近藤隆史[空想科学研究所 所長] @KUSOshocho 『#天気の子』帆高と陽菜が変えた世界を、劇中の描写から想像すると…。 海面は60mほど上昇した様子で、すると日本の様相は激変する。道府県庁の海抜が60mを超えるのは、長野、甲府、山形、盛岡、宇都宮、前橋、大津、奈良、福島だけ。日本の都市はほとんどが水没したかも。 kusokagaku.co.jp/kuso-web/1005.… pic.twitter.com/GAyVLyb6Hh 2021-01-03 23:20:15
なる @nal_ew えーでるわいすというとこでゲームをつくっています。 ・『天穂のサクナヒメ』marv.jp/special/game/s… ・『アスタブリード』『花咲か妖精フリージア』など edelweiss.skr.jp なる @nal_ew 実は僕の父親がここの出身で、僕も小さい頃から何度か行ったことがある。 ここは田舎という言葉では表現しきれないほとんどファンタジーの世界で、ここでの体験が源流としてサクナにも繋がってる様な気がする twitter.com/kendou774/stat… 2021-01-03 23:18:50 R774@まとめ屋 @kendou774 スレッドにします。 『落人の隠れ里』恐ろしく深い谷間の祖谷渓。崖っぷちに有名な小便小僧が立つ。しかし、この対岸に集落があったことは知られていない。それもそのはず、地図には集落が描かれているが、実際には姿が見当たらない
株式会社ゼンリン🗾 @ZENRIN_official おはようございます🌞 突然ですが… 地図を眺めていたら気になったので… #福岡県北九州市 にある「#津村島」 周辺が埋め立てられてるのに、島が原型を留めているという… こういう地形って、珍しいのでは…🤔?? #門司区新門司北 pic.twitter.com/KAbtbnDQMj 2020-11-25 08:30:05
にゃんこそば🌤データ可視化 @ShinagawaJP オープンデータを使って都市の姿を可視化したり、防災/天気/住まいなどの関心分野を呟いています。 💻QGIS/Mapbox/Vis.gl/Tableau/Python/R にゃんこそば🌤データ可視化 @ShinagawaJP 海面が100m上がった世界線を描いてみたら ”日本のようで日本でない列島" が出現。 どこに都市ができて、どんな産業が育つんだろう?地形が険しいから国内線✈が発達する?旅行先はどこがいいかな?・・・などなど考えてるうちに秋の夜が更けていく🌔 pic.twitter.com/42QEN3FytM 2020-11-07 20:00:00
純喫茶と呼ばれる古い喫茶店が好きだ。 かつて最先端だったモダンな空間にそのままタイムスリップできる店や、歳月の分だけ店主の人柄が滲み出たような味わい深い店。そんな、いい歳の取り方をした名優のような喫茶店にロマンを感じる。 1975年出版の古い喫茶店本を読んでいたら、当時の新宿にあった喫茶店を網羅した貴重な記事を見つけた。 それらを昔の住宅地図と照らし合わせながらGoogleマイマップ上にマッピングし、45年以上を経て今も残る喫茶店を巡ってみた。 その先で素敵な店に出会い、マスターから当時の貴重なお話をうかがうことができた。 『喫茶・スナックのすべて 企画・設計・運営のチェックポイント』商店建築社、1975年 これがその古書だ。当時のプロ向けの本で、最先端の内装デザインや営業スタイル、今後の業界動向などが載っている。 過去の未来予想図としてこれ自体も大変面白いのだが、史料的価値がある!と特に
何となく古地図を見ているときのことだった。中野駅の近くに大きな建物を見つけた。調べるとかつてそこには大正時代からの刑務所があったらしい。しかもウィキペディアによると、跡地には今でもレンガ片や土塁が残っているらしい! ところが、レンガや土塁の跡について調べても何も情報が出てこない。ならば自分で調べてみよう。 実際に行ってみたところ、思った以上にいろいろな跡が残っていることがわかってきた。 謎の施設発見 はじまりは古地図だった。 まずはこれを見てほしい。左が大正5年、右が現在の地図だ。東京の中野駅あたりを表している。(今昔マップより) 南にある横線が中野駅だ。北側と南側に大きな施設がある。南側はかつての日本軍の用地。スパイ活動で有名な「陸軍中野学校」があったのもこの場所だ。 そして注目したいのは北側。左側の大正の地図に書いてあるのは「豊多摩監獄」。 監獄。つまり刑務所だ。まさか中野にあったとは
意外にいろいろな地図があり、強みもさまざま。2019年に出した本「地図感覚」でも各地図を紹介したんですが、その頃と比較すると随分事情も変わってきています。この1年半でのネット地図の変化は激しかった…。 こちら、現代の日本人が見慣れているであろうGoogleマップです。昭文社マップルに見慣れた私からすると薄くて見慣れないのと、世界共通仕様なので高速道路がオレンジ色〜に違和感があるのですが、逆にこの色に慣れた人も多いでしょう。私も検索して場所を探す際はよく使います。 続いて見る人が多いであろうYahoo!地図。昨年の本を書いた際にオススメしたのですが、あれから様相がかなり変わってしまいました。見た目のデザインもかなり選べたのですが、それがなくなり…Googleマップに寄ってしまい、あえてYahoo!地図を見る機会が減ってしまいました。コスト削減と最適化の結果とは思いますが、Googleマップに
