芸能レポーターの駒井千佳子氏が6日、日本テレビ「情報ライブ ミヤネ屋」に出演。2日にジャニーズ事務所が行った記者会見中に拍手が起きた件について、自身も拍手したことを認めた上で、その真意を語った。 【写真】10月2日に行われたジャニーズの会見 記者のフラストレーションはたまり怒号も! 当日の会見場では最前列に座っていたという駒井氏。「同じ列でマイクなしで質問した人が数名いて、東山さんも答えていました。それで1回とカウントされたと私たちも見ていたけど、『当ててくれない』とずっと訴え続けていました。現場にいた私たち記者もフラストレーションがたまっている状態でした。そこに怒号が後ろから飛んでいて、会場内がワーワーとなったんですね」と会見全体が騒乱状態になったことを振り返った。 続けて「そこで井ノ原(快彦)さんが『落ちつきましょうよ』といったことで、会見の内容とまったく違う意味で『じゃあ、次行け』と
芸能レポーターの駒井千佳子氏が6日、日本テレビ「情報ライブ ミヤネ屋」に出演。2日にジャニーズ事務所が行った記者会見中に拍手が起きた件について、自身も拍手したことを認めた上で、その真意を語った。 【写真】10月2日に行われたジャニーズの会見 記者のフラストレーションはたまり怒号も! 当日の会見場では最前列に座っていたという駒井氏。「同じ列でマイクなしで質問した人が数名いて、東山さんも答えていました。それで1回とカウントされたと私たちも見ていたけど、『当ててくれない』とずっと訴え続けていました。現場にいた私たち記者もフラストレーションがたまっている状態でした。そこに怒号が後ろから飛んでいて、会場内がワーワーとなったんですね」と会見全体が騒乱状態になったことを振り返った。 続けて「そこで井ノ原(快彦)さんが『落ちつきましょうよ』といったことで、会見の内容とまったく違う意味で『じゃあ、次行け』と
会見中の井ノ原快彦氏の発言は「トーン・ポリシングだ」という批判も(撮影/写真映像部・松永卓也) 会見では、ずっと指名されない望月氏らが声を上げることもあったが、新会社の副社長となる井ノ原快彦氏が「みなさん、ちょっと落ち着いて。冷静に話し合いしていきましょう」「子どもたちも会見を見ている。子どもにはルールを守る大人たちの姿を見せていきたい」などと、いさめる場面もあった。 望月氏はこれに対して大きな違和感を抱いたという。井ノ原氏の発言について「これはどうみてもトーン・ポリシング(相手の訴えの内容ではなく、言い方や行動が悪いという理由で却下したりすること)です」と言い、こう続ける。 「加害者側の人間が『落ち着いてください』とたしなめることで、論理をすり替えています。ヒステリックに怒鳴っている女をたしなめる“わかっている男”みたいな構図にしたわけです。たぶん、私が女性でNGリストに入っている記者だ
FRIDAYデジタルが入手したというリストでは、指名(リスト画像では「氏名」)候補記者も写真入りで記載されており、その中にはジャニーズ事務所と懇意だった女性リポーターも掲載されていた。実際にこのリポーターは会見で指名されている。 望月氏と同じく「NGリスト」に入っていた本間龍氏に話を聞くと、 「リストに載ったのは光栄なこと。ジャニーズが嫌がる質問をするのが、私たちの仕事だから。ご評価いただいたんだな、ハハハ」 と笑い飛ばした。NGとされたことには、思い当たる節はあるという。 「1回目の会見で、ジャニーズ側が『社名変更』についてあやふやな説明しかしなかったので、『ヒトラー株式会社とかスターリン株式会社なんてないですよね』と問うたんです。ジャニー喜多川氏はそれに匹敵するくらい重大な罪を犯したという認識だったからです。あの質問一発で、NG記者になったんでしょうね(笑)」 2日の会見では、会場の右
