パリ、CDGでの乗り換え時に、ラウンジでたまたまある初老のご夫妻と会話になった。最初に"Merci!"、"Bonjour!"程度のあいさつでを交わして席に座った。恥ずかしいことにラウンジの軽食を私がこぼしてしまった。すかさず、ティッシュを奥様が差し出して下さって、"Pardon"とお応えしたところからお二人との会話が始まった。以下は英語で。 アラブの連中はますます過激になっている 「フランスには、昔から中東の人々が来ていた、住んでいた。昔は、フランスの文化になじんでて、女性は普通にスカートをはいて、かぶりものなどしなかった。最近になって、あのヒジャブをつけなければいけないとか、水着はこうでなければだめだと主張している、圧力が強まっている。そういうことは、自分たちの国があるんだから、そこでやれといいたい。文化は文化だ。多様性はいい。だが過度に自分の文化主張するなら、私たちも自分たちの文化を守