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tlsとSSLに関するnegima1976のブックマーク (8)

  • Let's encryptとSSL/TLSに関する誤謬 - Chienomi

    全く以て意味不明な誤謬がはびこっていた上に、やたら上から目線だったので、消火しておこうと思う。 そもそもSSL, TLSとは何か SSL/TLSは暗号化技術である。 SSL/TLSのデータ通信自体は対称暗号である。ただし、暗号化に利用する暗号鍵は使い捨てる。 Cipherはかなり色々使えるのだけど、だいたいはTriple DES (3DES)かAESが使われる。 その手順は <- HelloRequest -> ClientHello <- ServerHello <- ServerCertificate <- ServerKeyExchange <- ServerHelloDone -> ClientKeyExchange -> Finished -> ChangeCipherSpec <- Finished <- ChangeChiperSpec <-> Application Dat

  • 【書籍】プロフェッショナルSSL/TLS:Geekなぺーじ

    一昨年、「インターネットのカタチ」や「マスタリングTCP/IP」を手がけた編集者の鹿野さんが、オーム社を退職して技術書を扱う、ラムダノート株式会社という出版社を起業しました。 鹿野さんの会社が発売する最初の書籍である「プロフェッショナルSSL/TLS」と「RubyでつくるRuby」(参考:書籍『Ruby でつくる Ruby』が発売されます)が今朝発売開始されています。 「プロフェッショナルSSL/TLS」は、TLS(Transport Layer Security)の背景となる理論やプロトコルだけではなく、過去に発生したプロトコル上の脆弱性、運用上の脆弱性、実装上の脆弱性なども解説してあります。Webブラウザの問題も紹介されています。後半は、Apache、Tomcat、IIS、Nginx、などの設定方法の紹介です。 編集者であり技術者な鹿野さん 「プロフェッショナルSSL/TLS」を出版し

  • 理解してるつもりの SSL/TLS でも、もっと理解したら面白かった話 · けんごのお屋敷

    apache や nginx の設定をしたことがあれば以下の様な行を見たことがある人も多いのではないでしょうか。(※ 下記は nginx の設定。apache の場合は SSLCipherSuite です。) ssl_ciphers AES128-SHA:AES256-SHA:RC4-SHA:DES-CBC3-SHA:RC4-MD5; これが暗号スイートを指定している箇所です。そしてこの部分、わけのわからない文字列の羅列なのですごく取っつきにくくて何を指定したらいいかわからないので、コピペしてしまう人も多いんじゃないでしょうか。かくいう私も数年前に趣味で TLS 対応の Web サービスを作った時はコピペで済ませていました。この暗号スイートは、以下のような OpenSSL のコマンドを使って対応している一覧を見ることができます。 $ openssl ciphers -v AES128-SH

    理解してるつもりの SSL/TLS でも、もっと理解したら面白かった話 · けんごのお屋敷
    negima1976
    negima1976 2015/12/02
    分かりやすいまとめ
  • SSL/TLSの最新動向を知ろう! Internet Week 2015レポート (その1) | さくらのナレッジ

    11月17日(火)-20日(金)の4日間、日ネットワークインフォメーションセンター(JPNIC)が主催する「Internet Week」(IW)が富士ソフトアキバプラザにて行われました。筆者(法林)はこのイベントの実行委員を務めていますが、さくナレ読者の皆さんにもこのイベントを知ってもらいたいのと、当社社員も数名が登壇しましたので、その奮闘ぶりもお伝えすべくレポートします。いくつかのプログラムを取材しましたので、レポートも何回かに分けてお送りする予定です。 Internet Weekについて さくナレでIWのレポートをお届けするのは初めてだと思いますので、IWをご存じない方のために、このイベントを簡単に紹介します。 IWは、インターネットに関わるすべての方と最新の情報を共有することでより良いインターネット環境を構築することを目指し、1997年から毎年開催されています。Weekという名前の

    SSL/TLSの最新動向を知ろう! Internet Week 2015レポート (その1) | さくらのナレッジ
  • Consulを利用したTLSセッションチケットの自動更新 | メルカリエンジニアリング

    Site Reliability Engineering Team(通称SRE)の@cubicdaiyaです。最近チーム名が変わりました。 今回はConsulを利用して複数台のnginxサーバのTLSセッションチケットを自動更新する仕組みについて紹介します。 TLSセッションチケットは簡単に言うとTLSのセッション情報を暗号化してクライアント側に保存することで HTTPS通信時に行われるTLSハンドシェイクの手順を省略してネットワークレイテンシを削減するための仕組みです。(詳細については一番下の参考情報を御覧ください) 似たような仕組みとしてTLSセッションキャッシュがありますが、こちらはセッション情報をサーバ側に保存します。 HTTPS通信ではTCPのハンドシェイクに加えてTLSのハンドシェイクが必要になるのでHTTP通信よりもネットワークのレイテンシが大きくなりますが、 これらの仕組み

    Consulを利用したTLSセッションチケットの自動更新 | メルカリエンジニアリング
  • qpstudy 2015.11.14 一歩先を行くインフラエンジニアに知ってほしいSSL/TLS

    インフラエンジニアの方向けに、SSL/TLSとは何か、また証明書入手のポイント、HTTPS設定のポイントについて、最新の動向を踏まえて紹介します。また、最後の方で勉強会主催者のリクエストでおまけがあります(^^;Read less

    qpstudy 2015.11.14 一歩先を行くインフラエンジニアに知ってほしいSSL/TLS
  • Go言語と暗号技術(AESからTLS)

    最近マスタリングTCP/IP SSL/TLS編や暗号技術入門を読んでいた.理解を深めるためにGo言語で標準のcryptoパッケージを触り/実装を読みながら読んだ. cryptoパッケージは他の標準パッケージと同様に素晴らしい.Go言語にはどのような暗号化手法が実装されているのか実例を含めてざっとまとめる.なお文に書ききれなかったものを含め全ての実装例はtcnksm/go-cryptoにある. 共通鍵暗号 まずは共通鍵暗号をみる.共通鍵暗号は暗号化と復号化に同じ鍵を用いる暗号化方式である.共通鍵暗号はブロック暗号とストリーム暗号の2種類に分けることができる.ブロック暗号は特定の長さ単位で暗号化を行う方式であり,ストリーム暗号はデータの流れを順次処理していく方式である. Go言語にはブロック暗号としてDES(Data Encryption Standard),DESを繰り返すtriple-D

  • SSL/TLS 20年の歩みと動向~ - JPNIC

    昨年2014年は、SSL(Secure Sockets Layer)とTLS(Transport Layer Security)というプロトコルがリリースされてから20年が経過し、HeartBleedやPOODLEなどの脆弱性でも話題となった年でもありました。今回の10分講座では、SSL/TLS暗号通信プロトコルの動向を紹介します。 SSL/TLSとは SSL/TLSは最も普及している暗号通信プロトコルの一つで、TCP/IPの4レイヤーモデルのトランスポート層とアプリケーション層との間に位置するため、広く使われているHTTPばかりでなく、SMTPなど任意のプロトコルを安全に送受信する目的で使用することができます。特にWebにおいて暗号通信機能を提供できるようになったことにより、オンラインショッピング、オンラインバンキングやユーザー認証を必要とする各種オンラインサービスの普及に重要な役割を担

    SSL/TLS 20年の歩みと動向~ - JPNIC
    negima1976
    negima1976 2015/11/04
    分かりやすい・・
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