道路の方角は、隣り合う街どうしで微妙に違っていたりする。それが分かりやすいように道を方角によって塗り分けてみたところ、街の地形や歴史が見えて面白かった。 北海道、東京、京都、ニューヨークなどでやってみた。 今回、こんな地図を作った。 なんのこっちゃと思うが、拡大するとこうなっている。 道路を、その方角によって塗り分けたものだ。 右側の黄色いエリアは江東区。中央のカラフルなのは銀座とか日本橋だ。街ごとに道の方角が少しづつ違うということが色によってとても分かりやすくなっている。銀座から日本橋まで歩くと少しづつ道がカクッと曲がってるなーという感覚があるが、そういうこともまざまざと示されている。 こんなことできるかなと思ってやってみたらできて、結果も面白かったのでいろんな場所でやってみようというのが今回の趣旨です。 (本記事の地図は OpenStreetMap のデータをもとに加工したものです。末
1971年東京生まれ。デイリーポータルZウェブマスター。主にインターネットと世田谷区で活動。 編著書は「死ぬかと思った」(アスペクト)など。イカの沖漬けが世界一うまい食べものだと思ってる。(動画インタビュー) 前の記事:カスピ海ハーゲンダッツ(デジタルリマスター版) > 個人サイト webやぎの目 縦と横を同時に楽しめる 電車の線路は上り下りがあまりないように敷設されている。谷では高架になるし、丘ではトンネルや切通(きりとおし)になる。 山を削って通っているところが切通です それがわかるのが地形地図である。僕が使っているのはiPhoneアプリの「スーパー地形」である。現在地の地形をペロッと出してくれるので最高だ。 例えば田園都市線 下り 溝の口から梶が谷のあいだのこの景色 右側手前に崖。よく見ると奥にも丘がある 現在地をスーパー地形を見るとこうなっている。 ふたつの丘のあいだに谷があり、谷
事の始まりは昨年10月、私・りせんと田んぼ氏が1枚の絵葉書に目を奪われた事でした。 「上より見たる大江橋及控訴院付近」 この絵葉書はかつて堂島川沿いにあった大阪控訴院について調べている際に見つけたものです。 右奥で凛と高塔を天に伸ばす赤レンガの控訴院の姿は、当時の景観を壮麗なものにしていた事でしょう。 絵葉書を眺めるうちにふと、中央の淡いグリーンで彩られた建物が目に留まりました。 三角屋根やいくつかの尖塔を持ち、それがどこか欧州の古城の一部かのような雰囲気を感じさせています。建物の規模も決して小さいものではなく、遠近感を考慮しても横幅は控訴院の半分以上はあるようです。 2人共専門的な知識を持ち合わせている訳ではありませんし、これまでに知り得た、かつて中之島に存在した建築物の中でこの特徴的な外観を持つものは思い当たりませんでした。 果たしてどんな用途の施設だったのか。誰が建てて、どんな内装で
※この取材は1月末に行われました 1日目 AM6:00 千葉県浦安市舞浜 東京ディズニーリゾート 千葉県浦安市からおはようございます。 なぜかこんな早朝にここ東京ディズニーリゾートの入口みたいな場所に呼び出されました。 ディズニーです。ディズニーですよ。ついにSPOTの取材でディズニーにやってくる日が来たのですよ。※この取材は1月末に行われました もしかしたら、いよいよSPOT編集部が改心し日頃の罪を悔い改めて「いつもがんばっているpatoさんにディズニーランドで遊んでもらいましょう。グラビアアイドルにも来ていただきました。予算は無限大です。デート風に取材してください」というやつかもしれません。なかなかニクい演出ですよ。そうじゃないとここに呼び出される理由が分からない。 朝焼けの中にぽっかりとその姿を浮かばせるディズニー的で楽しそうな何らかのアトラクション。とてもワクワクしてくるものです。
先日、こんな地図を作った。 なんのこっちゃと思うが、拡大するとこうなっている。 じつは小さな文字が集まってできている。東京の地名の末尾の一文字だけを並べたものなのだ。 中央やや右でぽつんと「田」となっているのは、千代田の「田」だ。全体をよく見ると「山」「谷」「海」などが散らばっている。それぞれ、代官山だったり渋谷だったり青海だったりするのだが、こうやって末尾の一文字だけにすることでうまい具合にその土地の特徴や地形が浮かび上がるように見える。 どうしてこんなものを作ったか これを作ったきっかけは永太郎さんという方のツイートだ。 永太郎さんは京都で地理を専攻している学生だ。先日も「なんでもない地図を語る会」という記事でお世話になった。なにかの調査の一環だと思うが、地図から地名だけを抜き出してものを作っていた。これがとても面白く、しかもそれ自体ぎりぎり地図と言えないこともない。しかし、残念ながら
ヤフーは5月25日、地図アプリ「Yahoo! MAP」(iOS/Android)上で街の混雑状況を表示する機能「混雑レーダー」を強化し、最短で20分前の状況を確認できるようにしたと発表した。 同社が提供するスマートフォン向けアプリのユーザー位置情報から統計的に算出した人の混雑状況を、地図上にヒートマップとして表示する機能のアップデート。画面下部に表示されるスライダーを動かして、時間の推移による混雑状況の変化を見られる。 従来は最短2時間前から26時間前の混雑状況の表示に対応していたが、今後は最短20分前から24時間20分前までの状況を確認できる。 同機能はWebブラウザで見られる「Yahoo!地図」でも使える。ヤフーは「混雑を避ける行動の参考としていただき、新型コロナウイルス感染症拡大の防止に役立ててほしい」としている。 関連記事 「この飲食店はテイクアウトに対応してる?」 Yahoo!
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く