スクウェア・エニックス(スクエニ)の人気ゲーム「ドラゴンクエストV 天空の花嫁」をノベライズした小説の主人公の名前をめぐり、争いが起きている。ゲームを元にした映画で同じ名前を勝手に使われたとして、小説家が映画を製作した会社などに損害賠償を求めた。名前は誰のものなのか。 【争いの構図を図解】ドラクエⅤのキャラクター名をめぐる争いの構図は 「ドラクエV」は1992年にスーパーファミコン用ソフトとして発売された。親子三代にわたる壮大なシナリオやモンスターを仲間にできるシステムが好評を博した。 作家の久美沙織さん=長野県軽井沢町=はゲームを元に小説を書き、スクエニの前身のエニックスから93年に出版した。ゲームでは主人公の名はプレーヤーが決めるが、久美さんは「リュカ」と名付け、「リュケイロム・エル・ケル・グランバニア」という称号も付けた。「グランバニア」はゲーム内で主人公の故郷とされている地名だが、
最近ネットではカナダのある町の標識が話題になっている。当局が掲げているその標識は「ヘラジカに車を舐めさせないでください」というもの。 ええ~?それってどういう意味?と、とまどう人もいそうだが、なんとその地域に暮らすヘラジカたちは自動車を見かけると舐めにやってくるのだという。 ヘラジカの好物が車だとは知らなかったが、それにはこんな理由があるようだ。 事故防止のため。車を舐めるヘラジカを禁止する標識 「ヘラジカに車を舐めさせないでください」ーカナダ当局が地元のドライバーに向けて掲げているその標識は非常に重要な指示だ。 この標識は高山に位置するアルバータ州ジャスパーの町に掲示されている。 Oh hi, moose. We have strict instructions about your snack habits. #jasper #Alberta 🇨🇦 pic.twitter.com/
安倍晋三前首相の国会虚偽答弁問題と検察による捜査安倍晋三前首相から菅義偉首相に政権が移譲されて、ようやく安倍前首相の言動を検証、捜査する機運が高まっている。 昨日の「#安倍晋三の逮捕を求めます」というSNSにおけるハッシュタグの拡散も、真相究明を求める市民、有権者の声として大きな意義がある。 まさに、国民主権、民主主義において、歓迎されるべき動向だ。 各大手メディアも報じている通り、安倍前首相の国会答弁を含む多くの言葉には虚偽やフェイクがあり、政治政策の議論を混乱させてきたと言ってもいい。 引き続き、安倍前首相の言動、責任を追求することは今後の政治を考えても大事なことである。 安倍晋三前首相は24日午後1時半ごろ国会内で、「桜を見る会」の前夜祭をめぐり800万円以上の費用を安倍氏側が負担としたとされる問題について記者団の取材に応じた。 安倍前首相は「今回、告発を受けて捜査がされていると承知
NHKの連続テレビ小説『エール』(月~土 前8:00 総合ほか※土曜は1週間の振り返り)は、26日放送の第119回で、多くの名曲を生み出した作曲家・古山裕一(窪田正孝)と妻・音(二階堂ふみ)の夫婦二人三脚の物語が完結。裕一が作曲をはじめるきっかけとなった日本を代表する西洋音楽の作曲家・小山田耕三役で出演し、今年3月に亡くなった志村けんさんの回想シーンと、「子どもみたいにチャーミング」な笑顔のミラーショット(初出し映像)が華を添えた。 【写真】今年10月上旬に豊橋の海で撮影されたラストシーン 第119回は、病に伏す音の療養ため、東京を離れて静かな生活を送っていた裕一のもとに、ある日、作曲家を目指しているという広松寛治(松本大輝)という青年が裕一を訪ねてくる。そして、東京オリンピックの後、裕一の元に届けられた、小山田が亡くなる直前に裕一に宛てて書いたという手紙を思い出す。 小山田は、裕一のたぐ
【ワシントン時事】トランプ米大統領は25日、元側近で偽証罪に問われていたフリン元大統領補佐官(国家安全保障担当)に恩赦を与えると発表した。 ツイッターに「フリン氏と家族をお祝いする。本当に素晴らしい感謝祭を迎えることになる」と書き込んだ。 ホワイトハウスは声明でフリン氏について、トランプ氏が勝利した2016年大統領選の結果の転覆を狙った「党派的企て」の犠牲者だと強調。「そもそも訴追されるべきではなかった」と主張した。 フリン氏は17年2月、政権発足前に交わした当時の駐米ロシア大使との会話を問題視され、就任から3週間余りで事実上解任された。その後、ロシア疑惑をめぐる捜査で連邦捜査局(FBI)の取り調べにうその証言をしたとして起訴された。いったん罪を認め捜査に協力する姿勢を示したが、後に態度を翻し、無罪を訴えていた。 トランプ氏はかねて、捜査を「魔女狩りだ」と批判し、フリン氏に関しても恩赦の可
国民投票法の改正案について、国民民主党の山尾・憲法調査会長は、党として求めていた条件が自民党に受け入れられたとして、採決に応じ、賛成する考えを示しました。 国民投票法の改正案をめぐって、国民民主党は、インターネットの普及で広告規制は不断の見直しが必要だとして、採決したあとも衆議院憲法審査会で議論を続けることを条件に採決に応じる考えを示してきました。 19日の衆議院憲法審査会で、国民民主党の山尾・憲法調査会長は、与党側の筆頭幹事を務める自民党の新藤・元総務大臣に対応をただしたのに対し、新藤氏は、「審査会で議論を前に進めることを約束したい」と述べました。 このあと、山尾氏は、記者団に対し、「公の場で、国民に見える形で、党が求めてきた追加の議論の約束をしてもらったと受け止めたので、採決に応じられる環境が整った。改正案の中身も異論はない」と述べ、党として、改正案の採決に応じ、賛成する考えを示しまし
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