俳優の伊藤英明(37)が30日、都内で行われた主演映画『悪の教典』(11月10日公開)の女子高生限定試写会に出席し、現在公開中の主演映画『海猿』シリーズについて原作者・佐藤秀峰氏がツイッターで「続編などは絶対にありません」と激怒している騒動に自ら言及した。 【写真】その他の写真を見る 三池崇史監督が、生徒を次々に殺りくする冷酷な伊藤の役柄について「普段もあんな感じです。自分の素が逆じゃないと海猿ほどいい奴は演じられない」と笑わせると「最近、海猿がもう二度とできないって記事があって、こういうもんなのかなと思って…」と意気消沈。続編制作が危ぶまれている自身の代表作について複雑な胸中を吐露してみせたが「まぁ、フジテレビさんは頑張ってますよ。新聞にはこれが載るな」と続けて笑わせた。
女優の綾瀬はるかが10日、都内で行われた映画『今夜、ロマンス劇場で』の公開初日舞台あいさつに登壇。映画にかけてかなえたい夢を問われると「世界平和です」ときっぱり。突拍子もない夢に周囲はあ然としていた。 【写真】その他の写真を見る この日の午前中に行われた舞台あいさつで、共演の坂口健太郎から綾瀬へバラの花束がプレゼントされた。今回はお返しにと綾瀬らがデコレーションしたチョコレートケーキを“あ~ん”することに。坂口は「ホントに、すみません」と申し訳なさそうにケーキを頬張り、にんまり。綾瀬も「食べっぷりがよかった」と笑顔を見せた。そんな2人の光景に中尾明慶は「映画の主演をすると、そんな特典も付くの? 何なの、それ。うらやましい。(劇中で)キスもしてるしさぁ。キスで我慢しろよ。遠慮しなさいよ」とボヤキを連発。坂口は「中尾さんの嫉妬が激しい」と苦笑いだった。 また、映画にかけて実現させたい夢を語るこ
俳優・アーティストののん(30)、宮本信子(78)が14日、東京・新宿文化センター大ホールで開催された『あまちゃん10周年スペシャルコンサート』に出演。同ドラマ以来、10年ぶりの共演をはたした。 【写真】その他の写真を見る 2013年度前期のNHK連続テレビ小説『あまちゃん』の放送10周年を記念したコンサート。今年4月からスタートした再放送で改めて注目を集めており、チケットはソールドアウトとなった。 本公演では、劇伴の作曲者・大友良英(64)がスペシャルビッグバンドを率いて登場し、ドラマを彩った名曲の数々を披露。「あまちゃん オープニングテーマ」をはじめとする代表曲の数々が演奏されるたび、客席からは大きな拍手が起こった。
18日公開の映画『私をくいとめて』で共演している女優・のんと橋本愛。のんは、おひとりさまライフを満喫する主人公・黒田みつ子役を、橋本は親友の皐月役を演じる。NHK連続テレビ小説以来、7年ぶりの共演となった2人。お互いの印象について、のんは“太陽”、橋本は“月”だと表した上で、橋本はのんに対して「玲奈ちゃんは陰と陽どちらも兼ね備えているイメージで、今でもずっと憧れの人」だと語った。久しぶりの共演を通して、改めて芝居の楽しさを感じたという2人に、お互いへの想いを聞いた。 女優の仕事は“精神衛生上よくない”「上にいくほど、想像できない孤独や苦しみがある」 ――今回は、綿矢りささんの独特の世界観が広がる小説の実写化でしたが、オファーを受けた際どのようなお気持ちでしたか? のん綿矢さんと大九監督は映画『勝手にふるえてろ』でもタッグを組まれていたので、今回第2弾に呼んで頂けてとても嬉しかったですね。「
俳優の草刈正雄(70)が、きょう14日放送のNHK『ファミリーヒストリー』(後7:30)に出演する。生まれた時から母子家庭で育ち、父は日本に滞在していたアメリカ兵で、母からはずっと「朝鮮戦争で戦死した」と聞かされ、写真さえ見たことがなかった。多くを語らぬまま母が亡くなって13年、番組への出演を通じて、父を知ろうと決心したところ、半年以上の取材で、実は父は朝鮮戦争から生還し、10年前まで生きていたという衝撃の事実が判明する。 【写真】その他の写真を見る 取材を開始したのは去年夏。正雄によると父の名前は「ロバート・トーラ」。しかしスペルがわからないという。同じ発音でもいくつものスペルがあるため、取材は難航を極めるが、ある追加情報が決め手となり、ノースカロライナに住む父の親族にたどり着く。正雄はNHKのスタジオでアメリカのロケ映像を見て、初めて父の顔写真と対面する。名前は「ロバート・H・トーラー
『週刊少年ジャンプ』で連載中の人気漫画『アクタージュ act-age』の連載1周年を記念し、グラビア誌『週刊プレイボーイ』とのコラボレーションが実現。4日発売の『週プレ』7号で、主人公の夜凪景(よなぎ・けい)の“描き下ろしグラビア”が独占掲載された。 『週刊プレイボーイ』7号で“グラビア”に初挑戦した『アクタージュ act-age』主人公・夜凪景(C)Studio_daikokuten (C)Tatsuya Matsuki・Shiro Usazaki/SHUEISHA 写真ページを見る 今回のコラボでは、宇佐崎氏が描いた絵コンテに合わせてプロカメラマン・本田雄士氏が背景となる風景カットを撮影、そこに宇佐崎氏が夜凪のイラストを重ねた。また、裏表紙のジャックに始まり、夜凪の週プレデビュー譚を描いた描き下ろしマンガや『アクタージュ』の人物相関図、制作陣の対談、本邦初公開となる設定画集なども収録し
「御朱印帳」あれこれ 近年パワースポット巡りで神社やお寺を参拝し、「御朱印」を集める人たちが増えている。文具店では“御朱印帳”を見かけるようになり、一般的にも認知度が高まっている様子が見受けられるが、一体このブームはいつごろから始まったのか? 調べてみると、2014年8月に朝の情報番組『あさイチ』(NHK総合)で“御朱印ガール”の特集が組まれたあたりから注目が集まるようになったようだ。そこから芸能界でも、相川七瀬、篠原ともえ、中川翔子といった女性芸能人から、麒麟の川島明など男性も御朱印を集めていることを明かしており、ブームに一役買っている。 昔は寺社仏閣に行くのは、中高年というイメージだったが、近年、パワースポット巡りが流行ったことや、“インスタ映え”のために、若い女性が訪れることも増えた。それに合わせるように、神社や寺院も、若い人にも好まれるようにポップな御朱印帳を作りはじめた。そもそも
同一タレントが長期間CMに出演し、イメージキャラクターとして定着した例は多いが、中井貴一と『ミキプルーン』もまた、その最たるものと言えるだろう。「何だと思う? これね、ミキプルーンの苗木」という、ネットやSNS上のテンプレートと化したフレーズもあれば、現在放映中の新作は子どもたちからも好評。23年ものあいだ中井を起用し続ける理由、ロングセラー商品のブランドを保つ秘訣とは何か? 販売元の三基商事株式会社の担当者に聞いた。 今やテンプレに? ミキプルーンといえば中井貴一と定着 2000年に放送された『ミキプルーンの苗木』篇 「何だと思う? これね、ミキプルーンの苗木」 過去に巨大掲示板で流行し、現在はSNSでもときおり見かけるこのフレーズ。もはやテンプレと化したネット伝承のネタだが、元になっているのは、俳優の中井貴一が出演する2000年放送のCM『ミキプルーンの苗木』篇だ。本作は決してウケを狙
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