【6月26日 CNS】中国四川(Suchuan)省卧龍(Wolong)国家保護区管理局は、卧龍保護区に生息するユキヒョウの野外調査による最新データを公表した。 赤外線サーモカメラで撮影されたユキヒョウの動画や写真から、保護区内にある銭梁山(Qianliangshan)観測所(海抜4000~5700メートル)の120平方キロメートルの範囲で、9頭以上が確認されている。中国全地域の分布密度は、100平方キロメートル内で0.5~0.6頭と言われているなかで、卧龍保護区で大規模にユキヒョウが生息していることがわかる。 銭梁山ユキヒョウ観測所は標高が高く、万年雪が積もり寒く険しい。人間が容易に行けない場所でもあるため、ユキヒョウが生息する環境としては理想の場所だ。 赤外線サーモカメラのチェックや回収作業を行う野外調査隊員にとっては、その苦労は尋常ではなかっただろう。 7か月前、卧龍保護区の野外調査員
中国では、26日から最高時速350キロで走る高速鉄道の新型車両の運行が北京と上海の間で始まり、中国メディアは完全な自主開発だとして海外への輸出も目指すなどと大きく伝えています。 まずは北京と上海を結ぶ路線で運行されるということで、日本時間の26日正午すぎ、最初の列車が北京を出発しました。 国営の新華社通信によりますと、運行の際の最高時速は350キロだということです。 中国の高速鉄道の車両は日本やドイツなど海外の技術を取り入れて開発されたあと、中国が独自に性能の向上を図ってきたとされますが、中国メディアは今回の新型車両は完全な自主開発だとアピールしています。 また、海外への輸出も目指しているということで、新型車両の開発の成功は戦略的に重要な意味を持つなどと大きく伝えています。 中国は高速鉄道の建設に力を入れ、国内の営業距離はすでに2万2000キロを超えて世界で最も長くなっていて、2020年に
【6月26日 CNS】中国の秦皇島(Qinghuangdao)市北戴河(Beidaihe)区政府は21日、話題だった「空中バス」の試験線路を今月末までに解体し、正常な通行ができるように道路を舗装し直すと発表した。車両は現場近くの駐車場に移動され、次の処理を待っている。 「空中バス」の試験線路は2016年7月末に完成された。長さは300メートルで、建設目的は空中バスの試運転だったが、製造側が、一時期は運行したものの突然人員を撤退させ、その後誰も姿を見せなかったという。 政府関係者によると「何度も製造側に掛け合い、北戴河で再検討しようとしたが、向こうは知らんぷり」だったという。この放置されたままの巨大な「空中バス」試験線路は交通に影響を与えている。夏休み前に通行の流れを保障するため、北戴河区関連部門は今月中に試験線路を解体し、道路を回復させると決定した。 製造側は、スタッフ1人を現場へ発遣し、
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JR東日本が、新幹線の最高速度を時速400kmまで引き上げるための技術開発を行っています。車体に使用できる軽量素材の開発や、低騒音の台車の開発を進めているそうです。日本経済新聞が報じました。 新幹線高速化の3つのポイント 同紙によりますと、JR東日本が行っている新幹線高速化の技術開発のポイントは3つ。一つはマグネシウム合金車両の開発。現在はアルミニウム合金車両で、これもかつての鋼製車両に比べればずいぶん軽いのですが、マグネシウム化でさらに軽くします。 2つめのポイントは、低騒音台車の開発。これまで、新幹線の騒音対策はパンタグラフの風切り音の低減が主だったのですが、台車の空気抵抗も減らしてさらなる低騒音を目指すそうです。 3つめとして、車軸に使う潤滑油も改良します。車軸が回っても軸受けの部品に摩耗や変形が生じないような潤滑油を開発しています。 そのほか、高速化しても制動距離が長くならないため
