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ブックマーク / newswitch.jp (3)

  • 株価はストップ高、クラボウが投入する新型コロナ検査キットの実力 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

    クラボウは12日、研究用として新型コロナウイルスの抗体を検出する検査試薬キットを16日から国内販売すると発表した。少量の血液を用いた簡単な作業で感染の有無を判定できる。イムノクロマト法を用いて約15分間で検出できるため、検査時間の短縮にも役立つ。技術提携している中国の検査薬メーカーが開発した同キットを輸入し、研究・検査機関などへ販売する。1日最大1万検体分の供給体制を整える。 同検査試薬キットは、新型コロナ感染時に体内で生成される特定の抗体を検出する。採取した血液をスポイトで試験紙に滴下したのち、検体希釈液を滴下すると、陽性の場合判定ラインが浮かび上がる。 感染の初期段階で生成される抗体「IgM」用と、感染後長期間にわたって多く生成される抗体「IgG」用の2種類の検査キットがあり、併用することでより精度の高い検査が可能になる。 一般的なPCR検査では感染初期の判定が難しく、口内の粘膜を採取

    株価はストップ高、クラボウが投入する新型コロナ検査キットの実力 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
  • 販売は目標の10倍超え、ネコがうっとりする「ヤスリ」が大ヒット ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

    ワタオカ(広島県呉市、綿岡美幸社長、0823・79・1520)のネコの毛繕い用ヤスリ「ねこじゃすり=写真」の出荷数がこの1年で5万に達しヒット製品となっている。「ネコが目を細め、うっとりとした顔が幸せそう」などインターネット動画でも急速に話題が拡散した。 ヤスリの一大産地、広島県仁方に拠点を構える。一般的なヤスリの素材は鉄かステンレスで、それを機械加工する。同社はネコの舌のざらざら感を再現するため、素材はプラスチックを採用し金型製作とした。「ただ零細企業だけに、金型の製作費は重かった」(綿岡久美子会長)という。 そこで630人から283万円を「クラウドファンディング」で集めた。「ヤスリの派生技術と応援の皆さまのおかげ。販売は目標の10倍を上回った」(同)。通信販売に加え東急ハンズなど小売り大手の店先にも並ぶ。

    販売は目標の10倍超え、ネコがうっとりする「ヤスリ」が大ヒット ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
    navix
    navix 2019/01/19
  • 6000人以上を数秒で!キヤノンの群衆を見るAIの進化が止まらない

    キヤノンは人工知能(AI)を活用し、ネットワークカメラで撮影した群衆の人数を高精度に推定できる技術を開発した。実証では数千人規模の人数を迅速に割り出し、誤差も5%以内に抑えられたことを確認。群衆の人数が時系列でどの程度変化するかをリアルタイムで把握できるため、公共施設における警備の効率化やマーケティング用途で需要があると見込む。2019年上期の実用化を目指す。 AIのディープラーニング(深層学習)技術を活用し、人の密集パターンを学習させた。正面だけではなく後ろ向き、斜め向きなどいろいろな姿勢の人物でもカウントできるように改良。映像の一人一人に色付けして人数を算出する。 実証では高解像度カメラを活用することで、6000人以上でも算出できることを確認した。フルハイビジョン(HD)の画像であれば2―5秒で人数を割り出せることも把握した。 既にラグビーの国際試合において国内のスタジアムで技術の実証

    6000人以上を数秒で!キヤノンの群衆を見るAIの進化が止まらない
    navix
    navix 2018/12/22
    「競技場や市街地などで要注意人物を素早く検出するといった警備用に適している」
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