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東北地方太平洋沖地震と考察に関するnaturlaut1のブックマーク (1)

  • カフェ・ヒラカワ店主軽薄 » 日本に瀰漫した信用の不在について

    いま、日に何が起きているのか。 あまりに大きく、複合的な災害の前でひとは、何を考え、どう動いていくのか。 被災地の救援、復旧、復興へ向けて、あるいは現在危機に瀕している避難場所の状況改善へ向けて、原子力発電所の安定化へ向けて、電力不足への対応に向けて、産業の停滞への対応に向けて、直ちにやらなければならないことは、あまりにも多く、どこからどのように手をつけていったらよいのかを冷静に判断することができない。 正直で、隣人愛にあふれ、モラルをもって行動することができる日ならきっとやれる、世界も日の冷静さを賞賛している、と思いたいが、しばらくは希望と現実の落差に苦悩することになるだろう。日人ひとりひとりの上に、やらなければならないこと、考えなければならないことが、個人の能力を超えてあふれ出しているからである。 正直に言えば、しばらく呆然としていたいのだ。 呆然と事態が移り行くのを眺めている

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