会見を仕切った元NHKアナウンサーの松本和也氏(撮影/上田耕司) こうしたことから、少なくとも記者の指名に関してはフェアだと思われていたが、NGリストの存在により、一転して「八百長」や「やらせ」のような会見だった疑惑が色濃くなったのだ。 では、NGリストで名指しされた記者たちには何を思うのか。 望月衣塑子氏は最前列の真ん中に座って手を上げ続けたが、一度も指名されることはなかった。 「前回の会見は女性の司会者で失敗したので、今回は男性の松本和也さんを司会にしたのでしょうが、結果的にはもっと悪い事態になった。松本さんは、途中で『顔がわからなくなってきた』と発言していましたが、指名候補の記者とNG記者の顔がわからなくなって混乱したことで、思わず本音が口から出たのでしょう」 指名された人には一定の傾向があったと望月氏は感じたという。 「なぜか、前回はしていなかったのに、最前列の芸能リポーターたちが
ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標 (登録番号 第6091713号) です。 ABJマークについて、詳しくはこちらを御覧ください。https://aebs.or.jp/
ロシアから帰国後、取材に応じる日本維新の会の鈴木宗男氏=2023年10月5日午後4時39分、国会内、上田幸一撮影 今月1~5日の日程でロシアを訪問した日本維新の会の鈴木宗男参院議員が、「ロシアの勝利、ウクライナに対して屈することがない」などと現地で発言していたことがわかった。維新は6日の役員会で、除名を含む重い処分とする方針を固め、馬場伸幸代表らに一任した。 【写真】「誰よりもロシアと向き合ってきた」 取材で語ったこと ロシア国営通信社「スプートニク」が4日未明、鈴木氏のインタビュー動画を配信した。この動画で、鈴木氏は「特別軍事作戦が継続されているが、ロシアの勝利、ロシアがウクライナに対して屈することがない。ここは何の懸念もなく、100%確信を持って、私はロシアの未来、ロシアの明日を私は信じており、理解をしている」と発言している。 スプートニクの報道によると、同社の読者へのビデオメッセージ
1970年代初頭のフランスで、少女リュシーは、廃墟となった食肉処理場で何者かによる長期間に及ぶ監禁・拷問・虐待の末、自力で脱出した。彼女は施設に預けられ、そこで知り合ったアンナの支えにより心の傷を癒してゆくが、リュシーは「彼女」と呼ばれる怪物に傷つけられ続けることに悩んでいた。15年後、平和な4人家族の朝食に、リュシーが突如訪れショットガンで家族を虐殺する。犯行直後、アンナを電話で呼び出したリュシーは「この両親が自分を監禁していた犯人であったこと。新聞で長女の水泳大会入賞の記事によりそれを発見したこと」を告げる。その直後、「彼女」が現れてリュシーを襲うが、アンナには自傷行為をするリュシーしか見ることができない(「彼女」は過去のトラウマによりリュシーが作り出した想像上の怪物だったのだ)。そしてリュシーは「彼女」に襲われて(自身の首をナイフで掻き切り)絶命する。 嘆くアンナは、偶然地下室で監禁
『いくお~る』 聴覚障害に関する情報ブログ 聞こえない、聞こえにくい人々や関係者に役立つ総合情報誌『いくお~る』の情報ブログ コメントは承認制とさせていただいています 【行事報告】手話で語る「関東大震災とろうあ者」 9月1日(日)午後、渋谷区リフレッシュ氷川 1階集会室で開催。 講師は小薗崇明氏(こぞのたかあき)東京成徳大学人文学部日本伝統文化学科助教 https://tokyo-choukaku.jp/koenkai/info/event/20190731_266/ 関東大震災から96年の節目に開催。関東大震災で、朝鮮人と間違われて虐殺されたろう者がいた。 関東大震災当時、陸軍被服廠で38,000人もの方が火災に巻き込まれて亡くなった。 陸軍被服廠跡地は横網町公園となり、慰霊堂や復興記念館がある。毎年9月1日と3月10日に法要が行われている。 全体で10万5000人以上が亡くなられたが、
