Arisanのノート(Arisan) 本や映画、日々の雑感など幅広い問題を社会的な視点から考察する。日本の国家犯罪、在日朝鮮人問題に関する発言も多い。http://d.hatena.ne.jp/Arisan/ 転機になった経験 1999年の夏、私は当時通っていた朝鮮語教室の人たちの勧めで、地元の大阪で行われた「東アジア共同ワークショップ」(当時は「日韓共同ワークショップ」)の集まりに参加した。 これは、月刊イオの9月号でも紹介されているが、北海道の朱鞠内という土地の笹薮の下に埋められたままになっている、朝鮮人など強制労働させられていた人たちの遺骨を掘り出し、とむらい、出来る限り遺族の方たちの元に返していこうという、地元の人たちによる長年の営みが元となり、在日を含む日本や韓国に住む多くの若者たちが参加して続けられてきた集まりだ。 ここで私は、多くの人たちと知り合い、友人となることが出来たのだ
「会社に行けない」「働けない」――家に引きこもる大人たちが増加し続けている。彼らはなぜ「引きこもり」するようになってしまったのか。理由とそうさせた社会的背景、そして苦悩を追う。 「令和のひきこもり」は老若男女さまざま、配偶者や子どもがいる人も…支援の鍵は 池上正樹 報道の影響などで、ひきこもりというと「若年男性ばかり」というイメージを持つ人も多いだろう。だが、令和の時代では必ずしもそうではない。若い女… 2022.7.5 高橋みなみさん、山田ルイ53世さんが「ひきこもり支援」、厚労省が異例の試み 池上正樹 元AKB48の高橋みなみさんや、髭男爵の山田ルイ53世が参加する「ひきこもり支援」イベントが厚生労働省の主催で開催された。精神科医などの専… 2022.1.20
通信社などの勤務を経て、フリーのジャーナリストに。1997年から日本の「ひきこもり 」界隈を取材。東日本大震災直後、被災地に入り、ひきこもる人たちがどう行動したの かを調査。新刊は『ルポ「8050問題」高齢親子〝ひきこもり死〟の現場から 』(河 出新書) 他に『ルポ ひきこもり未満』(集英社新書)『ひきこもる女性たち』(ベ スト新書)、『大人のひきこもり』(講談社現代新書)、『あのとき、大川小学校で何 が起きたのか』(青志社)など多数。TVやラジオにも多数出演。KHJ全国ひきこも り家族会連合会本部広報担当理事。東京都町田市「ひきこもり」ネットワーク専門部会 委員なども務める。YAHOO!ニュース個人オーサー『僕の細道』 「引きこもり」するオトナたち 「会社に行けない」「働けない」――家に引きこもる大人たちが増加し続けている。彼らはなぜ「引きこもり」するようになってしまったのか。理由とそ
不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 江戸時代、女性には離縁権がなかったといいます。離縁は夫が三行半の離縁状を書いてはじめて成立したそうです。ただ、女性のほうにまったく手がないかといえば、そうではなかった。その方法というのが縁切寺=駆込寺に駆け込むことでした。妻が縁切寺に駆け込むと夫は手出しができないことになっていて、妻はそこで三年過ごすと夫と縁を切ることができたそうです。 網野善彦さんの『無縁・公界・楽 日本中世の自由と平和』という本は、こうした縁切寺=駆込寺で切れる縁が江戸時代より前の中世においては、夫婦の離縁だけではなかったことを明かしていきます。 外でこしらえた借金や罪も、それから主従の縁や下人や奴隷として働かされた縁も、縁切寺=駆込寺に駆け込むことで無縁となる。借金は消え、罪は問われなくなり、主人は追
似非原 @esehara 色々あって新宿中央公園でフラフラしてるんだけど、数日前の早朝くらいに、衣服が少々汚れたとある女性に話しかけられ「どうしたのかな」と思って聞いていたら、男性にからかわれていた、ということを拙い言葉で説明された。言葉足らずなので頭の中でかなり補完したが、たぶんそういうことだろうと。 似非原 @esehara 人に話して気持ちが軽くなるなら、それは悪いことじゃないなと思ったので暫く聞いてはいたんだけど、自身の不眠症の気もあって、身体がぐったりと睡眠を求め始めたので、ベンチに横になり始めた。ときどき身体を揺さぶられたりしたけれども、「ごめん、正直もう持たないや」と言い続ける。 似非原 @esehara そういうことがあってから数日後に、他のお兄さんから話しかけられる。「おい、兄ちゃん」「はぁ、なんでしょう」「あのさ、ちょっと小太りの女の子と仲良さげに話していたじゃない?」
♰マンデルブロ先生! アリガトウゴザイマシタ☆とてつもない功績でございます…凡人が10億人いても貴方の偉業には辿り着けませんw 究極の数学は未来そのものでいて〜ありのままこの世にシンクロされます☆最速知能と意識が可能性の領域を広げ現実を拡張していくようです ってことで フラクタルだョ!全員(マンデルブロ)集合〜!!
