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SFに関するnbt-nonaのブックマーク (43)

  • 『「これから何が起こるのか」を知るための教養 SF超入門』という本を刊行します。 - 基本読書

    「これから何が起こるのか」を知るための教養 SF超入門 作者:冬木 糸一ダイヤモンド社Amazonこのブログ「基読書」を書いている冬木糸一です。3月1日に、『「これから何が起こるのか」を知るための教養 SF超入門』というをダイヤモンド社から刊行することになったので、その告知文を下記につらつらと書いていきます。このブログの読者にはまず楽しんでもらえる内容なので、ぜひ告知分だけでも読んでいってください。 の外観。440ページ超えなのでけっこう分厚い SF超入門とは何なのか 「SF超入門」と銘打っているわけなので、当然SFに入門するためのになる。歴史や作家など入門といっても無数の入り口があるわけだけれども、今回はいわゆるSF小説のガイド的な内容になっている。ただ、「SF初心者はこれを読め!」といって初心者向けを語る、ガイド記事を拡張した内容とは異なるアプローチでを選んでいる。 たとえば

    『「これから何が起こるのか」を知るための教養 SF超入門』という本を刊行します。 - 基本読書
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    nbt-nona 2023/02/20
  • 『戦闘妖精雪風』から、SFの奥行き・果たした役割を思う - シロクマの屑籠

    戦闘妖精雪風 Blu-ray Disc Box (スタンダード版) 堺雅人Amazon 師走に入ってからとにかく忙しくて、原稿をやっているか臨床をやっているかの日々が続いている。そうしたなか、アマゾンプライムにアニメ版『戦闘妖精雪風』がリストされているのに気付いた。OVA版で、全部あわせても3時間あるかどうか。じゃあ少しずつ観ようと思って手を出したら、たちまち全話を見る羽目になった。この後、小説版を確かめることになるだろう。 戦闘妖精・雪風(改) 作者:神林 長平早川書房Amazon これは非常に豊かな体験で、過去と現在と未来のアニメやゲームライトノベルに思いを馳せたくなった。 アニメ『戦闘妖精雪風』について はじめに、アニメ『戦闘妖精雪風』について。この作品は、早川書房から出た小説『戦闘妖精雪風』をベースにつくられた、2002~2005年のOVAアニメ作品だ。アニメとしては『新世紀エヴ

    『戦闘妖精雪風』から、SFの奥行き・果たした役割を思う - シロクマの屑籠
  • ヒューゴー/ネビュラ賞ノミネート!不条理ホラー野球シム『Blaseball』ってなんなのさ?|まきちゃん

    始まりは4月だった。そのときぼくは今年のヒューゴー賞ビデオゲーム部門についての記事を読んでいた。SF/ファンタジーの最高の作品に贈られる最高の賞のひとつであるヒューゴー賞に、一回きりだが、優れたビデオゲームを表彰する部門ができるらしい。ノミネート作品は『あつまれ どうぶつの森』『The Last of Us Part II』『FINAL FANTASY VII REMAKE』『Hades』『Spiritfarer』……。 みんな2020年を象徴するような大作、話題作である。どれが賞を受賞しても納得がいくラインナップだ。特に『Hades』と『Spiritfarer』は、どちらも「光るものはあるんだけど……」なんてスタジオがついに出したスマッシュヒットで、普段インディー系のゲームを追っているぼくとしては非常に嬉しいノミネートであった。 なるほどね……と思っていると、ひとつ見落としているタイトル

    ヒューゴー/ネビュラ賞ノミネート!不条理ホラー野球シム『Blaseball』ってなんなのさ?|まきちゃん
  • Engadget | Technology News & Reviews

    How to watch NASA's first Boeing Starliner crewed flight launch today (scrubbed)

    Engadget | Technology News & Reviews
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    nbt-nona 2020/09/02
    マジかよ
  • 中国系作家がSFの最高賞を受賞、小説の背景は日本文化―中国紙|レコードチャイナ

