度以降の1人1日当たり摂取量として、野菜は350グラムと前回と同じだが、果物は200グラムと事実上2倍に増やした。一方、前回目標値と実際の摂取量には開きがあり、同省はアクションプランを策定して目標の達成を図る方針。 同省は21世紀入りした2000年度から物摂取量や睡眠時間など約50項目の目標値を設定している。今回は13年度の改訂以来。19年11月に行った「国民健康・栄養調査」や国内外の研究論文などを基に目標値を定めた。 野菜は前回目標350グラムに対し国民調査では281グラムと2割も下回った。果物は「100グラム未満を3割にする」目標だったが、調査では6割に上った。同省は改訂に当たり「野菜は前回目標が妥当」と判断。果物は目標値が少な過ぎたとし、表現も変更して「20

    厚労省が新目標 野菜1日350グラム、果物200グラム摂取を / 日本農業新聞公式ウェブサイト
    natu3kan
    natu3kan 2023/06/02
    果物でも食物繊維とれるもんね。
  • 冷凍食品出荷額が最高 家庭用3年連続で増 22年 / 日本農業新聞公式ウェブサイト

    2022年に国内で生産された冷凍品の出荷額が7639億円となり、1964年の統計開始以降で過去最高となったことが、日冷凍品協会の調べで21日、分かった。21年に続き、カット野菜など家庭用が好調。「簡便化ニーズの高まりを受けて需要が定着した」(同協会)とみる。外や給の再開で業務用も続伸した。 22年の冷凍品の国内生産額は前年比4%増。物価高による値上げも影響し、これまで最高だった1999年の7499億円を上回った。生産量は1%増の約160万トン。 内訳を見ると、家庭用は3・7%増の4061億円で3年連続で増えた。中でも、カット野菜など農産物が9%増と、伸び幅が大きい。家庭内調理が定着したフライドポテトなどジャガイモが大幅に伸長した他、ホウレンソウも高水準だった。 業務用は4・4%増の3578億円。コロナ禍で落ち込んだ20年から約300億円回復した。 財務省の貿易統計によると冷凍野

    冷凍食品出荷額が最高 家庭用3年連続で増 22年 / 日本農業新聞公式ウェブサイト
    natu3kan
    natu3kan 2023/04/22
    ウインナーも冷凍耐性高いから冷凍庫にいれがち。冷凍野菜って安くて日持ちするからどうしても多用しがち。ちょっと値が張るが主食やオカズを一品追加できる冷凍総菜も食卓の味方だよね。
  • 日本未発生のトマト病害、世界で猛威 黄化症状「ToBRFV」 有効防除法なし / 日本農業新聞公式ウェブサイト

    は輸出国に検査証明求める 日未発生のトマトの病害「トマト・ブラウン・ルゴース・フルーツ・ウイルス(ToBRFV)」が世界で拡大している。果実の黄化などの被害が出て、有効な防除方法はない。日の... 記事の続きを読むには、こちらから会員登録(無料)が必要です>> 会員登録(無料) はこちら ログイン 日農業新聞公式ウェブサイトの全ての機能をご利用になるには、会員登録が必要です。 メールアドレス、パスワードを入力後、「ログイン」ボタンを押してください。

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    natu3kan
    natu3kan 2023/04/22
    ウイルスなんだ。
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    natu3kan 2023/03/19
    災害や疫病で丸々赤字になるから保険かけてるとはいえ戦争から来る物価高は想定外よな。薄利多売だから設備投資して大規模化も更に借金かかえてリスキー。でも牛乳が500円や1000円になって庶民が買えるかっていうと。
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    natu3kan 2022/09/05
    辛くて待遇悪いのに賃金安いなら、そら他の物価の高い国にいくわな。日本は停滞してるから、成長してる途上国と物価の差が無くなりつつあるのは確かに。途上国の都会も日本並みの値段の飲食店がゴロゴロあるのは聞く
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    natu3kan 2022/02/04
    原理は不明なんだ。叩いたら木の繊維が柔らかくなって分解されやすそうな感じはある。
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  • 農産食品輸出1兆円超 1~11月、外食需要が回復 / 日本農業新聞公式ウェブサイト

