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ブックマーク / note.com/tokushin_note (3)

  • 沖縄集団自決冤罪訴訟弁護団声明(最高裁決定を受けて)|弁護士 徳永信一

    平成23年4月21日、最高裁は2年5カ月もの沈黙を経て、梅澤裕さんと赤松修一さんの上訴を退けました。決定理由は上告棄却が5行、サーシオレイライ(裁量上訴)不受理はわずか2行。その素っ気なさと沈黙の長さとのアンバランスは、平成21年11月30日の大阪高裁判決の結論と理由に対し、最高裁が多々疑問を感じていたことを推測させるものですが、所詮それも思惑の域を出ません。残念ですが、ついに隊長による集団自決命令を無責任に流布してきた大江健三郎と岩波書店の不法行為責任を認めさせることはできませんでした。 しかしながら、確定した高裁判決は、二人の隊長が集団自決を直接住民に命令したという事実につき、「真実性の証明があるとはいえない。」と結論づけたものでした。これによって大江健三郎の『沖縄ノート』にある記述 ―それは作家の曽野綾子さんが「私的なリンチ」だと糾弾したように、「罪の巨塊」「ペテン」「戦争犯罪者」「

    沖縄集団自決冤罪訴訟弁護団声明(最高裁決定を受けて)|弁護士 徳永信一
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    navix 2023/03/26
    “残念ですが、ついに隊長による集団自決命令を無責任に流布してきた大江健三郎と岩波書店の不法行為責任を認めさせることはできませんでした”
  • 沖縄集団自決の真実|弁護士 徳永信一|note

    【対談】うらそえ文藝20号日戦争その実態 「満州事変から沖縄戦へ」 沖縄の浦添市文化協会が発行している「うらそえ文藝」20号に詩人で編集長の星雅彦氏とした対談「日戦争その実態 満州事変から沖縄戦へ」が掲載されています。(↓ 閲覧可能です) 星雅彦氏は、曽野綾子氏が集団自決における軍命の存在に疑義を投げかけた直後、沖縄県の予算で生き残りの方々に聞き取り調査を行い軍命がなかったことを確認している沖縄の知識人です。 上原正稔氏によるパンドラの箱訴訟では、証人とし もっとみる

    沖縄集団自決の真実|弁護士 徳永信一|note
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    navix 2023/03/26
  • 月刊正論に寄稿しました。「旧統一教会信者なら人権侵害していいのか」|弁護士 徳永信一

    月刊「正論」 (seiron-sankei.com) テロリストを称揚する勢力が自民党潰しの好機到来とばかりにすさまじい旧統一教会叩きとこれを煽る朝日ほかのマスメディア、腰砕けになった岸田総理と内閣、関係遮断方針を打ち出し、地方議会も官邸に忖度して関係遮断決議が続く不条理、共産党シンパの弁護団と朝日外反日メディアのタッグでいとも簡単に世論が操られるのをまじかにみて暗澹たる思いを抱いていました。 原稿にも書きましたが、最初に思い浮かんだのは政友会の菊池議員の糾弾を嚆矢とする美濃部達吉教授の「天皇機関説事件」。 野党がメディアと一体となって学説を叩き、「学問のことは学者に任せておけ」と応じていた岡田総理(元陸軍大将)の答弁にもかかわらず、あっという間に、世論が煽られ、美濃部達吉や金森徳次郎らが公職を追われた90年前の景色でした。 学説のなんたるかを知らない大衆が「天皇を機関だとする不敬学説」だ

    月刊正論に寄稿しました。「旧統一教会信者なら人権侵害していいのか」|弁護士 徳永信一
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    navix 2023/03/26
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