    2013年9月7日、新京報によると、米テキサス州で行われた第71回世界SF大会で1日、2013年のヒューゴー賞・ネビュラ賞受賞作品が発表された。中国系作家の劉宇昆(Ken Liu)氏が昨年「紙の動物園」(The Paper Menagerie)でヒューゴー賞・ネビュラ賞の短編小説部門で受賞したのに続き、今年も「もののあわれ」でヒューゴー賞(短編部門)の受賞を果たした。 ■小説は日文化を背景に 「もののあわれ」は地球滅亡後の25歳の若者、唯一生存した日人が宇宙船に乗って新しい他の星へ行く物語だ。小説では彼の子供時代と、船に乗るのを待つ現在の彼との2つの時間軸が描かれている。 「もののあわれ」の主人公は数少ない日文化の継承者だが、米国文化が主流の環境で生活しており、そのため周囲の様々な事柄に溶け込めずにいる。劉氏はここで文化の不平等の問題を深く論じている。小説の構造は複雑ではないが細やか

    中国系作家がSFの最高賞を受賞、小説の背景は日本文化―中国紙|レコードチャイナ
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    nbt-nona 2013/09/09
  • グレッグ・イーガン 異界量子論発見譚 - ita’s diary

    The Eternal Flame (Orthogonal) 作者: Greg Egan出版社/メーカー: Nightshade Book発売日: 2012/08/26メディア: ハードカバー クリック: 34回この商品を含むブログを見る時空の計量が++++の世界のお話、第二巻。こちらで冒頭を読めます。 http://gregegan.customer.netspace.net.au/ORTHOGONAL/E2/EternalFlameExcerpt.html 第一巻は相対論の発見でした。ざっくりとした説明をこちらに寄稿したのでどうぞ。 http://ensemble-sf.info/2012/09/void-which-binds-1.html さて今度は量子論の発見になります。こちらの世界であれやこれやの実験で謎の結果が出てきて、それを解明するために量子論が出てきた訳ですが、あちらの世

    グレッグ・イーガン 異界量子論発見譚 - ita’s diary
  • 早川書房 X 東京創元社の100冊

    好きなを持ちよって、まったりアツく語り合い、最後はオススメ交換会。 今回は「早川書房・東京創元社」で集まったり集めたり、過去最大級の賑わいなり。ご協力いただいた早川書房さま、東京創元社さま、ご参加いただいた皆さま、主催者・スタッフの方がた、ありがとうございます。ズバピタさん、7時間に及ぶtwitter実況、大感謝です。メガ便利ですがギガ大変だったはず。 ハンティングの結果、得られた気づき、そしてわたしのプレゼンと、書くことも沢山ある。このエントリでは、以下の順にまとめよう。 1. 早川書房 X 東京創元社の100冊 2. 小中学生のための早川書房 X 東京創元 3. kindleと『薔薇の名前』 1. 早川書房 X 東京創元社の100冊 まずはプレゼン、プッシュ、放流された獲物たち。会場、facebook、twitterから、事情により持ってこれなかったり放流できなかったものも含め、新刊

    早川書房 X 東京創元社の100冊
  • 伊藤計劃×円城塔『屍者の帝国』全ページ感想ツイート

    忘備録代わりにまとめました。拙のツイートはハッシュタグ #屍者の帝国 さえ機能しないありさまなので…。ストーリーのネタバレはほとんどありませんが、書籍応援のため感想を続けます。ツイートがまとまり次第、順次アップデートしていく予定です。

    伊藤計劃×円城塔『屍者の帝国』全ページ感想ツイート
  • 屍者の帝国 用語集 目次 - 妄想科學倶樂部

    屍者の帝国 作者: 伊藤計劃,円城塔出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2012/08/24メディア: 単行購入: 43人 クリック: 1,717回この商品を含むブログ (191件) を見る「屍者の帝国」には実に沢山の情報が詰め込まれている。史実だけでなく、他のフィクションを下敷にしたものも多い。 元ネタを気にせず読んでも充分に楽しめるだろうが、背景を知るともっと楽しくなると思うので用語集を書く。 順次解説してゆくが、必然的に記事が長くなることと、ネタバレを含むことに配慮して分割執筆の上目次を独立させた。リンクされる時は各記事ではなくこのページを示されることをお薦めする。 プロローグ 第一部 I II、III IV、V VI、VII VIII、XI 第二部 I〜IV V〜VIII 第三部 I〜V VI〜エピローグ なお、この用語集の書き手は近代史もアジア・ヨーロッパ情勢も宗教も門外

