野党やその支持者達が安倍政権批判の対象にしている政策のほとんどが、実は民主党政権時代に決められたことだと発覚した。この事実を指摘したTwitter投稿は現在8,000回近くシェアされ大変注目されている。 あるケミストさん(@Nipponium1908)はまず4つの政策について指摘した。これらの政策に批判があるとすれば民主党にまず言うべきなのだ。 (1)辺野古移設問題は皆さんご存知の通り、この宇宙人率いる民主党が引き起こした。 事の発端は2009年の衆院選での当時の民主党代表・鳩山氏の「最低でも県外」という発言。この発言で沖縄の世論は辺野古移設反対に傾くことになる。結局、県外移設案には限界があるということで辺野古移設案に回帰するものの時すでに遅し。沖縄の空気は完全に「県外移設」になったのだ。 (2)TPPに参加すると決めたのも民主党政権時代。 いかにも、アメリカの都合に日本が巻き込まれたよう