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2020年7月17日のブックマーク (2件)

  • 大西つねき氏の発言に関する声明 | 舩後靖彦 Official Site

    2020年7月16日、大西つねき氏に対して、れいわ新選組は、除籍との結論を出しました。 この結論に際し、舩後(ふなご)が同日行われた記者会見で、声明を公表いたしました。 以下の通りです。 「れいわ新選組」の舩後靖彦(ふなごやすひこ)と申します。 大西氏による「命の選別をしなきゃいけないと思いますよ。その選択が政治です。……中略……高齢の方からいってもらわないといけない」という発言は、到底容認できるものではありません。 大西氏は、障害者やそのほかの社会的弱者を対象にしたものではないとの趣旨のことをおっしゃっています。 しかし、そこで一度、大西氏のいうように「順番として高齢の方から」という線引きを許してしまえば、その対象は、あらゆるところに広がっていきます。最初は高齢者、次は障害者、難病患者、稼げない人……。私は、進行性の難病があり、人工呼吸器を使わなければ、寿命が尽きています。大西氏の表現す

    大西つねき氏の発言に関する声明 | 舩後靖彦 Official Site
    natumeuashi
    natumeuashi 2020/07/17
    命の選別が必要な場面は現実としてあるが、彼の発言は居酒屋での駄弁りならともかく、政治家のレベルではない。自分は母親が歳をとり、助けを求めにきた際に見殺すという選択肢がリアルに迫っているので余計癪に触る
  • 大西つねき氏の「命の選別」発言の問題点(文字起こし付き)|荻上チキ

    優生思想を「優良な遺伝子を残す」目的であると狭く定義し、そのような主張をしているわけではないから優生思想ではない、と言っているわけです。しかし、歴史的な優生思想の実践は、そのような定義に当てはまるものではありません。 優生思想について指摘された時、狭い辞書的な定義を引っ張り、批判を避けようとするムーブは、残念ながら何度も見てきた光景です。この文書は、「遺伝子を根拠にしたわけではないから優生思想には当たらない」と言っているわけですが、それは優生思想の歴史にあまりに無知です。以下、簡単に続けます。 https://t.co/NpQkWKQpMB — 荻上チキ (@torakare) July 15, 2020 ここに連ツイしたものと重なりますが。 優生思想は、「優良な遺伝子を残す」という発想に基礎付けられた政治思想と説明されますが、実践された優生思想の経緯を追うと、そのような定義では不十分であ

    大西つねき氏の「命の選別」発言の問題点(文字起こし付き)|荻上チキ
    natumeuashi
    natumeuashi 2020/07/17
    文字起こし読んだが、こいつコロナノーガードおじさん…和製ボルナソロやん。マジで言葉の選びが軽い、逝ってもらうしかないて、人の生への執着と関係が破綻してない肉親を見殺しにする苦痛をリアルに想像できてない