■県産へのこだわり、その理由は? ――11日にJR甲府駅北口にオープンした新県立図書館内のカフェ「liber」の経営を任されました。 カフェは「サイクルをつくること」をテーマにしています。全国の公立図書館では大手チェーンの飲食店が入店するケースもあるようですが、県外の資本に経営を丸投げすれば、仕入れも県外から、売り上げも県外に持っていかれてしまう。 そうではなくて、地域にお金を循環させる仕組みをつくること。それが、僕のような地元の人間が県営施設のカフェ経営を任されたことの意味だと思います。 ――飲み物や軽食の材料の多くが県産です。 きょうのコーヒーは「寺崎コーヒー」(甲府市丸の内1丁目)の豆。市内の別の喫茶店にも納品をお願いしているので、今後、週替わりで違うお店のものを楽しめるようにしようと思います。ジュースにつかっているモモは農協、サンドイッチは近くのパン屋さん、ケーキも近くの
並んでいるイス どれもとっても素敵でしょ~? 図書館中央部分は吹き抜けで と~っても開放的な空間。 大きな窓からは、まるで森を少し切り取って持って来たかの様なお庭に 木製ベンチが見え、木漏れ日が注ぎ・・ ポカポカ陽気の中、外に出てウッドデッキでの読書も気持ち良さそう~! そして、 写真はありませんが、2階からは中海も広がって見えるのです↑ まるで 美術館・・ はたまた 立派なお屋敷の中の書斎の様な・・ 本当に落ち着いた、お洒落で爽やかな空間ですよネ~。 それもそのはず。館内のあちこちに配置されているのは 柳宗理 等のデザイナーズチェアー達。 大きな一枚板の立派なテーブルや、北欧をイメージした家具も並んでいます。 普段、図書館の本を手に取るのはちょっと・・な私も(←すみません) なかなか本の品揃えもよく 手にとって ペラペラめくってました。 読みたい本を見つけて お気に入りのイスで読む・・
学生でにぎわうboook店内。右奥が幅さんが手掛けたコーナー。多彩な本で工学の面白さを伝える構成になっている 仙台市青葉区の東北大工学部・青葉山東キャンパスに、国内の大学生協では初めて、書店と飲食施設が併設されたブックカフェ「boook(ブーク)」が誕生した。ガラス張りの店内には、専門書に交じって選書のプロが薦めるユニークな本が並ぶ。「知的でかっこいい工学部」を醸し出す空間は市民の注目も集めそうだ。 boookは、キャンパス中心部のセンタースクエアに今月、開設された。平屋で広さは約1000平方メートルあり、同大生協が運営する。 扱うのは、大学内書店で国内最大規模の約2万5000冊。店内外に42席の飲食スペースがあり、本格的なエスプレッソなどを販売する。「汚さず戻してもられえば書店の本を読んでいい」(生協工学部店)という。 boook建設は、大学院工学研究科による学生獲得強化策の一つ。
県立図書情報館(奈良市)の2階に新設されたカフェスペース=写真=が10日、本格オープンする。菓子パンやサンドイッチなどの軽食が味わえ、11日までの2日間は、先着100人に食パン1斤をプレゼントする。 パン製造会社「ブレーメン」(奈良市)が経営し、約60平方メートルのスペースに約30席を用意。1〜9日のプレオープン期間は、来館者だけでなく、図書館近くの佐保川を散策する花見客も訪れ、1日平均で約200人と好評だった。 メニューは、コーヒー(200円)、ゆず茶(300円)、同社製造の菓子パン、チキンライス(サラダ付き。600円)、ケーキセット(ドリンク付き。500円)など。営業は、午前9時〜午後6時(休館日の月曜は休業)。カフェスタッフの中西朋子さん(22)は「川沿いの桜もきれいなので、花見や散歩の際に気軽に立ち寄って」。
コーヒーや紅茶を飲みながら科学の話で盛り上がる−。英国発の新しいスタイルで科学に親しむ「サイエンスカフェ」が各地に広まってきた。名古屋では全国初の常設カフェが人気を集めている。「難しい」と敬遠されがちだった科学が、市民に歩み寄ってきた。 名古屋駅近くの高層ビル1階に入るモダンなレストラン。昨年6月、全国に先駆けてオープンした常設のサイエンスカフェ「ガリレオ・ガリレイ」だ。 日曜の昼下がり、カフェは約50人の客で満席に。「恐竜の雄雌は分かるのか?」。恐竜研究の第一人者、国立科学博物館の真鍋真さんが、問いかけを交え、恐竜の魅力を語っていく。 毎週日曜に一線の科学者を招く。ノーベル賞候補に名が挙がる飯島澄男名城大教授らも登場した。飲食代1000円(大人)を払えば、ドリンクとともに科学の最前線に触れられるとあって盛況だ。3D映像で宇宙を体感できる常設コーナーもあり、普段も楽しめる。 科学者らが不定
鳥屋野潟(新潟市)のほとりにある新潟県立図書館を久しぶりに訪れて驚いた。図書館の堅苦しいイメージは消え、開放的な雰囲気の中、親子連れが本に親しんでいた。アイデアマンの現館長の改革が奏功し、減少を続けてきた入館者数は昨年度、9年ぶりに約8500人の増加に転じた。コンセプトは「書斎からリビングへ」。11日には20代姉妹によるこだわりのカフェがオープンする。県立図書館は人々が和やかに行き交う場に進化していく。(永岡栄治) 「お店の売りは手作りのチョコレート。みなさんの憩いの場にしたいですね」 気さくにPRするのは、豪州でカフェ修業した経験のある姉の五十川倫子(いそがわ・みちこ)さん(29)=新潟市西区坂井=だ。 カフェの名前は「Micicoco(ミチココ)」。五十川さんの名前と、チョコレートの材料ココアを組み合わせた。 小学生のころからコーヒー好きで、両親のためにドリップして煎れるほどのコーヒー
桜~吹雪のぉ~(リピート)桜~吹雪のぉ~桜~(しつこい) 散りゆく桜を惜しみながら今日は24時間TVモードで走ってみました!5キロほど。。。家に辿りついた時は感動ゴールと同じ状態です(^^; さてその後、初めて市立中央図書館へ。 県立図書館になかった本を借りにきたのですが… 一番の目的は。。。 施設内の飲食コーナー奥にある Beans Bakery Cafe☆ 新潟では有名なワイナリー「カーブドッチ」のカフェで焼きたてパンや直営レストランのレシピからパンに合う料理が頂けると聞いて早速ランチに~ 自家製メンチカツのオープンサンド(1350円) バルサミコソースのいい香り☆特大メンチカツの下に隠れているラタトゥーユがまたウマウマッです!サラダ付き~♪ もちろんデザートも☆ 今日はガトーショコラとカフェオーレのジェラートでした。 こんなカフェが図書館に併設されているなんて嬉しいかぎりです。 ラン
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