    農水省が28日公表した農林水産物・品の1~11月の輸出額は、前年同期比27%増の1兆779億円となった。初めて年間で1兆円を超えた。農産物では、牛肉や鶏卵、果実などが好調に伸びた。海外で外需要が回復し、家庭用需要も堅調だったため。ただ、新型コロナウイルスの感染が再拡大しており、変化するニーズへの対応が輸出拡大の鍵を握る。 内訳は、加工品を含む農産物が同24%増の7211億円。林産物は34%増の515億円、水産物は同33%増の2686億円となった。牛肉、日酒、イチゴなどが過去最高額となっている。 牛肉は同88%増の472億円。米国ではインターネット販売が好調で、大手小売りも電子商取引(EC)サイトで日産牛肉を扱っている。農水省は「輸出を伸ばすには、ステーキだけでなく、多様なべ方や部位を伸ばしていくことが重要」(肉鶏卵課)とみる。鶏卵はほぼ全てが香港向けで「安全・安心な日の卵が

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    natu3kan 2021/11/23
    生物って人間も含めて腸内細菌と協力しがち。
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    natu3kan 2021/10/23
    長雨の影響で葉物野菜とかは値上がりしてた気がするけど。
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    natu3kan 2021/08/30
    ちゃんと情報は流すべきよなあ。その情報を先に知ることで転作するとか新種を入れるとか戦略が変わるわけでなあ。
  • 小6発明でジャンボタニシ撃退 「農薬使いたくない」に共感 / 日本農業新聞公式ウェブサイト

    身近な物を使ってスクミリンゴガイ(ジャンボタニシ)の駆除を効果的に――。岐阜県関市立旭ケ丘小学校6年生の栗山知大さんが、捕獲装置「ジャンボタニシの罠(わな)」を作成した。プラスチック製の植木鉢とペットボトルを利用して自作。市の発明展では市長賞となった。市はこの装置を活用して駆除に乗り出す予定だ。(木村薫) ■岐阜・関市 活用へ 開発のきっかけは、栗山さんが釣りをしていた時のこと。農家から「ジャンボタニシが稲をべて困っているが、駆除のため強い農薬をなるべく使いたくない」という話を聞いたことだった。ジャンボタニシの大きさやピンク色の卵に驚き、どうにかしないといけないと考え、わなの作成に取り掛かった。 捕獲装置の材料は、市販されているプラスチック製植木鉢とペットボトルを利用した。まず植木鉢の側面3カ所にジャンボタニシの侵入口となる穴を開ける。穴の直径は、ペットボトルに合わせる。植木鉢の内側には

    小6発明でジャンボタニシ撃退 「農薬使いたくない」に共感 / 日本農業新聞公式ウェブサイト
    natu3kan
    natu3kan 2021/06/09
    農薬と化学肥料の発達で食糧の生産量が増えて、食糧事情が良くなり、地球に住める人類の数が増えた側面もあるから良し悪しではあるんだよな。
  • 日本農業新聞 - 群馬県警 果実窃盗団を逮捕 ベトナム国籍6人「母国に仕送り」

    全国各地で農産物盗難が相次いでいる問題で、群馬県警は17日、同県高崎市の果物農園から梨を盗んだり販売したりしたなどとして、同県などに住む20~38歳のベトナム国籍男女6人を窃盗や盗品の処分あっせんなどの容疑で逮捕したと発表した。6人のうちインターネット交流サイト(SNS)を通じ梨を売っていた派遣社員の女(29)は動機について「母国にいる病気の母親に仕送りするお金が欲しかった」と供述している。 逮捕されたのは①窃盗容疑の20~31歳の男3人=前橋地検が起訴済み②この3人が盗んだとされる梨約90個(約3万5000円相当)を販売目的で譲り受けた盗品等有償譲り受け容疑の派遣社員夫③窃盗容疑の3人と夫を仲介した盗品等処分あっせん容疑の派遣会社員の38歳男。 県警高崎署員が昨年10月下旬、果実の盗難被害が相次いでいた高崎市内を警戒中、不審車を発見。近くの農園で梨197個がもぎ取られていたことが分か