    屍者の帝国 用語集 目次 - 妄想科學倶樂部
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    nbt-nona 2012/09/03
     助かる。
  • 伊藤計劃×円城塔『屍者の帝国』刊行までの経緯

    河出書房新社 文藝🌸夏季号発売🍀 @Kawade_bungei 伊藤計劃×円城塔『屍者の帝国』は8月23日配です。都内一部書店では当日夕方頃より店頭に並び始め、週末〜週明けには全国発売に。Amazon等では24日発売、小社サイトでは27日発売と告知されています[小社サイトでは配日より営業日(土日祝日等を除いた日)中1日後が発売日扱い]。 河出書房新社 文藝🌸夏季号発売🍀 @Kawade_bungei 【1/16】刊行前の現段階において、円城塔さんへの『屍者の帝国』に関する取材等はお断りしてきました。「作については作品がすべてです」というのが円城さんのお考えだからです。刊行後もインタビューは(数件の例外を除き)ほとんど行わない予定です。書関係のサイン会等はありません。

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  • SYNODOS JOURNAL : 3.11以後の世界とSF第一世代の可能性(1) 新城カズマ×稲葉振一郎×田中秀臣

    2012/5/299:0 3.11以後の世界とSF第一世代の可能性(1) 新城カズマ×稲葉振一郎×田中秀臣 想像を超える自然災害、急激に変貌する経済の動向、日常生活が直面する先の見えない不安。東日大震災以後、私たちの想像力と論理的思考の成果と限界とが問われて続けている。 SFというものは、人間の思索(Speculation)の限界に挑戦し、その限界を拡張する試みだといわれている。例えば、多くの日人は日を代表したSF作家小松左京の『日沈没』のエピソードのいくつかを、今回の大震災においても想起したに違いない。それは小松の世界観の強度を改めて私たちに認識させると同時に、また私たちが(小松でさえも予想しなかったような)新しい環境に直面していることをもいやでも認識する出来事だったろう。 今回の座談に集まった私たち三者は、小松左京を中心に、日SF「第一世代」といわれる作家たちの業績を振り返

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    nbt-nona 2012/05/30
  • サービス終了のお知らせ

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

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    nbt-nona 2012/04/16
  • The Clockwork Rocket by Greg Egan - SF行為記録保管所

    The Clockwork Rocket (Orthogonal) 作者: Greg Egan出版社/メーカー: Nightshade Book発売日: 2011/07/19メディア: ハードカバー クリック: 12回この商品を含むブログ (2件) を見る 要約 我々とは違う宇宙に存在する、ある惑星に住む知的生物たちの物語。主人公ヤルダはつがいとなる相手を持たずに生まれてきた「孤体」で、人一倍大きな体をしていた。それが元でいじめられもしたが好奇心は誰よりも強く、やがて学問の道を志す。彼女がとりわけ惹かれたのはこの世界にあまねく存在する光の研究だった。星々の軌跡を示す虹色の光。石を燃やすとエネルギーとともに生まれる光。そして祖父の命を奪った光。 大都市ズーグマの大学で学ぶヤルダは先達の研究者ネレオの研究に触発され、星々の光から光の波長と速度の関係を調べることを思い立つ。「無双」山の天文台にこ

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    nbt-nona 2011/11/16
     イーガンいつでるの
  • ワンのタイル 万能チューリングマシン 板倉 - ita’s diary

    イーガン「ワンの絨毯」未読の人は読まないでください。 (某SF短編集で誘導されていたんで検索にヒットしやすいよう情報をまとめます) わりと意外なものがコンピュータになるという話。 「コンピュータに何が出来るか」という事を考える時に、いちいちPCMacやスパコンを別々に考えてたんでは面倒です。そこでチューリングさんは考えました。「すげー長い紙テープ、それを読み書きできるヘッド、それと何個かのトランジスタがあれば、コンピュータでできる計算はなんでもできる」と。こんな風に ほんとに紙テープで計算してたら滅茶苦茶遅いけど、とにかくずっと待ってればそのうちスパコンと同じ答えを出せる、というのが重要。 これら原始的ないくつかの機能をそなえた*1機械だったら全部「コンピュータ」でいいよ*2、PCMacだ関係ないよ、となって考えやすくなりました。 で、そういう「原始的ないくつかの機能」は意外なものにも

    ワンのタイル 万能チューリングマシン 板倉 - ita’s diary
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    nbt-nona 2011/09/21
  • actufantasy.com - このウェブサイトは販売用です! - actufantasy リソースおよび情報

    This domain is expired. For renewal instructions please click here. This webpage was generated by the domain owner using Sedo Domain Parking. Disclaimer: Sedo maintains no relationship with third party advertisers. Reference to any specific service or trade mark is not controlled by Sedo nor does it constitute or imply its association, endorsement or recommendation.

