先日からどうもMBPの調子が悪かったのだが原因が分かったので備忘録として。 症状としてはファンが爆音で動き出すとネットから切断される、アプリケーションが動かない、印刷ができないなどであった。再起動しても治らないことがあり、悩んでいたがどうもCPUくさいなと思ってファンがうなりを上げた頃にSpotlightからアクティビティモニタを起動してみるとCPUの使用率が80%台であった。なんのアプリが悪さをしているのかなと思ったところ、"Adobe Resource Synchronizer"の文字が。こいつが元凶となりCPU使用率を上げていたので諸々の症状が出ていたようだ。 Adobe SynchronizerはAdobe Trackerと呼ばれるRSSとXMLをベースにしたドキュメント配信システムと同期を取る(PDFCasting)ためのヘルパーアプリケーションであることが分かった。つまるところ