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ブックマーク / lite-ra.com (22)

  • 安倍が支援、高市早苗の問題はヒトラー礼賛本推薦だけじゃない!「さもしい顔して貰えるもの貰おうという国民ばかり」と弱者攻撃発言 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    安倍が支援、高市早苗の問題はヒトラー礼賛推薦だけじゃない!「さもしい顔して貰えるもの貰おうという国民ばかり」と弱者攻撃発言 菅義偉首相が退陣表明をおこなったと思ったら、さっそくあの男が動き出した。安倍晋三・前首相が自民党総裁選で高市早苗・前総務相を支援すると打ち出し、細田派幹部にも支援を求めたと報じられたからだ。 安倍前首相といえば、日には〈昨年持病悪化の為急に職を辞する事となり、国民の皆様にご迷惑をおかけする中、立派に後を引き継いで頂いた菅総理には感謝の気持ちで一杯です〉とツイート。表向きは菅支持を示しながらも実際は「菅降ろし」に暗躍していた張人だというのに、しれっと感謝ツイートを投稿するという陰険さを見せたばかりだが、この「高市支持」にも当然、裏がある。 サイトで指摘してきたように、安倍前首相にとって今回の総裁選は「石破茂以外は全員、自分の犬」であり、石破氏さえ落とせれば誰でも

    安倍が支援、高市早苗の問題はヒトラー礼賛本推薦だけじゃない!「さもしい顔して貰えるもの貰おうという国民ばかり」と弱者攻撃発言 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
  • 透析病院で院内感染対策を訴えた看護師がパワハラ被害に!「きれいごと言うな」「金がかかる」と使用済み注射針を… - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    ブラ弁は見た!ブラック企業トンデモ事件簿100 第31号 透析病院で院内感染対策を訴えた看護師がパワハラ被害に!「きれいごと言うな」「金がかかる」と使用済み注射針を… 大好評を博している「ブラ弁は見た!」。筆者が担当した第6回では、パチプロよろしく、スロットの目押しができないことを理由に解雇されてしまったという元パチスロ店の従業員のエピソードを紹介させていただいた(第6号参照https://lite-ra.com/2018/01/post-3750.html)。職場環境というものはとても大切で、そのパチスロ店では、男性上司から女性社員に対するセクハラが日頃から横行していた。「何をやっても許される」という日頃からの社内の文化が、無茶苦茶な解雇につながってしまったことは明らかである。 今回も、日頃からの職場環境の悪さが、悲劇へとつながってしまったという事例を紹介することにしたい。 舞台は、とあ

    透析病院で院内感染対策を訴えた看護師がパワハラ被害に!「きれいごと言うな」「金がかかる」と使用済み注射針を… - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
  • BTSファン「ARMY」がスゴイ! ネトウヨの差別攻撃にもメディアの嫌韓にも負けず、国境を超える連帯と勇気 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    BTS問題のヘイト的質とファンダムの新しい力(後編) BTSファン「ARMY」がスゴイ! ネトウヨの差別攻撃にもメディアの嫌韓にも負けず、国境を超える連帯と勇気 BTSバッシングがエスカレートし、ネトウヨたちは「原爆」「ナチス」と次々と新しいバッシングを展開しているが、その多くが歪曲やでっち上げで、バッシングの質は「韓国ヘイト」であることは前編でお伝えした。 しかし、メディアではこうした冷静な議論、検証は一切なく、ネトウヨと一緒になって、BTSバッシング・韓国バッシングをエスカレートさせている。そして、少しBTSに好意的なことを語っただけで、炎上し、総攻撃を受ける状況が起きているのだ。 たとえば、昨日の『直撃LIVEグッディ!』(フジテレビ)でトレンディエンジェルの斎藤司が「パフォーマンスとか歌とかもすばらしいし、世界に向けた今までの人たちと違うような感じのパフォーマンスをしている。個

