東成田、芝山千代田間を、滑走路の地下を横切るように走って、それで終わりの鉄道路線だ。 鉄道路線の「完乗」といえば、あらゆる鉄道趣味の中でも、長い年月と不断の努力をかけてやっと達成できる難事業だ。いくら鉄道が好きと言ってもなかなか手が出せない分野でもある。 しかし、この芝山鉄道に限って言えばわずか3分程度の乗車で「完乗」できてしまう。ぼくのようなズボラな鉄道好きにとってはうってつけの鉄道路線といえる。 これは、短い交通機関には目がないぼくが行かずして誰が行くのか。
東成田、芝山千代田間を、滑走路の地下を横切るように走って、それで終わりの鉄道路線だ。 鉄道路線の「完乗」といえば、あらゆる鉄道趣味の中でも、長い年月と不断の努力をかけてやっと達成できる難事業だ。いくら鉄道が好きと言ってもなかなか手が出せない分野でもある。 しかし、この芝山鉄道に限って言えばわずか3分程度の乗車で「完乗」できてしまう。ぼくのようなズボラな鉄道好きにとってはうってつけの鉄道路線といえる。 これは、短い交通機関には目がないぼくが行かずして誰が行くのか。
1974年東京生まれ。最近、史上初と思う「ダムライター」を名乗りはじめましたが特になにも変化はありません。著書に写真集「ダム」「車両基地」など。 (動画インタビュー) 前の記事:参加するとキャベツがもらえるラリーに出場 > 個人サイト ダムサイト たとえば一度だけ会ったことのある芸能人とか、初めての海外旅行で立ち寄った街など、それまで大して関心がなかったのにその後なんだか気になって、出演ドラマが視聴率低迷で打ち切られたり、その街で大きな事件があったり、そんなニュースを見ると、自分には直接関係ないけど心が痛むなんてことがあるだろう。 ノーマークだったものが、ちょっとしたキッカケでフェイバリットな存在になる経験は誰にでもあると思う。いわゆる「あれ、やだあたし、うそ、好きかも」というやつだ。 最近の僕にとって、その最たるものが石淵ダムである。ちなみに次点でサッカースイス代表。 石淵ダムは岩手県の
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