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ブックマーク / www.yomiuri.co.jp (10)

  • 各社世論調査、「政党名読み上げ」で結果に差 : ニュース : 衆院選2012 : 衆院選 : 選挙 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    衆院選に向けて報道各社が実施している世論調査の「比例選で投票したい政党」で、新党の数値に違いが目立っている。 これは、政党名を読み上げるかどうかなど、各社で質問の方法が異なることが主な要因とみられる。 読売新聞、朝日新聞、共同通信の3社が11月23〜25日の間に行った世論調査結果(いずれも電話方式)を比べると、衆院比例選での投票先で自民党がトップなのは共通している。 ただ、国政選挙に初挑戦する日維新の会については、読売(14%)と共同(10・3%)の調査では民主党を上回り2番目だったが、朝日(9%)では民主党を下回る3番目だった。 比例選投票先に関する3社の質問の方法は、少しずつ異なっている。 読売は、14政党の政党名と「その他の政党」という計15の選択肢を読み上げて、その中から一つを選んでもらっている。 共同は政党名に加えて、「まだ決めていない」という選択肢も読み上げている。 これに対

    各社世論調査、「政党名読み上げ」で結果に差 : ニュース : 衆院選2012 : 衆院選 : 選挙 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
  • 「飲食史上の重要発明リスト」に批判殺到の理由 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    【ロンドン=林路郎】世界最古の科学学会である英王立協会が「人類の飲史上で最も重要な20の発明」のリストを発表、この中で「冷凍保存」技術が1位に輝いた。 2位は「低温殺菌」、3位は「缶詰」だが、消費者らからは「(充実した事への関心が薄い)研究者たちの生活スタイルを反映しているのでは」などと首をかしげる声が出ている。 リストは、発明が人類の飲に及ぼした影響を啓発するのが狙いで、手軽さ、効率、美観、健康に資するか――の4基準で約100のモノや技術から20を選び、同協会の会員の投票で順位を付けた。 ところが、結果を紹介した有力紙ガーディアンのブログには読者の書き込みが殺到。「人類が火を使うようになったことを忘れている」「植物の栽培、動物の飼育こそが重要」「酒はどこへ行ったのか」などの声が相次いだ。

  • 「世界に良い影響」日本トップ…BBC読売調査 : 国際 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    英BBC放送が読売新聞社などと22か国で共同実施した世論調査によると、日が「世界に良い影響を与えている」という評価は58%で、「悪い影響を与えている」は21%だった。 調査は、国際社会に影響を及ぼす16か国と欧州連合(EU)の評価を聞いたもので、「良い影響」は日が最も高く、ドイツ56%、カナダ53%、英国51%などが続いた。 日が1位になったのは、ドイツと並んでトップだった2008年以来。約1年前の前回調査ではカナダ、EUと同率で3位だった。日への評価をみると、中国韓国を除く20か国で「良い影響」が「悪い影響」を上回っている。 「良い影響」で前回1位のドイツが2位、EU48%(前回3位)が6位に後退したのは、欧州の財政・金融危機が影響したとみられる。中国50%は5位(同9位)に上昇した。「悪い影響」は、イラン55%、パキスタン51%、北朝鮮、イスラエル各50%などの順に高かった。

  • 世界の物理学者が探し続けた「神の粒子」発見か : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    物質を構成する素粒子に質量を与えたとされる未知の粒子「ヒッグス粒子」を見つけた可能性が高まり、ジュネーブ郊外にある欧州合同原子核研究機関(CERN)は13日、緊急の記者会見を開く。 「神の粒子」とも呼ばれるヒッグス粒子は、現代物理学の基礎である標準理論を説明する粒子の一つで、世界の物理学者が40年以上探索を続けてきた。存在が確認されれば世紀の大発見となる。 発表するのは、日の研究者も数多く参加するCERNの「ATLAS」実験チームと、欧米中心の「CMS」実験チーム。いずれもCERNの「大型ハドロン衝突型加速器(LHC)」という実験装置を使って、陽子と陽子を高速で衝突させ、そこから出てくる粒子をそれぞれ分析した。 その結果、今年10月末までの両方の実験データの中に、ヒッグス粒子の存在を示すとみられるデータがあることが分かった。8月までのデータでは、存在する確率が95%以下しかなく、データの