    BTSファン「ARMY」がスゴイ! ネトウヨの差別攻撃にもメディアの嫌韓にも負けず、国境を超える連帯と勇気 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
  • 記事の削除とお詫び 林芳正文科相の“風俗通い”報道の記事についてお詫びし削除します。

    昨日4月24日にサイトで「週刊文春」が林芳正文科相の“風俗通い”“キャバクラヨガ通い”をスクープしたとの記事を配信しましたが、記事内容に不正確な点がありましたので、記事を削除してお詫びいたします。 当該記事は、昨日午前中に「明日発売の週刊文春が林芳正氏の“性風俗通い”を報道する」という情報をキャッチしたことに端を発するものです。その後、複数の週刊誌関係者や政界関係者に取材し、林氏が通っているのが「表向きヨガスタジオなのだが、じつはセクシーなサービスをおこなっている」店で、そのお店に通うのに「公用車を使っている」との情報を得ました。 この時点では、「週刊文春」の記事の現物を確認できず、店舗名などの具体的な情報も入手していませんでしたが、記事が出るとの複数の証言があったこと、さらには安倍官邸が前川喜平・前文科事務次官の出会い系バー通いをあれだけ激しく罵倒しながら、同じ文科省のトップにこうした

    記事の削除とお詫び 林芳正文科相の“風俗通い”報道の記事についてお詫びし削除します。
    neco22b
    neco22b 2018/04/25
    謝罪するのは、えらいと思う。
  • 北九州一家監禁殺害事件“犯人夫婦の息子”の告白は他人事じゃない! 9歳で直面したセーフティネットなき日本社会の残酷|LITERA/リテラ

    北九州一家監禁殺害事件“犯人夫婦の息子”の告白は他人事じゃない! 9歳で直面したセーフティネットなき日社会の残酷 フジテレビのドキュメンタリー『ザ・ノンフィクション』(10日15日、22日前後編として2週連続放送)である事件関係者の告白インタビューが大きな反響を呼んでいる。 その告白をしたのは、2002年に発覚した北九州一家監禁殺害事件で逮捕された松永太(2011年に死刑が確定)と、その内縁のである緒方純子(無期懲役)の間に生まれた“息子”だ。 この事件は、日犯罪史上でも類を見ない凄惨なものだった。主犯である松永は内縁のである緒方の親族らを相手の弱みにつけ込むなどして監禁、凄まじい暴力や相互の不信を巧みに操るなどしてマインドコントロール、支配下におき、自ら手を下すことなく、6年の間に子供を含む7人を家族間などで殺害させるという戦慄すべきものだった。 そして“息子”の告白もまた壮絶な

    北九州一家監禁殺害事件“犯人夫婦の息子”の告白は他人事じゃない! 9歳で直面したセーフティネットなき日本社会の残酷|LITERA/リテラ
    neco22b
    neco22b 2017/10/29
  • AV親バレ問題で浮き彫りになった鈴木涼美と紗倉まなの違い…AVへ嫌悪を受け入れる鈴木と偏見に抗い続ける紗倉|LITERA/リテラ「人づくり革命」などによる生産性向上

    左・紗倉まな『高専生だった私が出会った世界でたった一つの天職』(宝島社)/右・鈴木涼美『愛と子宮に花束を 夜のオネエサンの母娘論』(幻冬舎) 「私はあなたが詐欺で捕まってもテロで捕まっても全力で味方するけど、AV女優になったら味方はできない」 元AV女優で元日経済新聞記者という異色の経歴をもち、現在は作家として活動している鈴木涼美は、先日出版したエッセイ集『愛と子宮に花束を 夜のオネエサンの母娘論』(幻冬舎)のなかで、AV出演の過去が家族に知られた結果、母から上記のような言葉をかけられたと明かし、読者を驚かせた。 というのも、「週刊文春」(文藝春秋)2014年10月9日号に「日経新聞記者はAV女優だった! 70以上出演で父は有名哲学者」と題された記事が掲載されて以降、彼女は「元AV女優で元日経済新聞の記者」というインパクトの強い肩書きを打ち出しながら、社会学者・作家として活動していた

