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2012年4月5日のブックマーク (3件)

  • 周回遅れでTPPに目覚めたカナダの焦り

    180度転換 カナダのハーパー首相(右)は昨年11月のAPECサミットでTPP交渉参加に舵を切った(左はペルーのウマラ大統領) Jason Reed-Reuters カナダのスティーブン・ハーパー首相は昨年11月、ホノルルで開かれたAPEC(アジア太平洋経済協力会議)首脳会議に際し、環太平洋経済連携協定(TPP)交渉参加に関心があると公式に表明した。 カナダの姿勢が180度転換したことを示す発言だった。それまでカナダはTPPを遠くから冷ややかに眺めるだけで、前提条件をのまなければ参加できないような交渉には加わらないと明言していた。 カナダはこれまで、TPPの重要性を認識していなかったのだ。TPPは当初、経済規模の小さい4カ国で細々と発足した(ニュージーランド、チリ、シンガポールに加えて、土壇場でブルネイが参加)。08年にペルーで開かれたAPEC首脳会議を契機に拡大交渉が始まった。 アメリカ

  • 焦点:期限迫るシリア和平案、アサド氏に業煮やすロシアの「変化」 | Reuters

    4月4日、国連とアラブ連盟の合同特使を務めるアナン前国連事務総長によるシリア和平交渉で成否の鍵を握るロシアが、アサド政権に圧力をかける立場に方針を転換しつつあるという。写真はシリアのアサド大統領。2008年11月、ダマスカスで撮影(2012年 ロイター/Khaled al-Hariri) [国連 4日 ロイター] 国連とアラブ連盟の合同特使を務めるアナン前国連事務総長によるシリア和平交渉で、成否の鍵を握るロシア。複数の外交官らによると、そのロシアがアサド政権に圧力をかける立場に方針を転換しつつあるという。 アナン氏は2日、国連安全保障理事会で、シリア政府が4月10日までに都市部から軍を撤退させることに合意したと報告。アサド大統領が合意を守らなかったとしても、アナン氏はロシア中国に対し、シリアに圧力をかけるよう求め続けるだろうと、国連外交官らは話す。

    焦点:期限迫るシリア和平案、アサド氏に業煮やすロシアの「変化」 | Reuters
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