  • シュレッダー文書、復元できたら380万円 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    米国防総省高等研究計画局(DARPA)が公開した挑戦課題の一つ。文書が市販のシュレッダーで細かく刻まれている(米国防総省提供) 【ワシントン=山田哲朗】米国防総省は、シュレッダーにかけられた文書を復元できるか参加者が競うコンテストを行うと発表した。最高で賞金5万ドル(約380万円)が出る。 画期的な復元手法の開発につなげるのが狙いで、押収したテロリストの文書を読んだり、国家機密の文書をシュレッダーで細かくするのは安全か判定したりするのに役立てる。 主催は同省高等研究計画局(DARPA)で、「シュレッダー・チャレンジ」と題する専用サイトに、市販のシュレッダーでばらばらになった5種類の文書を公開した。参加資格は、18歳以上の米国永住の個人かチーム。紙片を元通りにし、手書きの文章を読まなければ解けない質問に答える。完全に文書を復元した場合の最高額は5万ドルになる。 シュレッダーで細かくなった紙は

  • 2050年までに火星へ人…日米欧機関が行程表 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    2050年ごろまでに火星へ人間を送り込む有人探査の構想を、日米欧など11か国・地域の宇宙研究機関がまとめた。 月や小惑星の有人探査を経て火星を目指す行程表を、30日に京都市で開く国際宇宙探査協働グループ(ISECG)の会合で決定する。この火星有人探査計画には、日の宇宙航空研究開発機構や米航空宇宙局(NASA)などが参加。実現に必要な技術開発は、各機関が分担する。 行程表では、まず20年代半ばまでに月面に着陸し、火星での活動に向けた探査車の実証や宇宙服の開発などを進める。30年代半ばまでに、人間が宇宙で長期間生活できるシステムや、小惑星への着陸技術などを開発する。最終的には40~50年ごろまでに火星着陸を目指す。

  • 謎の黒い惑星を発見…光を99%以上吸収 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    光のエネルギーを99%以上吸収してしまう、石炭より黒い惑星を米ハーバード・スミソニアン天体物理学センターの研究者らが発見した。 惑星の大気に光の吸収を促す物質が存在するとみられるが、それだけではこの黒さを説明できず、大きな謎として話題を呼んでいる。英国王立天文学会がホームページで発表した。 「黒い惑星」は木星ほどの大きさ。地球から、りゅう座の方向に750光年離れた恒星のそばを回っている。科学者らが、米ケプラー衛星が観測した光の反射率データを調べたところ、ほとんど光を反射しない「黒い惑星」を見つけた。 恒星の光を吸収しているため、惑星の大気の温度は1000度以上に達し、吸収熱で表面はわずかに赤みを帯びている可能性もある。大気には、光を吸収しやすいナトリウム、酸化チタンなどがあるとみられる。

  • 米印外相が戦略対話、テロ対策などで連携確認 : 国際 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

  • 青函連絡船、豊田式汽力織機など…機械遺産7件 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    機械学会は25日、歴史的に意義のある「機械遺産」として、青函連絡船や豊田式汽力織機など7件を新たに認定したと発表した。 遺産の認定は今年で5回目で、機械遺産は計50件となる。 1908~88年、北海道と青森県を結んだ青函連絡船は、旅客だけでなく鉄道車両も運搬。遺産には、2隻の連絡船と貨車を積むための可動橋が認定された。蒸気機関を動力源とした豊田式汽力織機は、主要な可動部品を鉄、フレームを木で作った安価な織機で、日の繊維産業の発展に貢献した。現在は名古屋市内で展示されている。 ほかの5件は次の通り。かっこ内は所在地。 ▽幹線用電気機関車ED15形(茨城県ひたちなか市)▽岡谷蚕糸博物館の繰糸機群(長野県岡谷市)▽油圧ショベルUH03(茨城県土浦市)▽ファスナーチェーンマシン(YKK―CM6)(富山県黒部市)▽多能式自動券売機(長野県佐久市)

  • 警察犬、双子もかぎ分け…細菌・寄生虫で区別? : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    【ワシントン=山田哲朗】優れた警察犬は、一卵性双生児でもにおいの違いをかぎ分けられるとする実験結果を、チェコの動物行動学者らが科学誌プロスワンに発表した。 研究チームは、チェコ警察から借りたジャーマンシェパード10頭を使った。ふだんは、複数の容疑者をかがせて、あらかじめ覚えさせた証拠品と同じにおいの犯人を見つけ出すのを専門とする。実験では、まず双子のうちの1人のにおいを覚えさせ、床に並べた7個の瓶入りの試料から、人のものを探させた。 1頭あたり12回実験し、最初に覚えさせた一卵性双生児の兄弟の試料を混ぜた時もあったが、10頭は一度も間違えずに人のものをかぎ分けた。 同じ環境で暮らす一卵性双生児の兄弟でも、細菌や寄生虫感染などの要因でにおいにわずかな違いが生じ、犬はそれを区別できると考えられる。過去の実験では、遺伝情報がまったく同じ一卵性双生児はかぎ分けられないとされていた。

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