    AV親バレ問題で浮き彫りになった鈴木涼美と紗倉まなの違い…AVへ嫌悪を受け入れる鈴木と偏見に抗い続ける紗倉|LITERA/リテラ「人づくり革命」などによる生産性向上
  • 久米宏、明石家さんま、鴻上尚史、アジカン後藤、ウーマン村本…同調圧力に負けず東京五輪に異議を唱えた著名人 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    久米宏、明石家さんま、鴻上尚史、アジカン後藤、ウーマン村…同調圧力に負けず東京五輪に異議を唱えた著名人 久米が東京オリンピックに反対する理由はいくつもあるが、その主要なもののひとつが、東京をこれ以上大きい街にしてしまうことへの危機感だ。 「僕がオリンピックに反対する大きな理由は、これ以上、東京の一極集中は避けるべきと考えるからです。既にヒト、カネ、コンピューターが集まり過ぎ。オリンピックは日中の財や富をさらに東京に集中させます。首都直下型地震が起きたら、日の受けるダメージが甚大になる」 今回のオリンピックに関しては「アスリートファースト」なる言葉が黄門様の印籠のごとく躍っているが、久米はこの季節にオリンピックを開催することが当に「アスリートファースト」なのかという根的な疑問も投げかける。 「競技を行うには暑すぎます。台風も来るし。日にとって最悪の季節に開催するのは、アメリカ3大

    久米宏、明石家さんま、鴻上尚史、アジカン後藤、ウーマン村本…同調圧力に負けず東京五輪に異議を唱えた著名人 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
    neco22b
    neco22b 2017/08/12
    どうせ海外とは時差あるし、東京時間で早朝4時ぐらいから始めたら?まあ、開催場所については俺も東京以外の大震災から復興した阪神地区とかでやった方がいいと思う。
  • 野党が安倍政権に勝てないのは経済政策のせいだ! 民進党は緊縮財政路線を捨て庶民のために金を使う政策を - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    白紙領収書や違法献金、暴言失言など閣僚の不祥事が続出しようが、就任前の米大統領にノコノコ会いに行くという醜態を晒したうえ、北方領土もロシアにやられっぱなしといった外交失策を繰り返そうが、安倍政権の支持率は一向に下がる気配がなく、対する最大野党の民進党は一向に上向かず調査によってはむしろ下がっているくらいだ。 これはいったいどういうことなのか。もちろん、その背後には、安倍政権がメディアを牛耳って、自分たちへの批判、都合の悪い報道を封じ込む一方、ありもしない危機を次々に煽っているという問題が大きいだろう。 しかし、安倍政権がのさばり続けている背景には、もうひとつ大きな問題が横たわっている。それは、民進党をはじめとする野党があまりにだらしなく、国民の求めているものにまったく応えられていないという問題だ。 とくに、最大の原因は経済政策だ、というのが『この経済政策が民主主義を救う』(大月書店)などの

    野党が安倍政権に勝てないのは経済政策のせいだ! 民進党は緊縮財政路線を捨て庶民のために金を使う政策を - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
    neco22b
    neco22b 2017/01/06
  • 長谷川豊はとうとう全番組降板も…背後にいた“医療自己責任論”を叫ぶ若手医者グループは逃走 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    フリーアナウンサーの長谷川豊が、「自業自得の人工透析患者なんて、全員実費負担にさせよ!無理だと泣くならそのまま殺せ!」というブログ記事の問題で、10月3日、MCを務める『バラいろダンディ』(TOKYO MX)の番組冒頭で謝罪。さらに、昨日には同番組の降板が発表され、これによりテレビのレギュラー番組がすべてなくなった。 だが、同番組で行った謝罪内容は「患者の方々、その方々を支えてらっしゃるご家族のみなさま方、関係者の方々を深く傷つける表現をしてしまったことに関しては、全面的に私のミスです」というもので、“表現は良くなかったが、主張自体は間違っていない”と今も考えているらしい。 しかし、あらためて指摘しておくが、長谷川の主張はデタラメばかりだ。そもそも人工透析患者に限らず生活習慣病と総称される疾病は先天的要因と後天的要因のどちらか一方にのみ起因するわけではないし、経済状況や労働環境など社会的要