災害による混乱の中、人々の心に余裕がなくなった時、ハンディキャップのある人が理不尽な目に遭うことがある。100年前、東京・浅草の公園で、日本刀で斬りつけられて命を落とした日本人の若者もそうだった。 1923年9月2日。前日の関東大震災で東京は火の海と化し、住民たちは公園や空き地に避難していた。浅草の仕立屋で働いていた21歳の家中義雄さんも約7万人が避難する浅草公園に身を寄せた。 「朝鮮人が暴動を起こす」といった流言が広がる中、自警団は、朝鮮人が発音しにくいとされた濁音が含まれる「50円50銭」などと言わせて、朝鮮人か日本人かを確かめていった。 夜、公園を歩いていた家中さんは自警団の問いかけに答えられず、殺された。 受け答えができなかったのは、家中さんが聴覚障害者だったからだ。東京聾啞(ろうあ)学校(現・筑波大学付属聴覚特別支援学校)の卒業生で、同校では貞明皇后(大正天皇の皇后)の前で代表し
あなたの初恋探します(ジョンムク) エヴァリー(死人〈アキー・コタベ〉) エンド・オブ・キングダム (カムラン・バルカウィ〈ワリード・ズエイター〉) オンリー・ゴッド(ビリー〈トム・バーク〉) カムバック!(ミッキー) 記憶探偵と鍵のかかった少女(トム・オルテガ〈アルベルト・アンマン〉) キラー・エリート(マイアー〈エイデン・ヤング〉) クラウド アトラス(ミュージシャン、フィンチ、ホッチキス) グリフィン家のウエディングノート(アンドリュー〈カイル・ボーンハイマー〉) クレイジー・ハート 黒い家(キム刑事) ゴーン・ガール(トミー・オハラ〈スクート・マクネイリー〉) ザ・コール 緊急通報指令室(マイケル〈マイケル・エクランド〉) 殺人の啓示 〜死を誘う男〜(サイモン〈クリストファー・ハイアーダール〉) 史上最悪の学園生活(テラー先生〈アダム・パリー〉) ジャッジ 裁かれる判事(C・P・ケ
ジャニーズ会見NGリスト、コンサル会社「配慮に基づく進行は事務所側も了承」…「指名候補記者リスト」も作成 創業者のジャニー喜多川氏の性加害問題に伴いジャニーズ事務所が2日に開いた記者会見の質疑応答に際し、特定の記者を指名しないようにするNGリストが存在していた問題で、会見の運営を受託した「FTIコンサルティング」の担当者が5日、読売新聞の取材に応じ、「配慮に基づく進行を行うことは、ジャニーズ事務所側も了承していた」と認 めた。 これを受け、FTIは「NGリスト」を作成。同様に、「きちんと事実確認をしてくれそうな記者を指名した方がいい」との考えから、「指名候補記者リスト」も作成していた。担当者は「拙いものを作ってしまい、本当に申し訳ない」と謝罪した。 会見当日、司会を務めた元NHKアナウンサーの松本和也さんにリストが渡っていたことも認めた。指名されない記者が異議を唱える場面もあったが、松本さ
報道陣の質問を受ける(左から)井ノ原快彦、東山紀之、藤島ジュリー景子氏、木目田裕弁護士(撮影・伊藤笙子) ジャニーズ事務所が7日、都内で会見を行い、藤島ジュリー景子氏、東山紀之、井ノ原快彦、顧問弁護士が出席した。東山が新社長に就任し、年内にタレント業を引退することも明らかにされた。 【写真】NHKも中継「凄いな」日本中が注目の会見に報道陣が殺到 長時間に及んだ会見で、ネット上では「ヒトラー株式会社」がトレンド上位に急浮上した。 会見で「ジャニーズ事務所」の社名は変更しないとしたことに、質問者が、明らかになった問題を踏まえれば、このまま冠することに批判的な意見を述べ、「あえて言えば、きつい言い方をすればヒトラー株式会社とかスターリン株式会社なんてないわけですよね」と指摘した。 これに対し東山は「おっしゃるとおり」と応じ、「名前を変えて再出発したほうが、もしかしたら正しいのかもしれません」と語
