来年3月に開業する北海道新幹線で、焦点になっていた東京と新函館北斗の間の所要時間について、JR北海道は4時間未満で結ぶ列車の運行を見送る方針を固めました。利用の増加に向けて4時間を切ることを強く要望していた沿線の自治体などの間で波紋を呼ぶことも予想されます。 関係者によりますとJR北海道は、北海道新幹線の開業時のダイヤで東京と新函館北斗との間を4時間未満で結ぶ列車の運行を見送る方針を固め、国土交通省やJR東日本などとの間で最終的な調整に入りました。北海道新幹線は、青函トンネルを中心に貨物列車との共用区間があるためほかの新幹線以上に運行が難しいとされ、JR北海道では、安全性を重視し、無理なく定時運行できるダイヤにするため、4時間未満の運行を見送ることにしたものとみられます。 JRは、詳しいダイヤを月内に発表する方針ですが、4時間を切ることを求めてきた沿線の自治体などの間で波紋を呼ぶことも予想
スーツケースが無い、カバンが壊れた、という様な事態が飛行機に搭乗した際に起こるのが「バゲージトラブル」。日々世界中で遅延、破損、紛失、盗難、取り間違いなどいろいろな事故が発生していますが、その傾向と対策を旅行情報の口コミサイト「トリップアドバイザー」がわかりやすい図にまとめているので詳細を見てみることにしましょう。 バゲージトラブル 傾向と対策 トリップアドバイザーのインフォグラフィックスで世界の旅が見える http://tg.tripadvisor.jp/baggage/ ◆バゲージトラブルはどのようにして起こるのか? 航空会社と旅行代理店の業界団体SITAがまとめたデータによると、2011年の世界の航空機搭乗人数は28億7000万人でした。また、同年にトラブルが発生した荷物は2580万個となっており、単純計算で1000人に8.99個の割合で荷物に何かしらのトラブルがあった、という結果に
ニューヨーク(CNNMoney) 私は長距離フライトを全く苦にしない。 私は20代の大半を韓国で過ごしたが、毎年最低1回は故郷の米国と韓国を往復していた。しかし旅費は、駆け出しのジャーナリストの微々たる給料から出していたため、当然飛行機はエコノミーだ。当時、休暇の日数が非常に限られていたため、米国では一瞬たりとも無駄にしたくなかった。そのためには、現地に着いたらすぐに友人らに会いに行けるよう、時差ボケを最小限に抑え、エネルギッシュな状態でいる必要があった。 当時、私はまだ大学を卒業したばかりだったが、これからご紹介するヒントはすべてのビジネス旅行者に役立つものだ。長年10時間以上のフライトを経験して学んだことは、すべては飛行機に乗る前の準備にかかっているということだ。 1.フライトの予約時に特別機内食を注文する これは、国際線の長時間フライトに耐える最もシンプルな方法の1つだ。そして大半の
フィリピンに行く人は要注意「かばんはラップで巻いたほうがいい」と推奨…海外の反応 フィリピンのマニラ空港(ニノイ・アキノ国際空港)で、渡航者のかばんの中に銃弾が相次いで見つかる事件が発生しています。 空港職員によって手荷物に銃弾を紛れ込まされる手口で、乗客は口止め料を恐喝されており、邦人も被害にあっています。 そのため「フィリピンに旅行する人はかばんをビニールラップで巻くように」と海外掲示板でアドバイスされていました。 こんな風にラップでぐるぐる巻き、ファスナーには南京錠をつけ、さらに南京錠にもテープを貼るようにとアドバイスが出回っています。 最近多発しているこの事件は、タクシーの運転手、空港のポーター、空港の係り員、X線検査官、そして空港の警察や警備員までもが黙認していると言われています。 空港のどこかの段階で荷物に銃弾を忍び込まされ、それを見つけた職員が通報しないかわりに800ドル(約
トルコから匿名で書き込まないために。 トルコ旅行の顛末はこれに書いた。 しかしこれに書いたのが全てではない。その中でも何が求められるだろうかと考えた時に、まず思いついたのがトイレであった。ネットを見ていると人は漏らすものだということがよく分かる。これには同意する人が多いだろう。それならば海外に行く準備として、トイレ事情を知っておくべきではないだろうか。勝手知ったる日本ですら漏らすのだ。ただでさえ体調を崩しやすい異国の地に、準備せず行くというのは自殺行為と言える。文化が違うでは済まされないのだ。 タイトルに「トルコ」と入れたが、調べた感じだと広い範囲で同様のことが言えそうだ。覚えておいて損はない。 小銭 [asin:B00NAWCZQC:detail] とにもかくにもまずはこれ。トルコのトイレは有料であることが多い。金額はほとんどの場合1TL(約40円)であり、たまに1.25TLという感じで
先日、ちょびっと夏休みを頂きまして、北海道へ行ってきたのであります。その際は、とりあえず往復AIRDOだったのですけども、まー、飛行機に乗ること自体がほんと稀でして、この時も一体何年ぶりなのか?というくらいで。 で、たまにしか飛行機に乗らない人にとって、空港とか飛行機とか、わからんことだらけすぎると思うのですよ。チケットを買うところから、もうわからない。 まず「eチケット控え」って何なんすか。もうこれがわからない。深く読み解けば、「eチケット」てのはたぶん物理的な航空券の電子版で、それの複製を印刷してるから、eチケット控えなんですかね。わからんけど。しかし最後まで控えだけでやり過ごせるんで、これはもう控えじゃなくて本物といってもいいのではないか。登記簿謄本を法務局へとりにいっても実際に持って帰ってくるのはその控えだ、っていうくらいの控えなのだろうか。「eチケット控え」じゃなくて「eチケット