    長谷川豊はとうとう全番組降板も…背後にいた“医療自己責任論”を叫ぶ若手医者グループは逃走 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
  • 曽野綾子が夫の認知症で豹変?「老人を長生きさせるな」と老人抹殺小説まで発表したのに「もう書けない」|LITERA/リテラ

    元フジテレビアナウンサーの長谷川豊による「自業自得の人工透析患者なんて、全員実費負担にさせよ!無理だと泣くならそのまま殺せ!今のシステムは日を亡ぼすだけだ!!」と題したブログが、いまも波紋を呼んでいる。その後も長谷川は撤回することも謝罪することもなく、むしろ批判が強まっていることを「悪質な言論弾圧以外なにものでもありません」などと呆れた主張を繰り返している。 サイトでは、この長谷川のような自己責任論を振りかざしてきた代表的論客として作家の曽野綾子の名を挙げ、“高齢者や自己責任の病気で保険を使う人間のせいで、この国はそのうち医療費で破綻する”との主張で人々の不安と怒りを煽ってきたことを先日紹介した。 だが、当の曽野自身が、いま、高齢者の問題に直面しているのだという。曽野は「週刊現代」(講談社)9月24日・10月1日号に「「夫・三浦朱門」を自宅で介護することになって」という独占手記を発表。

    曽野綾子が夫の認知症で豹変?「老人を長生きさせるな」と老人抹殺小説まで発表したのに「もう書けない」|LITERA/リテラ
    neco22b
    neco22b 2016/09/27
    まあ、だれでも介護が必要になる可能性があることに気付いただけでもえらい。長谷川豊氏のようにもはや謝るタイミングを失って意味不明な反論を言い続けるより絶対いい。
  • 石原慎太郎が「やまゆり園事件犯の気持ちがわかる」と暴言、天皇には「スキューバで人生観変わる」と仰天アドバイス - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    石原慎太郎が「やまゆり園事件犯の気持ちがわかる」と暴言、天皇には「スキューバで人生観変わる」と仰天アドバイス 豊洲新市場問題で、石原慎太郎にようやく、批判の声が上がり始めた。都知事在任中に問題の“地下コンクリート案”をゴリ押ししていたにもかかわらず、嘘と責任逃れ、開き直りを連発するその姿には、石原に弱いマスコミもさすがにかばうことができなくなったらしい。 ただ、石原の都知事時代の暴挙は、こんなレベルの話ではない。新銀行東京というデタラメな金融機関を作って破綻をさせ、息子の美術事業に数億円の血税を投入し、舛添前知事の比ではない豪華な海外出張や会三昧、それでいて都庁にはわずか週3回しか出勤しない。さらには、障がい者、性的マイノリティ、女性、中国韓国への数々の差別発言……。 こんな人物をまともに批判もせず、都知事の椅子に10年以上も居座らせていたことが異常なのだ。まさに石原をタブー扱いしてき

    石原慎太郎が「やまゆり園事件犯の気持ちがわかる」と暴言、天皇には「スキューバで人生観変わる」と仰天アドバイス - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
    neco22b
    neco22b 2016/09/25
    あらあら、おじいちゃん、そんなこと言ったら自分自身が殺されちゃうよ。もっと、発言には気をつけようね?
  • 「ビジネスジャーナル」捏造事件、そしてリテラと株式会社サイゾーの関係についての謝罪と説明|LITERA/リテラ