(CNN) オーストラリア西部パースからマレーシアに向かっていた格安航空エアアジアXの旅客機(エアバスA330-300型機)が25日、エンジントラブルによる機体の激しい振動に見舞われて、パースの空港に引き返した。 乗客のダミアン・スティーブンズさんはCNNの取材に対し、「出発から1時間15分ほどたったころ、バンという大きな音が聞こえた」と証言。「引き返す間の2時間近く、ずっと振動が続いた」「ひどい振動で、とても怖かった」と振り返った。 同機は乗客359人を乗せて現地時間の午前6時40分にパース空港を出発し、午前10時ごろ、同空港に戻った。同空港の広報によると、操縦士がエンジンに技術的問題を認めたことから引き返して、無事着陸したという。 エンジンはロールス・ロイス製の「トレント700」で、トラブルが起きた原因は不明だが、高速回転するエンジンの内部で不具合が発生すれば、機体が激しく振動すること
行財政専門情報サービス 全国の新聞社43社と共同通信社が提供する行財政ニュースサービスです。中央省庁や多くの自治体でご利用いただいています。 国政への影響が注目される東京都議選(7月2日投開票、定数127)について、共同通信社は24、25の両日、都内の有権者約千人に電話世論調査を実施した。投票先は、小池百合子知事が率いる地域政党「都民ファーストの会」と自民党が20%台半ばで拮抗し、第1党に向け接戦となっている。情勢取材も加味すると、公明党なども含めた小池氏の支持勢力では、過半数の議席確保をうかがう勢いだ。 既に投票先を決めている人の政党別内訳は、都民ファが26.7%、自民党が25.9%。5月の前回調査では自民17%、都民ファ11%で、わずかながら都民ファが逆転した。
朝日新聞社は24、25両日、東京都内の有権者を対象に電話による世論調査をした。小池百合子都知事の支持率は59%で、6月3、4両日の前回調査の70%から下落した。7月2日投開票の都議選に向けて現時点の投票先を尋ねると、自民党と、小池氏が率いる都民ファーストの会がともに25%で並び、都議会第1党を競り合う構図がうかがえる。 調査は4月1、2両日と6月3、4両日に続いて3回目。小池氏の1回目の支持率は74%で、下落が続いている。不支持率は1回目から15%、13%、21%と推移している。 支持理由は「改革の姿勢や手法」が44%で最も多く、「これまでの知事よりもよい」が33%だった。男女別では、男性は52%、女性は65%が小池氏支持と答えた。 支持政党別でみると、自民支持層(全体の28%)のうち、小池氏支持は53%で、1回目の78%、2回目の74%から下落した。無党派層(全体の45%)で見ても小池氏
中国の全国人民代表大会(全人代)が5日に開幕した。中国のナンバー2である李克強首相は、政府活動報告で香港の独立を求める動きを強く非難した。中国首相が年次の演説において、香港の独立について言及したのは今回が初めてとなる。首相は台湾独立への断固とした反対も表明しており、中国政府は分離独立の動きに神経をとがらせているようだ。 ◆一つの中国堅持。独立は絶対に許さない 李首相は香港の独立を求める動きは無駄に終わるとし、「一国二制度」の原則は、曲げられることなく香港とマカオに適応されることを中国政府が確約すると述べた。台湾に関しても、独立のための分離派の活動に断固として反対し阻止すると述べ、台湾を本土から分離する試みは、その形態や呼び名にかかわらず、いかなるものでも決して許容することはないと言い切った(ロイター)。 CNNは、昨年8月に中国最高人民検察院がネット上で公開したプロパガンダビデオが、いかに
Max こんにちわ皆さん、今回もまた日本人とのハーフの人に話を伺うビデオをお送りします。そのために特別なゲストをお呼びしました、私の友人のJoeです。 Joe(黒人ハーフ) 皆さんこんにちわ、私はJoe Oliverです。1982年生まれの33歳、日本人とアフリカ系アメリカ人のハーフです。 でも日本でしか育っていないのでアメリカでは育ったことがありません。 Max 彼の人生は他の大勢の人とはだいぶ違っています。ですので彼の話はきっと皆さんにとって興味深いものになると思います。 Joe(黒人ハーフ) なんか、こんな感じなんだね。ほら、Youtubeの動画だと音楽だったりサウンドがあるからにぎやかだと思ってたんだけど意外と... Max 静かじゃないとちゃんと話を聞けないし。 Joe(黒人ハーフ) そうだよね。 Max じゃあさっそくだけど、もうちょっと君のバックグラウンドについて教えてくれな
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