「これを見てにおいを感じたら…あなたは若くないってこと」世代によって反応が変わる写真 「これを見て『におい』がしたら、あなたは若くない」 こんな投稿が、海外掲示板で人気を呼んでいました。 写真をご覧ください。 If you can smell this pic you are old これを見てピンと来たなら……きっとあなたは若くないことでしょう 。 ある世代以上なら、パンという音と硝煙のにおいが思い出されるに違いありません。 これは「巻紙火薬」という紙火薬の一種で、昭和の時代には駄菓子屋に必ず売っていた代物。 火薬鉄砲はこんな感じ。陸上競争のスターターピストルみたいな仕組みですが、安全のために火薬量は少なく、もっとチープな音。 他にもジャンプ弾という玩具もありました。 ジャンプ弾 1970年代。ロケットの先端部分に巻紙火薬を挟んで放り投げる と地面に落下した衝撃で火薬が「パン!!」と鳴り
「私の家、あそこなんですが……。これじゃあ帰れないですね」(近隣の主婦) 2月2日に行われた安倍晋三首相(64)による「キャッシュレス体験」は、まさに大名行列だった。 この日、安倍首相は、普及し始めている電子決済を体験するために戸越銀座商店街(品川区)を訪れていた。自身のボディガードや経産省の役人など、総勢20人以上のお供を従えて商店街を練り歩いたが、首相の安全を確保するために、周辺には規制線が張られ、所轄の警察官まで動員された。 冒頭の主婦と同様、首相のおかげで道が通れない通行人たちは跡を絶たず。安倍首相の視察は完全に「近所迷惑」となっていた。 政治アナリストの伊藤惇夫氏が言う。 「視察とは名ばかりの、パフォーマンスに過ぎません。消費増税への抵抗感を緩和したい政権としては、キャッシュレス決済によるポイント還元をPRしたいんでしょう。ただ、厚労省による統計不正問題が発覚し、実質賃金が実はマ
立憲民主党・枝野幸男代表(発言録) 国会の状況は本当に目を覆うばかりだ。(森友学園をめぐる財務省の)公文書改ざんをはじめ、(厚生労働省の)毎月勤労統計(の不正調査問題)に至るまで、ウソとごまかしの政権、子どもじみた政権だと思う。 実は私、小学校6年の男の子を子育て中だ。だいたい想像つくと思うが、小学校6年のやんちゃな男の子に向かって感じること、言っていること。「ひとのせいにするな」、「感情的にむきになるな」、「大きな声、変なところで出すな」。日本の総理大臣が小学校6年生並みだ。下手すると、うちの息子の方がまだましでないか。ほんとに情けない状況だ。(14日、国会内であった日本退職者連合の集会あいさつで)
決戦への道1066年、エドワード証聖王の死後、戦上手で知られる有力貴族ハロルド・ゴドウィンソンがイングランド王ハロルド2世に即位すると、これに異を唱えてノルウェー王ハーラル・ハルドラーダとノルマンディー公ギヨーム2世(ウィリアム1世)がイングランドへ侵攻した。9月25日、ハロルド2世の弟トスティク・ゴドウィンソンと結んだノルウェー王ハーラル・ハルドラーダをスタンフォード・ブリッジの戦いで撃破しトスティ、ハーラル王ともに敗死させたハロルド2世軍は、ドーヴァー海峡を渡ってイングランド南部ヘースティングズ一帯に侵攻してきたノルマンディー公軍を迎え撃つべく南下した。 スタンフォード・ブリッジの戦いの古戦場 ノルマンディー公ギヨーム2世の侵攻ノルマンディー公軍がイングランドに上陸したのは9月28日、ニシン漁の解禁を控えて漁船が出払い海上防備が手薄になる隙をついてのことだった。まずは港町ペヴェンシを占
明治初期に作られ、身分や犯罪歴などの記載があるため、現在は閲覧が禁止されている「壬申(じんしん)戸籍」とみられる文書がインターネットオークションに出品され、約13万円で落札されていたことが法務省への取材で分かった。静岡法務局が14日に回収しており、内容や出品の経緯を確認している。 壬申戸籍は1872(明治5)年から作られた、初の全国的な戸籍。人名や親族のほか「華族」「平民」などの身分や犯罪歴なども記されていた。就職や結婚の際の差別に悪用されたことが問題となり、法務省は1968年の通達で「回収と封印」を指示した。現在は市区町村や地方法務局で包装して保管しており、親族や担当職員でも閲覧は許されないという。 法務省民事第1課によると、1月末にオークションサイト「ヤフオク!」に「明治戸籍」とされる文書が出品され、今月7日に落札された。落札後に知った法務省側がサイトの運営企業に協力を依頼し、落札を取