    日本農業新聞 - 群馬県警 果実窃盗団を逮捕 ベトナム国籍6人「母国に仕送り」
    natu3kan
    natu3kan 2021/02/19
    農作物窃盗団も日本だけじゃなくて外国人も参入してきてグローバル化してるって感じなのかな。窃盗は盗品を売れる場所とセットだもんな。
  • 日本農業新聞 - サツマ「べにはるか」 無断流通 韓国で拡大 栽培面積の4割 輸出競合に懸念

    韓国で、日のサツマイモ「べにはるか」が無断で栽培され、広く流通している実態が明らかになった。既に韓国ではサツマイモ栽培面積の4割を同品種が占める。日の農産物輸出の有望な品目・品種であるだけに、国内産地からは海外に売り込む際、競合することを心配する声も上がっている。 韓国への流出は、同国の農業者らが日の産地を視察した際、「べにはるか」の種芋を無断で持ち帰ったのが原因とみられる。2015年ごろから南部地域の全羅南道海南郡で栽培が始まり、18年には同国のサツマイモ栽培面積(2万753ヘクタール)の4割に達している。 現地で「べにはるか」は5キロ当たり1000~2000円と、日産の日国内での価格より安く出回っている。短期間に栽培が拡大したのは、韓国の公共機関である地方技術センターが組織培養を進め「海南1号」として、安価な苗を提供したことが背景にある。 同国で種子を管理する機関である国立種

    日本農業新聞 - サツマ「べにはるか」 無断流通 韓国で拡大 栽培面積の4割 輸出競合に懸念
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    natu3kan 2020/11/15
    外国への流出は種苗法改正では止められないしな、外国側でも日本の品種を先に品種登録しておくくらいしかない。
  • 日本農業新聞 - 種苗法改正見送り 農家利益第一に検証を

    農業新聞は、国内唯一の日刊農業専門紙です。農政や農家の営農に役立つ技術情報、流通・市況情報に加え、消費者の関心も高いの安全・安心、農産物直売所、地産地消、教育なども取り上げます。国民の暮らしに直結するTPP問題も徹底報道中。

    日本農業新聞 - 種苗法改正見送り 農家利益第一に検証を
    natu3kan
    natu3kan 2020/05/25
    関連:種苗法改正と農業競争力強化法の3点セット「種子法」廃止の真の狙いは│生活クラブ連合会(https://seikatsuclub.coop/news/detail.html?NTC=0000053527)
  • 日本農業新聞 - 青函トンネル 貨物は午後限定 農産物輸送影響最少に 北海道新幹線 高速化へ特別ダイヤ

    農業新聞は、国内唯一の日刊農業専門紙です。農政や農家の営農に役立つ技術情報、流通・市況情報に加え、消費者の関心も高いの安全・安心、農産物直売所、地産地消、教育なども取り上げます。国民の暮らしに直結するTPP問題も徹底報道中。

    日本農業新聞 - 青函トンネル 貨物は午後限定 農産物輸送影響最少に 北海道新幹線 高速化へ特別ダイヤ
  • 日本農業新聞 - 新型コロナ拡大で食料生産国 自国優先し輸出制限

    農業新聞は、国内唯一の日刊農業専門紙です。農政や農家の営農に役立つ技術情報、流通・市況情報に加え、消費者の関心も高いの安全・安心、農産物直売所、地産地消、教育なども取り上げます。国民の暮らしに直結するTPP問題も徹底報道中。

    日本農業新聞 - 新型コロナ拡大で食料生産国 自国優先し輸出制限
    natu3kan
    natu3kan 2020/04/03
    貿易停滞や農業従事者の感染とかで食糧不足になる可能性あるしな。場所によっては侵略的外来種による食害もあるし。