4月、北朝鮮で公開された金正恩総書記をたたえる宣伝用のミュージックビデオ「親しみやすいお父様(オボイ)」ですが、金正恩総書記を呼び捨てにするなど異例の歌詞となっていて、曲調もアップテンポの明るいものとなっています。 Q.歌の中での呼び捨ては以前にもあったということですが (「コリア・レポート 編集長 辺真一氏」 「日本でいうと、親しみやすさを強調するためにファーストネームで呼ぶような感じです。金・正・恩の3文字は北朝鮮では全国民が尊敬する象徴のような捉え方だと思います」 この曲に合わせてダンスなどをする動画を欧米の若者がSNSに数多く投稿し、中には再生回数が260万回を超える動画もあるということです。SNSでは、「この曲にはグラミー賞が必要」「完璧な曲を出した北朝鮮に行きたい」という声もあがっています。北朝鮮分析家の高麗大学 ピーター・ムーディ氏は、「この曲はABBAの曲調に似ている。軽快
![【独自解説】北朝鮮のミュージックビデオがTikTokで260万再生の“大バズリ” 金総書記天才伝説「全弾命中!」 出頭したら一巻の終わり? “自首キャンペーン”の“罠” (読売テレビ) - Yahoo!ニュース](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/675969456b1608eecb7576876999c6ec753f55a7/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fnewsatcl-pctr.c.yimg.jp%2Ft%2Famd-img%2F20240517-07363541-ytv-000-7-view.jpg%3Fexp%3D10800)