見出し、記事、写真、動画、図表などの無断転載を禁じます。 © Nippon Television Network Corporation 映像協力 NNN(Nippon News Network)
熊本市で30日、交際中の15歳の少女と20歳の男が互いに首を絞めて殺害しようとしたとして、殺人未遂の疑いで逮捕された。他の女性との無料通信アプリ「LINE」のやりとりがトラブルの原因とみられる。 逮捕されたのは、熊本市に住む通信制高校1年の少女と交際相手のアルバイト・山下大貴容疑者の2人。警察は当初、少女の首を絞めて殺害しようとした疑いで山下容疑者を逮捕したが、その後の調べで、先に首を絞めたのは少女だったことがわかり、30日夜、同じ殺人未遂の疑いで少女も逮捕した。 警察の調べによると、30日、熊本市にある山下容疑者のアパートで無料通信アプリ「LINE」を見た少女が、山下容疑者が浮気をしていると疑ったことがトラブルに発展したとみられる。少女は「殺そうと思った」と容疑を認めているが、山下容疑者は殺意を否認しているという。
インターネット掲示板「2ちゃんねる」をめぐる一連の捜査で、元管理人の男性が、警視庁の任意の事情聴取に対し、管理責任を否定していたことがわかった。 警視庁はこれまでに、2ちゃんねるの関連会社など約10か所を、覚醒剤の購入を勧める書き込みが放置された麻薬特例法のほう助の疑いで家宅捜索している。捜索先には元管理人の男性の自宅も含まれており、警視庁がこの男性から任意で事情を聴いていたことが新たにわかった。捜査関係者によると、男性は2ちゃんねるへの管理責任を否定し、捜索の容疑について「わからないことは答えられない」と話したという。 捜索を受けた男性が役員を務める東京都内の会社は、日本テレビの取材に対し、「警察の捜査に協力はしたが、担当者がいないので詳しいことはわからない」とコメントしている。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く