  • スタニスワフ・レム=インタビュー(1) - 愛・蔵太の気になるメモ(homines id quod volunt credunt)

    毎日「読みたい」ばかり記述していても心が折れるとはいえ、代わりにネタにしたいようなこともないので、昔集めたテキストを電子テキスト化してみることにします。できる時間でできるだけ。 とりあえず、スタニスワフ・レムのインタビューなんてどうよ。 これは1978年3月、別冊奇想天外4・SFの評論大全集に掲載されたテキストです。 ダニエル・セイ、野口幸夫・訳 REG記:このインタビューは1973年12月、レム氏の校正を受け、内容も新たなものになっている。 ダニエル・セイ記:このインタビューは1972年に何回か手紙のやりとりをして行なわれた。すべて英語でなされた。「レムの回答は全文、彼の書いた英語のままである」。翻訳ではない。編集し、註をつけた。編註は〔 〕に入れ、頭文字を付した。 レム:わたしにインタビューするって? 質問なら自分でやれるよ。まずは手はじめにいくつか。 わたしは28冊のを書き、うち

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  • ゼロ年代SF100チェッカー

    NEWSの雑誌の大森望選「ゼロ年代SF100」で紹介されている。 「ゼロ年代SF100」(大森望選)の既読率チェックCGIです。 読んだにチェックをつけて回答するボタンを押すと、既読率と既読リスト表示されます。 blogやmixi日記に貼付けて、読んでる自慢/積んでる自慢などにお役立てください。 直リンク上等! blog や mixi 日記 Twitter などでじゃんじゃん紹介して! 音をいうと元記事と合わせて紹介してくれると嬉しいな。 コピペに便利な、短縮 URL版 元記事 → http://bit.ly/ecV2hm このページ → http://bit.ly/fSGrDK 注意:極端に短い間隔での連続投票は反映されません。 12月18日追記:極めて短い時間内の単一作品への連続した一票投票の分を無効票として処理しました。 投票者数:2,056 人 一人あたり平均: 21.21作

    nbt-nona
    nbt-nona 2010/11/29
     52/100
  • 部会レジュメ - 東北大学SF研wiki

    ※これ以前は旧サイトYahoo!ジオシティーズより移行処理を実施。 「*」印は部会メモ有り(レジュメ内の下部参照)

    部会レジュメ - 東北大学SF研wiki
  • Zendegi excerpt — Greg Egan

    This is an excerpt from the novel Zendegi by Greg Egan, first published in the United Kingdom by Orion/Gollancz and in the United States of America by Night Shade Books. Copyright © Greg Egan, 2010. All rights reserved. Publication historyOrion/Gollancz, London, 2010. ISBN 0575086173 / ISBN13 978-0575086173 (hb) ISBN 0575086181 / ISBN13 978-0575086180 (tpb) — 2011. ISBN13 978-0575086203 (pb) Amazo

  • 今年の積み残し - 茫々たる日々

    SFが読みたい!』*1に予定されていて、出なかったもの。 東京創元社 『アイフェルハイム』マイクル・フリン ジェフリー・A・ランディスの短篇集 『アイフェルハイム』は楽しみにしてたんだけどなぁ。 河出書房新社 『アンランダン』チャイナ・ミエヴィル 『REMEMBER PALLAHAXI』マイクル・コーニイ 『跳躍者の時空』は、まぁ、もうそろそろだから、おまけ(笑) 国書刊行会 未来の文学は、無事、第二期終了。 『ダールグレン』、ヴァンスとクロウリーの短篇集は、首を長くして。 扶桑社 カート・シオドマク、イアン・バンクスは結局、去年からまたまた積み残し。 Deathbird Storiesと同じ運命か…… *1:SFが読みたい! 2009年版―発表!ベストSF2008国内篇・海外篇 (2009)

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