はじめに 今般、公的統計に対する国民の皆様の信頼を損なうような事案が明らかになりました。また、これを受けて、重要な統計である基幹統計について点検を行ったところ、政府の統計行政において中心的な役割を果たしている当省の所管する統計を含む少なからぬ統計で、手続き等の問題があったことについては、大変重く受け止めております。 このような形で統計の利用者の方々を始め国民の皆様にご心配とご迷惑をお掛けするとともに、去る2月1日に2019年度「統計の日」の標語の募集を開始した際には、重大さが分かっていない、配慮を欠いているといった厳しいご指摘を各方面からいただきましたことについては、誠に申し訳なく思っております。 「統計の日」の標語募集は、統計の重要性について国民の皆様のご関心とご理解をいただくことを目的に、各自治体、学校等の多くの方々のご協力をいただきながら、40年以上にわたって行ってきたものです。皆様
宮尾節子*新刊『明日戦争がはじまる 対話篇』好評発売中です。 @sechanco @sechanco 見知らぬ方からのRTやFAVがどんどん増えて…ほそぼそと詩を書いてきた身としては、始めてのことで、正直、ちょっと戸惑っています。こんな名も知らぬだろう詩書きの、詩をこんなに読んで貰えること、大変ありがたく思います。 たくさんのフォローもありがとうございます。 2014-01-23 23:35:30 宮尾節子*新刊『明日戦争がはじまる 対話篇』好評発売中です。 @sechanco @sechanco 脅すようなタイトルが、気になって、じつはお蔵入りにしていた、詩でした。ちょっと必要があって、整理をしていた時に見つけて、アップしたものです。 失くしてから、人の気づくことは、多いです。間に合う言葉を、探すのが詩書きの仕事だと思って、こんな詩を書いていました。 2014-01-23 23:44:0
「明日戦争がはじまる」という詩が注目されている 「新宿焼身自殺」きっかけにツイッターで拡散、ラジオも紹介 新宿駅前で起きた焼身自殺未遂騒ぎで、ある詩人の作品が注目をあびている。「明日戦争がはじまる」と題されたこの詩は、日常生活に忙殺され、「命」に無関心になった現代人を描いている。 「焼身」の画像がツイッターで流れてきても、あまり関心を持てなかった。「戦争」もピンとこない。そんな人々が「自分の姿」と詩を重ね合わせ、共感の声を寄せている。 7年前に生まれた詩 「明日戦争がはじまる」は2014年1月22日、詩人の宮尾節子さんがツイッターに投稿した作品だ。満員電車での移動やネット掲示板のカキコミ、相次ぐ虐待死や自殺により、「人」や「心」、「命」の重みは薄れ、人々の間に無関心が広がる。「じゅんび は ばっちりだ」とばかりに、戦争を戦争と思わなくなり、「いよいよ 明日戦争がはじまる」という、わずか11
無私の人である。自分のために稼ぎたいと思ったことがない。趣味はないと断言もする。何が楽しいのかを聞くと、「人の笑顔」と即答する。この稀有な成功者はいったい何者か。本日発売の『週刊現代』で、その激動の半生を振り返る。 電気代も払えなかった 『カレーハウスCoCo壱番屋』を創業し、日本一のカレー専門店チェーンに育て上げた宗次德二氏(70歳)は、自分の生まれた場所を知らない。 「私は1948年、石川県で生まれたらしいんです。戸籍上ではそうなっています。しかし、物心がついたのは、兵庫県尼崎の孤児院。今も実の両親は知りません。 私が3歳のときに、尼崎で雑貨屋をしていた宗次夫婦が引き取ってくれました。資産家とはいかないまでも、当時は貸家を持っていましたし、施設のほうもいいところだと思って、送り出したのだと思います。 実際、引き取られた直後に写真館で撮った家族写真が残っています。私はスーツを着せられ、和
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