本誌が入手した「NGリスト」。「指名候補」には大手新聞社記者やキー局のアナウンサーなどの名前が並ぶ。一方の「NG記者」にも有名ジャーナリストなどの名前が掲載されている 「まず、メディアの方たちとは対話は必要だなと思っております」 東山紀之ジャニーズ事務所代表取締役社長(57)が会見で語ったことは真っ赤なウソだったのか――。 【画像】大手新聞社から有名ライターまで…実際に使用された「指名候補・NGリスト」実物写真 今月2日に行われたジャニーズ事務所の記者会見において、質疑応答で特定の記者を当てないよう「指名NGリスト」が作成されていたという事実を、4日にNHKが報じた。会見時、運営スタッフの一人が「NGリスト」の書類を持って歩いていたところを、NHKのカメラが捉えていたのだ。 本誌はこの「NGリスト」、そして「10月2日記者会見質疑応答」と書かれた文書の現物を入手した。「指名候補記者リスト」
1 東洋経済山田 2 芸能リポーター駒井 3 アカデミックジャーナリスト柴田ユウコ 4 TBS藤森 5 ジャーナリスト秋山 6 YouTube一月万冊佐藤アキラ 7 ラジオ日本高倉 8 赤旗日曜版板倉 9 WebメディアReHacQ 10 プレジデントオンライン オダ 11 芸能リポーター島田 12 白坂和哉 DAY WATCHの白坂 13 KAI-YOU都筑 14 ロイター通信 白木 15 FRIDAYデジタル荒木田 16 フジテレビ木村 17 日経新聞佐藤 18 Newsweek日本版大橋 19 東京中日スポーツ江川 20 フリーライター渋井哲也 21 ライター菊池陽子 21.5 アークタイムズ尾形 22 実話ナックルズ菊池 23 芸能リポーター石川敏男 23.5 アークタイムズ・東京新聞望月 24 IWJ 六反田 24.5 アークタイムズ・東京新聞望月 今回は先月の会見以上にマスコミ
1 赤旗 2 テレ東大熊 3 TBS報道特集村瀬 4 TBS高柳 5 フジ木村 6 アークタイムズ尾形 7 テレ朝山崎 8 YouTube一月万冊本間 9 ビデオニュース神保 10 鈴木エイト 11 フリーライター渋井 12 NHKミノ 13 ロイター通信 14 BSTBS報道1930赤岩 15 TBSラジオ澤田 16 リポーター長谷川まさ子 17 ニッポン放送 18 ニコニコ動画七尾 19 仏紙フィガロ 20 NewsPicks 21 ABEMAニュース楪 22 東京新聞・アークタイムズ望月 23 ラジオ・フランス西村カリン 24 講談社FRIDAYデジタル 25 東洋経済大塚 26 読売テレビ西岡 27 リポーター駒井 28 松谷壮一郎 29 東スポ島崎 30 弁護士ドットコム 31 デニムの方(名乗らず・舌足らず高齢男性) 32 文藝春秋 33 東京中日スポーツ江川 34 朝日新聞大
FTI コンサルティング(英:FTI Consulting) はアメリカ合衆国のワシントンDCに本社を置くビジネスアドバイザリーファーム。FTIは世界有数の金融コンサルティングファームの1つであり、最高峰のグローバル経営コンサルティングファームの1つとしてランク付けされている[1][2]。 組織は「コーポレート・ファイナンスおよびリストラクチャリング」「経済コンサルティング」「フォレンジックおよび訴訟コンサルティング」「ストラテジックコミュニケーション」「テクノロジー」の5つのセグメントで構成される。同社は1982年にForensic Technologies International Ltdとして設立され、現在は6大陸31か国を拠点に展開。全世界で7,800人のスタッフを有する[3][4]。 同社はリーマンブラザーズやゼネラルモーターズの経営破綻、バーナード・L・マドフの詐欺事件調査[
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く