青春18きっぷで長い時間をかけてゆっくりだらだらと移動する旅が好きだ。 大人になってショックを受けたのは「18きっぷで旅行した」という話をすると、「何それ?」と言われたり、「いい年してそんなの使うのは違反でしょ」とか言われたりしたことだ。僕は学生の頃から格安旅行に必須の手段として常用していたし(関西に住んでいたので東京に来るときは大体18きっぷか夜行バスを使っていた)、自分の知り合いもみんな普通に使っていたので、一般常識なものだとばかり思っていた……。 「青春18きっぷ」はJRが毎年春・夏・冬の期間限定(ちょうど学生の春休み・夏休み・冬休みの期間)で出している、JRの電車が普通列車ならどこでも1日乗り放題になるという夢のような切符だ。 「青春」「18」という名前が付いているけど、別に若者じゃなくても中年でも老人でも誰でも使える。値段は5枚セットで11,850円(2015年現在)だ。つまりこ
旅は、人を幸せにするのか? 6月1日に渋谷公会堂で高城剛さんのトークライブがありました。テーマは「旅は、人を幸せにするのか?」です。世界中を跳びまわる高城さんらしい視点で”人が幸福に生きる”ためのヒントが満載のライブでした。 サニーエクスプレスというLCCが今年の年末にドイツ-タイ間を99ユーロで飛ぶようになり、長距離ローコストキャリアがスタートするそうです。こういったLCCの本格化やアジアの国々の発展によって、いまだかつてない、大移動時代がはじまります。そのため、いい場所には世界中から人が殺到する、行きたい場所があればなるべく早く行くべきだと高城さんは語ります。 高城さんは、世界で一番南の島にくわしい人になるべく、旅人や現地の人に情報を聞きまくり、時間の許す限り世界中をまわり、新たな島を開拓しているそうです。そんな高城さんが現時点でのベストとして紹介した南の島15ヶ所をまとめました。 1
全国の「みどりの窓口」などでも使われているあの分厚い時刻表が、タブレット用アプリ「デジタル JR時刻表」として登場しました。月刊誌「JR時刻表」「My LINE 東京時刻表」2冊分、約2,000ページの情報をぎっしり収録。アプリを開発した理由は? 紙の時刻表とはどう違う? アプリ開発の裏側や利用シーンなどについて、交通新聞社の担当者さんにお話を伺いました! (※この記事は、株式会社交通新聞社提供によるPR記事です) ■ タブレット用アプリ「デジタル JR時刻表」を開発した理由は? 「デジタル JR時刻表」は、旅行や出張などで使用することの多い「JR時刻表」のデジタル版。といっても単にそのままデジタル化した電子書籍ではなく、アプリならではの機能がたくさん盛り込まれています。 ▽ デジタル JR時刻表 - 交通新聞社 ――まず、タブレット向けアプリ制作の経緯について教えていただけますか? 左:
いすみ鉄道のようなローカル線は、鉄道会社といっても零細企業です。 こういう小さな会社は、社長が何を考え、どういうポリシ―や方向性で進んでいるのかを皆さまに直接お伝えし、ご理解いただくことが大切だと考えています。 このブログでは、地元の情報やイベントなども併せて、「いすみ鉄道の今日」をお伝えいたします。 どうぞお付き合いくださいますようお願い申し上げます。 このあいだ、成田空港の友人と話をしていたら、「ホテルがとにかく満室です。」と言われました。 私が成田空港に勤務していたのはもう6年以上前ですが、その頃は、成田のホテルはガラガラで、各ホテルの営業の人たちが、足しげく航空会社を回っては、宴会プラン、ファミリー宿泊プランなど、どちらかというと地元住民向けの企画商品を売ってまわっていましたし、航空会社の乗務員の宿泊を獲得するために、大変な努力をされていました。 外国から飛んでくる飛行機の乗務員は
3ヶ月の世界一周旅行から帰ってもう2ヶ月も経ってしまいました。 もう世界一周で旅した日々が夢のようです。 この世の楽園、永遠にここに居たいと思ったタヒチの海も、 絶海の孤島の神秘の島のモアちゃんたちに恋をしたことも、 長い道のりを得てやっとたどり着いた天空都市マチュピチュがあまりにかっこ良くて息が止まったことも、 360度天国のようなウユニ塩湖の風景が絶景すぎて脳内麻薬出てハイになりまくったことも、 人間が出来る派手さと賑やかさの限りを尽くしたリオのカーニバルでブラジル人のパワーに負けるかとはしゃいだことも、 スペインのしっかり熟成した塩っ気と旨味が凝縮した生ハム異常に美味しくて食べまくったことも、 サッカー好きに一生自慢できると言われた、バルセロナのカンプ・ノウで、クラシコ、ロナウドとメッシの試合を見たことも、 サグラダ・ファミリアがあまりに素晴らしすぎて涙ぐんだことも、 イタリアのチビ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く