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東北地方太平洋沖地震と鉄道に関するnaturlaut1のブックマーク (6)

  • 駅だった場所が跡形もなくなっている現場写真も、国土交通省が東北地方の鉄道網復旧状況を公開

    国土交通省が東北地方太平洋沖地震で被害を受けた東北地方の鉄道網について、復旧状況をまとめたPDFファイルを公開しています。 いまだ復旧のめどが立っていない路線の1つである大船渡線について、この資料中には震災後の駅舎周辺の様子が多く掲載されていて、元通りに運行するところまで持っていくには長く厳しい戦いが強いられるのも納得できる内容となっています。ちなみに上記の写真は大船渡線・竹駒駅の駅舎を写したものです。 現在復旧している路線を示す図表や、復旧のめどが立っていない大船渡線の各駅の状況は以下から。報道発表資料:鉄道の復旧状況について(平成23年4月5日) - 国土交通省 大船渡線の竹駒駅、陸前高田駅、脇ノ沢駅の位置関係と、震災後の駅舎の様子を写した写真とを組み合わせた図。竹駒駅のみかろうじて駅舎と思われる建物が残っています。 小友駅の駅舎だった場所。 細浦駅の駅舎も跡形もなく、言われなければこ

    駅だった場所が跡形もなくなっている現場写真も、国土交通省が東北地方の鉄道網復旧状況を公開
  • [PDF]津波を受けた7線区の点検状況(2011年3月30日現在)

    前谷地 仙台 盛岡 八戸 好摩 花巻 北上 小牛田 石巻 岩沼 いわき 茂市 磐越東線 久慈 八戸線 花輪線 山田線 岩泉線 岩泉 盛 東線 田沢湖線 北上線 気仙沼 仙石線 石巻線 気仙沼線 女川 大船渡線 釜石線 宮古 釜石 常磐線 東塩釜 二戸 IGRいわて銀河鉄道 鮫 松島 宮城野信号所 階上 亘理 四ツ倉 鹿島 岩切 一ノ関 線 津波を受けた7線区の主な被害と点検状況(4月4日現在) ■ 点検状況 (今後点検の進捗等により箇所数は増加します。) ■ これまで確認した主な被害 (今後点検の進捗等により箇所数は増加します。) A【橋けた流失】 (八戸線 宿戸~陸中八木) B【線路流失】 (八戸線 宿戸~陸中八木) D【橋けた流失】 (山田線 陸中山田~織笠) C【線路流失】 (山田線 磯鶏~津軽石) F【線路流失】 (大船渡線 陸前矢作~竹駒) E【線路流失】 (大船渡線 細浦構内)

  • 東北新幹線の地上設備の主な被害と復旧状況(2011年4月4日現在)

    東北新幹線の地上設備の主な被害と復旧状況(4月4日現在) ■ 主な被害と復旧状況 ■ 区間毎の復旧状況 主な被害 箇 所 数 進 捗 率(注) 電化柱の折損・傾斜・ひび割れ 約540箇所 約70% 架線の断線 約470箇所 約70% 高架橋柱等の損傷 約100箇所 100% 軌道の変位・損傷 約20箇所 100% 変電設備の故障 約10箇所 約85% 防音壁の落下・傾斜・剥離 約10箇所 100% 天井材等の破損・落下 5駅 約80% 橋桁のずれ 2箇所 100% 橋桁の支点部損傷 約30箇所 100% トンネル内の軌道損傷 2箇所 100% 合 計 約1200箇所 約75% ※高架橋、橋りょう、駅舎、トンネルの崩落はありません。 区 間 箇 所 数 進 捗 率(注) 大宮~那須塩原 約120箇所 3/15運転再開 那須塩原~福島 約270箇所 約95% 福島~新幹線総合車両センター(仙台

  • SankeiBiz(サンケイビズ):自分を磨く経済情報サイト

    サービス終了のお知らせ SankeiBizは、2022年12月26日をもちましてサービスを終了させていただきました。長らくのご愛読、誠にありがとうございました。 産経デジタルがお送りする経済ニュースは「iza! 経済ニュース」でお楽しみください。 このページは5秒後に「iza!経済ニュース」(https://www.iza.ne.jp/economy/)に転送されます。 ページが切り替わらない場合は以下のボタンから「iza! 経済ニュース」へ移動をお願いします。 iza! 経済ニュースへ

  • 「JR貨物、不屈の鉄道魂 壁乗り越え被災地へ燃料」:イザ!

    被災地の燃料不足が深刻化する中、ガソリンと軽油を積み込んだ「石油列車」が19日夜、盛岡貨物ターミナル駅(盛岡市)に滑り込んだ。震災後初めてとなる列車による燃料の大量輸送。輸送を担ったJR貨物には、被災によるルート変更、迅速なタンク貨車の手配などさまざまな課題がのしかかった。関連記事“石油列車”盛岡へ 燃料不足の沿岸部…救援物資を無料で輸送 JR貨物など記事文の続き ◆正規ルートは壊滅 新宿駅近くにあるJR貨物社。1カ月前に移転したばかりの真新しいオフィスは、震災以来、沈痛な空気に包まれていた。首都圏と東北を結ぶ東北線、迂回路(うかいろ)の常磐線が深刻なダメージを受け、東日がほぼ機能不全の状態に陥っていたのだ。 テレビに映る被災地の惨状に社員は声を失った。さらにガソリンスタンドは長蛇の列、ストーブの燃料もない避難所には雪が積もっていた。燃料を早期に大量輸送できるルートが求められているの

  • 被災地発・仙台駅:新幹線ホームの天井崩落で機能喪失

    東日巨大地震で施設が甚大な被害を受けた東日旅客鉄道(JR東日)。東北新幹線は高架橋の柱の損傷や架線の断線など各地で被害が出た。3月15日に東京―那須塩原間で運転を再開したが、東北の交通の要所となるJR仙台駅の損傷は激しい。新幹線、在来線とも復旧の見通しは立っていない。

    被災地発・仙台駅:新幹線ホームの天井崩落で機能喪失
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