【読売新聞】 5月28日に東京競馬場で行われた競馬の祭典、日本ダービー(GI)で目を覆いたくなる悲劇が起きた。クリストフ・ルメールが騎乗したスキルヴィング( 牡 ( おす ) 3歳、美浦・木村哲也 厩舎 ( きゅうしゃ ) )がレー
スタンプラリー台紙購入に1時間待ち 4年ぶりに佐世保市で開かれた「艦隊これくしょん(艦これ)」の大規模イベント。オンラインゲームはやったことがない記者(26)も参加してみた。 イベント初日の9日午後3時。スタンプラリーの台紙を販売している市内の旧海軍佐世保鎮守府凱旋記念館には、長蛇の列ができていた。最後尾に並ぶと「1時間待ちです」。想像以上の人気に心が折れかけた。 参加者は台紙を1500円で購入。市内7カ所でスタンプを押すと特製クリアファイルがもらえる。台紙は1人1枚ずつしか買えないため、何度も並んで複数枚手に入れる参加者も。横浜市から来た男性(35)は「せっかくここまで来た。いくらでもほしい」と台紙5枚を購入していた。 翌日、台紙を手にスタンプラリーに出発。街中には艦船を擬人化した女性キャラクター「艦娘(かんむす)」のTシャツなどを着た参加者の姿が。大半が20代~40代ぐらいの男性。ゲー
人気オンラインゲーム「艦隊これくしょん(艦これ)」の公式イベント「佐世保本遠征」が9日から3日間、長崎県佐世保市で開かれた。佐世保での大規模イベントは4年ぶり3回目。県外を中心に約1万7千人が訪れた。映画やアニメの舞台となった街にファンを呼び込んで地域振興につなげる「コンテンツツーリズム」が、基地の街・佐世保に定着するのか。 【写真】スタンプラリーの台紙を購入するために並ぶ参加者たち。記者も約1時間並んだ 「艦これ」は、旧日本海軍や各国の軍艦や空母を擬人化した女性キャラクター「艦娘(かんむす)」を敵と戦わせるゲーム。テレビや映画のアニメ作品にもなっている。イベントは、ゲームの運営会社が広島県呉市など旧海軍ゆかりの街で行っている。 佐世保鎮守府があった佐世保市は、「艦これ」の舞台として2018年に一般社団法人「アニメツーリズム協会」(東京)が選定する「訪れてみたい日本のアニメ聖地88」に県内
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