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Wikipediaとネットに関するnavixのブックマーク (4)

  • たぶん天国へ行ったチャンピオン

    モハメド・アリ氏が亡くなった。 74歳だったのだそうだ。 今回は、アリ氏(以下敬称略)について、思うところを書くつもりでいる。 私が、最初にアリの存在を知ったのは、彼がまだカシアス・クレイと名乗っていた時代のことだ。 私は、たぶん、小学校の4年生だった。 いま、「たぶん」という副詞を使ったのは、かなり高い確率で、間違っている可能性があるからだ。 もしかすると、小学3年生だったのか、あるいは5年生だったかもしれない。 このあたりの記憶の曖昧さは、検索するなりウィキペディアを見に行くなりすれば解決するはずだ。が、見に行ったら見に行ったで、余計な情報に触れることで、厄介な事態に立ち至らないとも限らない。私は、その事態を恐れる。だから、少なくともいったん書き終えるまでは、検索はしないつもりだ。 検索が執筆のさまたげになる事態について、端的な事例をご紹介する。 私は、ついさきほど、「たぶん」という言

    たぶん天国へ行ったチャンピオン
    navix
    navix 2016/06/10
    「書き手がネタ元として参照しているページは、読者の目にも等しく公開されているという、このあたりまえの事実から目をそらしている愚かな書き手だけが、パクリに手を出して墓穴を掘る」
  • ネット時代の共生の作法 - 内田樹の研究室

    ある学会誌からインタビューの申し込みがありました。携帯の廃棄物としての重要性を論じるという切り口だったのですけれど、いつのまにあぜんぜん違う話になってしまいました・・・ 学会誌なので、一般読者の目に触れる機会がないと思いますので、ここに採録しておきます。 現在、人口比一人1.3台所持しているといわれる携帯電話。その一方で、出荷数2,610万台のうち、その70%の1,780万台が廃棄されています。これだけ消費されている携帯電話ですが、ケータイやネットによるいじめや犯罪など、現代の社会問題としてもクローズアップされてきています。この膨大な廃棄物となる携帯電話は、何のために利用され、わたしたちのくらしとどう折り合いをつけていくのか。人間の社会活動に造詣の深く日和らない、武道家であり思想家である内田樹氏に、ネット社会のありようやこれからの社会の行方を伺いました。みなさんとともに考えていきたいと思い

    navix
    navix 2014/09/18
    話としては面白いが「読む」と引っかかる(同意できない)事が目に付く。養老孟司氏に似ている。
  • ネット選挙における妨害工作の肝はwikipedia - 情報の海の漂流者

    ウォッチ力ではてな界隈に名を轟かすhagexさんが興味深い記事を書いていた。 私が妄想したネット選挙解禁で出てきそうな8つの妨害工作 - Hagex-day info この記事で上がっていないものの中で注目すべきはwikipediaの編集合戦だと僕は思っている。 wikipediaSEO力が高く、政治家の名前で検索すると大抵上位3位以内に出てくるサイトだ。ここに書かれた情報はかなり多くの人の目に入ることになる。そんな影響力の高いサイトが誰でも編集可能な状態なのだから、各人の思惑が色々とぶつかり合ってしまうのだ。 工作するなら小さなサイトで闇雲に活動するより、沢山の人に読まれることがわかっているページを狙うほうが効率がいい。wikipediaは今後主戦場になりうるだろう。 というか一部ページはすでに編集合戦がすごいことになっている。 僕はwikipediaのページを読むときにはまず最初にノ

    ネット選挙における妨害工作の肝はwikipedia - 情報の海の漂流者
  • Google版Wikipedia「Knol」が一般公開 - ITmedia Biz.ID

    Googleは7月23日、昨年末から招待制でテストしてきた知識共有ツール「Knol」を一般公開した。 Knolは、特定の分野をよく知る人が専門分野に関する解説を書き、それをユーザーと共有するためのツール。誰でも執筆できるが、Wikipediaとは異なり、執筆者を強調する形を取っている。すべてのknolページには(1人あるいは複数の)執筆者がいて、その名前が明記される。執筆者が編集責任を負い、コンテンツを管理する。読者は執筆者に改変を提案できるが、それを採用するかどうかは執筆者が決められる。また、同じトピックについて複数の競合するknolができる可能性もある。 執筆者は、自分のknolページにAdSense広告を掲載し、広告収入の一部を受け取ることもできる。 コミュニティーツールもあり、読者は執筆者にコメントや質問、内容の編集、追加コンテンツなどを提出できる。コンテンツに点数を付けたり、レ

    Google版Wikipedia「Knol」が一般公開 - ITmedia Biz.ID
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