    NHKニュース7』が取り上げた貧困女子高生に対するバッシング問題で、サイトと提携関係にあるニュースサイト「ビジネスジャーナル」の捏造が発覚した。 昨日、同サイトが掲載した「お詫びと訂正」によれば、8月25日付で同サイトが配信した『NHK特集、「貧困の子」がネット上に高額購入品&札束の写真をアップ』という記事内で〈エアコンがないと言っているにもかかわらず女子高生の部屋にはエアコンらしきものがしっかりと映っている〉と記述したが“事実を確認できなかった”、そしてNHKに“疑惑”に対する問い合わせ結果の回答コメントを〈入手〉したとして記載していたが、実際はNHKに取材も行っておらず〈架空のもの〉だったのだという。 事実無根の誹謗中傷を行い、取材への回答を“捏造”するという行為はジャーナリズムへの信頼を裏切るものであることはもちろん、なによりも一般人である高校生を事実ではない情報で貶めたという点

    「ビジネスジャーナル」捏造事件、そしてリテラと株式会社サイゾーの関係についての謝罪と説明|LITERA/リテラ
  • 党首討論で山本太郎が安倍首相に「ガリガリ君を政治資金で買った」事実を追及! 安倍は異常に狼狽して逆ギレ - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    党首討論で山太郎が安倍首相に「ガリガリ君を政治資金で買った」事実を追及! 安倍は異常に狼狽して逆ギレ 6月21日の『報道ステーション』(テレビ朝日)での党首討論で、たった1分収録時間が延びただけでキレまくり視聴者を唖然とさせたばかりの安倍首相だが、今度は『NEWS23』(TBS)で醜態を晒した。ある質問に慌てふためき、パニックに陥ったのだ。 その質問とは、生活の党と山太郎となかまたちの共同代表である山太郎がぶち込んだ、「安倍首相“ガリガリ君”問題」だ。 討論の最中、テーマが舛添要一前東京都知事の“政治とカネ”に及んだ際、山氏は「(舛添氏の)そのセコさ、そしてそのやり方っていう部分に関しては負けず劣らずと言いますか」と前振りをし、安倍首相にこう追及したのだ。 「安倍総理もですね、たとえば、ガリガリ君というアイスクリームであったりとか、そういうものもそこ(政治活動費)で支出をしていると

    党首討論で山本太郎が安倍首相に「ガリガリ君を政治資金で買った」事実を追及! 安倍は異常に狼狽して逆ギレ - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
    neco22b
    neco22b 2016/06/27
    まあ、決して褒められることではないが、もっと別のことで攻めたほうがいいんじゃねえの?なんかネットでは反安倍派が自民党のスパイに見え、逆に安倍擁護派が反自民のスパイに見える陰謀脳になってしまったわ!
  • 「酒離れ」の本当の原因は貧困にあった! 一億総「中流酒」崩壊…格差社会の日本は金持ちだけが酒を飲める社会に - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    「酒離れ」の当の原因は貧困にあった! 一億総「中流酒」崩壊…格差社会の日は金持ちだけが酒を飲める社会に 「若者の酒離れ」という言葉がメディア上で盛んに使われるようになって久しい。その理由として、飲み会文化の衰退、インターネットやゲームといった別の趣味に余暇を奪われているといった要因があげられているが、果たして当にそうなのだろうか? 飲酒習慣と所得に関する統計を見ていった結果、その理由は「格差」にあることが浮き彫りとなった。「若者」が酒離れをしているのではない。「貧乏な人」が酒離れしているのである。 理論社会学および階級・階層論を専門とする早稲田大学人間科学学術院教授でありながら、居酒屋めぐりの趣味が高じて『居酒屋ほろ酔い考現学』(毎日新聞社)なるも執筆している橋健二氏は、『居酒屋の戦後史』(祥伝社)のなかで、〈所得の減少と格差拡大が、非飲酒率を上昇させている。この傾向は、格差拡大

