書類やムービーなどをオンライン上で共同作業するためのツールは、すでに数多く展開されている。それらを使えば、相手と直接顔を合わさなくてもやり取りができ、仕事の効率を上げられる。 そんなコラボツールに新たに加わったのが仮想ホワイトボードの「Deekit」。プライベートベータ版が展開されてきたが、このほど正式公開された。 ・書き込んですぐに共有 職場の打ち合わせなどで会議室のホワイトボードを使う場面があるだろう。Deekitはまさしくそのホワイトボードをオンライン上で共有するためのツール。 チームメンバーがそれぞれの端末から仮想ホワイトボードに書き込むことができ、そしてリアルタイムに共有できる。電話会議などと一緒に使えば、バーチャル会議室のできあがりだ。 ・効率アップに不可欠 やり取りは電話やビデオ通話で十分ではないか、と思う人もいるだろう。しかし、開発したスタートアップのCEO、Kaili k
ゲームファンの中には、自分自身でゲームを制作したいと思っている人もいるのではないだろうか。 そんなゲーマーの夢を叶えてくれるのが、iPadアプリ「Pixel Press Floors」だ。専用の用紙に鉛筆でデザインしてカメラでスキャンするだけで、シンプルな動作のゲームが作れてしまう。 デザインしやすいようにマス目が入っている用紙はウェブサイトからダウンロードしてプリントする。デザインを終えたら、iPadのカメラでスキャンすると、“本物のゲーム”として動くようになる。 紙をプリントアウトするのが面倒という人は、iPadのスクリーン上でもデザイン可能だ。アプリ内に用意された「+」「|」「=」「\」などの記号でデザインする。 もちろん背景がマス目ではさびしいので、画像を選べばビジュアルになり、さらにアイコンから登場人物を選んだり、はしごを設置する機能などを使ったりするとそれらしくなる。 そしてデ
突然だが、あなたは普段自分のスケジュールをどのように管理しているだろうか?何らかのカレンダーアプリや、手帳などの媒体を使っている人が多いように思う。 普通ならそれだけで十分だが、もしあなたが頻繁に社外の人や、初対面の人と会議をしたり、会ったりする場合、次は“どこで”、“どんな人と会うのか”管理や準備をするのがかなり大変なはずだ。 今回紹介する「Lowdown」は、そんな人達にとっては非常に便利なアプリ。簡単に説明すると、ミーティング場所までのナビゲーションや、ミーティング相手や会社の情報を簡単にチェック出来るサービスである。 大きな特徴の1つは、相手の情報を素早く整理出来る機能。具体的にはカレンダーに登録されているデータやLinkedInの情報を元に、ミーティング相手の所属先や経歴、会社の最新のニュースなどを簡単にチェックすることができる。 予定が詰まっていてなかなか時間がとれない場合でも
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