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2011年6月15日のブックマーク (2件)

  • www.さとなお.com(さなメモ): 仮設住宅格差の顕在化

    昨日は「仮設住宅の勉強会」を「助けあいジャパン」情報発信部で開いた。 実際に仙台近郊の仮設住宅を見に行って現地で関係者と話してきた内藤久幹くんを招いて、現状をくわしく教えてもらった。 大きな流れで言うと、避難所はどんどん閉じられていき、これからは仮設住宅フェーズに入っていく。 タテマエとしては2年間住めるということになっているが、そう簡単なことではない。阪神大震災の例から考えると5年くらい住む方も数多く出そうである。 その中で、仮設住宅格差が顕在化してきているようなのだ。 あるデータによると、全仮設住宅の中で施工を請け負ったのは プレハブメーカー 65% 住宅メーカー   25% 地元工務店    10% だそうである。 そして、そのクオリティの差が実に大きいというのである。 プレハブメーカーの利点は早く作れること。一刻も早く仮設住宅が必要だったのでその利点は大きいが、でも、出来上がりの

  • 日本代表チェコ戦のレビュー及び日本代表の攻撃パターンについて - pal-9999のサッカーレポート

    注意!!画像が多いです。 というわけで、久々でございますが、今日は、日本代表のチェコ戦のレビューをやってみたいと思います。代表戦のレビューは久々な上に、試合から大分たっちまいましたが。 とりあえずなんですが、まず、最初にザックの343の話と、3バックが何故、現在、下火になってるかについて、簡単に説明しよーかと思います。 ザックの343及び3バックの問題点について 以前のエントリで、ちょっと書きましたが、簡単におさらいしましょう。ザックが最初に名を馳せたのがウディネーゼ時代です。 数年前まで、4−4−2でプレーするチームが退場処分で1人のプレーヤーを失った場合、1人のFWを削って4−4−1へシフトするのが普通であり、今日でも多くの監督がそうしている。 しかし96-97シーズンのある試合で、アルベルト・ザッケローニは違う選択をした。ザッケローニ率いるウディネーゼは、トリノで当時首位だったユベン

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