    「酒離れ」の本当の原因は貧困にあった! 一億総「中流酒」崩壊…格差社会の日本は金持ちだけが酒を飲める社会に - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
    neco22b
    neco22b 2016/05/08
    どうなんだろう?若者はあまり会社の飲み会とか行きたがらないと思うが。あと、地方だと公共交通機関が貧弱になってしまった+飲酒運転の厳罰化で平日飲みにくくなったし。高収入層は付き合いとかで飲んでいるとか?
  • 娘の障害を公表した菊池桃子に西川史子が「利用している」と噛みつく!菊池の真の思い、社会構造への憤りを知れ - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    娘の障害を公表した菊池桃子に西川史子が「利用している」と噛みつく!菊池の真の思い、社会構造への憤りを知れ 現在、「1億総活躍国民会議」に有識者のひとりとして参加しているタレントの菊池桃子。サイトでは、その席上での菊池の発言が、社会的弱者を冷遇する安倍政権への真っ当すぎるツッコミに溢れているとして紹介、大きな反響が寄せられた。 そんな注目が集まるなか、菊池は昨日17日に長女の障がいや次男を死産した経験を告白した著書『午後には陽のあたる場所』(扶桑社)を発売。16日放送の『ノンストップ!』(フジテレビ)では菊池がVTR出演し、「(障がいを)隠していることが、同じ人間として娘に対して失礼に思えてきた」と、今回著書を発表するにいたった経緯を説明した。 しかし、これにコメンテーターの女医・西川史子が噛みついた。 「芸能人が自分の子どもの障がいを隠さないで出してしまうってことは、私にとってはちょっと

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  • 川島なお美が遺著で近藤誠医師のセカンドオピニオンを告発していた!「あれは何だったの」「がんを放置しないで」 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    川島なお美が遺著で近藤誠医師のセカンドオピニオンを告発していた!「あれは何だったの」「がんを放置しないで」 〈抗がん剤や放射線治療に見向きもしなかったのも先生の影響かもしれません。でも、がんは放置さえすれば当にいいのでしょうか?〉 今年2015年9月に54歳と若くして胆管がんで亡くなった川島なお美が、ベストセラー『患者よ、がんと闘うな』などの著書をはじめ“がん放置療法”で知られる近藤誠医師を批判していたことがわかった。 たしかに、川島は近藤医師からセカンドオピニオンを受けており、そのことが論議を呼んでいた。もともとは近藤医師自身が「文藝春秋」11月号で川島が2年前に近藤医師の外来を訪れ、がん治療のセカンドオピニオンを受けていた事実を明らかにしたのだが、その近藤医師のセカンドオピニオンの内容に対して医学界から「近藤氏の診断のせいで、手術を遅らせ、治るチャンスを逸してしまった」という批判の声

    川島なお美が遺著で近藤誠医師のセカンドオピニオンを告発していた!「あれは何だったの」「がんを放置しないで」 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
    neco22b
    neco22b 2015/12/14
  • 1億総活躍会議に入った菊池桃子が真っ当すぎる! 1億総活躍は意味不明、安倍政権の弱者排除にきっぱりダメ出し - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    1億総活躍会議に入った菊池桃子が真っ当すぎる! 1億総活躍は意味不明、安倍政権の弱者排除にきっぱりダメ出し 鳴り物入りではじまった第3次安倍内閣による「1億総活躍社会」。非正規雇用が4割の大台に乗り、社会保障費を削減して軍事費につぎ込むこの政権が何を言っても何の期待感ももてそうにないが、そんななかで思わぬ“刺客”が現れた。それは「1億総活躍国民会議」に有識者として民間議員に選ばれたタレントの菊池桃子だ。 まず菊池は、10月29日に開かれた第1回目の会合で、さっそく「1億総活躍」というネーミングに噛みついた。 「この一億総活躍社会という言葉について、皆さんが意味がわからない、もう少し詳しく説明して欲しいという言葉をよく耳にいたします。私はソーシャル・インクルージョンという言葉で多くの部分の説明を補えるのかと思っています。ソーシャル・エクスクルージョン、社会から排除するものをつくる。インクルー