はてブ twitter delicious livedoor クリップ Tumblr Instapaper メールで送信 サイエンス・学術 デザイン・アート 2010.10.21 0 いしいとしろう 以前にも、ゲームへの愛を身体に刻み込んだ事例を紹介したことがありますが、今回はさらにマニアックに、ひと目で科学好きがわかるタトゥーを集めてみましたよ。 はい、元素周期表! 二重らせん(たぶん)!! 分子構造(何かの)!!! きっとすごい公式(さっぱりわかりません...)?? というわけで、意味が通じる相手だけに確実にアピールできる、まさに「トライブ」な作品群。 元記事には 試験とかでカンニングになりそうなのがいくつかあるな とありましたが、これはさすがに試験官も咎めにくかろうなー。 [学術的な刺青いろいろ - ゆめみがちサロン]
※カオスちゃんねる移転のお知らせ カオスちゃんねるは移転しました。 お手数おかけして大変申し訳ありませんが、 リンク・ブックマーク等の変更をよろしくお願い致します。 移転先URL http://chaos2ch.com/ 移転先RSS http://chaos2ch.com/index.rdf 携帯版移転先URL http://blog.m.livedoor.jp/chaos2ch/ 1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/04(月) 23:23:56.03 ID:bYztiC/G0 ウイングエイピートル・ゼロ糞ワロタwwwwwwwwww http://www.geocities.co.jp/NatureLand/5218/w-20000.html 2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/04(月) 23:24:59.29 ID:
2010年10月21日00:18 カテゴリ本テクニカル 「悪い均衡」としての失業 今年のスウェーデン銀行賞(通称ノーベル経済学賞)は、ピーター・ダイヤモンドなど3名のサーチ理論に与えられた。本書は彼の有名な論文を含む「ニューケインジアン」の論文集である。ダイヤモンドの理論については、私もコラムで少しふれたことがあるが、最近これに関連してちょっとした出来事があった。 週刊ダイヤモンド・オンラインで齊藤誠氏が、最近の経済状況を「長期均衡水準」にあるとのべたのに対して、飯田泰之氏がツイッターでこうコメントしたのだ:日本経済は長期均衡水準らしい……現状を非自発失業がない状態だと考えられる人はよほどにおめでたいと思う 実は、ちょうどこの前後に私が齊藤氏と私信でやりとりしたとき、彼が「ネット上で発言するとこういうコメントばかりで非生産的だ」と怒っていたので、私は@iida_yasuyuki 「まさか自
ニューズウィーク日本版 - リバタリアンIT長者のトンデモ思想(2010年10月19日) http://www.newsweekjapan.jp/stories/business/2010/10/post-1720.php <「大学を中退して起業すれば10万ドル」という提案は、シリコンバレーに蔓延する行き過ぎた自由主義の象徴だ>という副題で、PayPal創業者・元CEOの起業家、ピーター・シール(Peter Thiel)が紹介されている。 <フェースブックへの投資などで儲けた金を、宇宙に自由主義者の新国家を作るために投ずるシール>など、この記事ではピーター・シールを「トンデモなリバタリアンIT長者」として、批判的かつユーモラスに紹介している。 まあブッ飛んでいることは確かだろう。しかし、この人は決してただのトンデモじゃない。PayPalの創業者・元CEOであり、Facebookにも初期に投
フリーマガジン『R25』に正しいストライキの起こし方が掲載 ~NPO法人労働相談センターが監修~ 主に首都圏の駅、コンビニ、書店などで配布されているフリーマガジン『R25』(株式会社リクルート、50万部発行)の本日(10月21日)発行の最新号に、私たちNPO法人労働相談センターが取材に応じて監修した「正しいストライキの起こし方」の記事が掲載されています。 該当記事が掲載されたホームページはこちら。 http://goo.gl/SOUS 実物をご覧になりたい方は配布場所(http://r25.jp/haifu_list/)をご確認ください。 以下に該当記事を紹介します。 ======================================== 労組の存在は薄れる一方だけど 闘えば給料UPも勝ちとれる? 正しいストライキの起こし方 ●ストライキを起こす際、知っておきたいこと(監修/NP
→紀伊國屋書店で購入 「豊富な一次資料を用いた若者の『自分探し』分析」 三浦展(『下流社会』)などの著名な論者により、若者が夢の「青い鳥」を追い過ぎているという言説がひとしきり行き渡った。しかし他方で、現在の若者はリスクテイクをせず、本を読まないし旅行にも行かないなど、自閉的になりつつあるという人も多い。一体若者は、内実のない夢を追っているのだろうか、引きこもり内閉していっているのだろうか。 この『希望難民ご一行様』の著者、古市憲寿は25歳で、彼自身が若者と呼ばれてしかるべき年代である。本書は大学院に提出された修士論文を元にしている。 古市は三浦展に近い見方をしている。彼がサンプルに選んだのはピースボートという、世界一周クルーズを行うNGOの活動である。 まずは古市の議論を概観してみよう。 最初に理論篇があり、1973年を境とする戦後世界の転換を経た「後期近代」を、諸個人が「終わりなき自分
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く