縮刷版がないため過去記事を探すのが大変であることに業を煮やして、ついに産経新聞を購読することにした。薄めの地方紙風紙面で最も面白いのは「広告」という、ビラなのか資源ごみなのかよくわからない新聞だが、やはり熱心な産経読者が一生懸命に文字を書いて投稿している「談話室」コーナーが興味深い。 ということで、産経新聞投書欄に学んで、立派な「臣民」をめざそう。 2015年7月27日付 「ラストで「国民はそんな政党に信頼を置いていいのだろうか」などと、「国民」に向かって煽りをいれるあたりは、18歳とは思えぬ手練の産経人とみた。 2015年7月28日付 これぞまさに臣民の鑑! 為政者の不可解な法案は、国民が積極的に理解してあげようという呼び掛け。