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  • 「日本は金持ちの税金が高い」は嘘! 医者、大企業、投資家に有利な税制 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    格差拡大、富の集中という資主義への処方箋として、グローバル累進資課税が必要だとしたトマ・ピケティの『21世紀の資』。世界で、この“ピケティ税”の実現可能性、実効性が議論されているが、日の税制の現状は、その導入の議論をする以前の問題かもしれない。 実は日の税制には抜け穴があり、その抜け穴からとるべき税金が漏れている──というのは『税金を払う奴はバカ!』(大村大次郎/ビジネス社)だ。著者の大村氏は10年間主に法人税担当調査官として勤務した経験のある元国税調査官。『あらゆる領収書は経費で落とせる』(中公新書ラクレ)など節税に関する著書が多く、この2月~3月の確定申告の時期にもっとも読まれる著者の一人だが、今回は日の税制の抜け穴の多さに憤っているのだ。 「ネットの掲示板などを見ても、『日の金持ちの税金は世界一高い』ことを前提に経済を語る人がかなりいる。しかし、これは大嘘である。政府と

    「日本は金持ちの税金が高い」は嘘! 医者、大企業、投資家に有利な税制 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
    neco22b
    neco22b 2015/02/21
  • 自業自得! ワタミを業績不振に追い込んだブラック経営の手口を振り返る - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    2014年11月〜2015年3月期の連結最終損益が30億円の赤字(前期は49億円の赤字)になるとの見通しを発表したワタミ。従来の20億円の黒字予想から一転、2期連続で赤字となる。メディアでは「若者の居酒屋離れ」「消費増税の影響」などと報じられてているが、ワタミがここまで大幅に業績を落としたのはやはり、従業員に対するブラックな雇用実態が知られるようになったためだろう。 弁護士や学者、ジャーナリストなどの識者が選出する「ブラック企業大賞2013」で大賞に選ばれ、ワタミ創業者である渡邉美樹のブラック経営にも批判が集まった。その結果、イメージを大きく落とし、主力の居酒屋「和民」などの客が激減。今期の店舗閉鎖は100店に増えた。 しかし、ワタミはいったい具体的にどんな手口でブラック経営を行ってきたのか。「我々はブラック企業に殺されないために、渡邉美樹の手口を知り尽くさなければならない」と指摘するのは

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  • 加盟店に弁当を廃棄させて儲けるセブン-イレブンのえげつない経営術 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    【追及!セブン‐イレブン商法 第1弾】 加盟店に弁当を廃棄させて儲けるセブン-イレブンのえげつない経営術 国内約1万7000店を超えるコンビニエンスストア業界最大手のセブン-イレブン・ジャパン(以下、セブン)。その経営術が、セブンのマンガコーナーでも売っている『まんがでわかるセブン‐イレブンの16歳からの経営学』(まんが・迫ミサキ 監修・セブン‐イレブン・ジャパン/宝島社)にまとめられている。 同書によると、約40年たゆまず成長を続けるセブンの強さの秘密が「顧客志向の商品開発力」と「発注」だという。 「顧客志向の商品開発力」とはたとえば、2013年1月に登場して1年で4億5000万杯以上売れるという大ヒットしたセブンカフェだ。セブンカフェは「開発担当者が『自分が毎日飲みたいコーヒー』の質を追求して生まれた」ものだという。 また、「発注」とは「店舗で売る商品を部の情報ネットワークを介してメ

    加盟店に弁当を廃棄させて儲けるセブン-イレブンのえげつない経営術 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
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    neco22b 2014/10/26