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*科学と*法律に関するneko73のブックマーク (7)

  • 法律と科学の間の溝は深い - バッタもん日記

    locust0138 人生は短い。やりたくないことはやらない。料・環境・農業に関する科学・歴史文化に関心あり。気の向くままに勉強の日々。

  • 科学者とのコミュニケーションが痛いわけ - L&S

    弁護士に法律相談に行くと、いろいろ法制度の説明を受けたあげく、自分は裁判に勝てるのかという一番知りたい問いに「最後は裁判官が決めることですから」と言われて、煙に巻かれたように感じた経験のある人もいるだろう。 「フクシマ」以来、いろんな科学者があちこちで、けっこう難解な科学的用語と数字を羅列して説明してはいるが、「それでうちは大丈夫なんですか」なんて尋ねても、「直ちに危険とはいえません」なんて、やっぱり煙に巻かれたような回答をされて、拍子抜けした人もいただろう。 この二つが重なり合って、私が大変困惑するのが、将来予測が極めて困難な科学的状況に基づいて発生する社会問題の紛争処理だ。 市民が知りたい答えは、法の中にも、科学の中にも、存在しないことは少なくない。市民の問いと、法律家の問いと、科学者の問いは、実際には「かなり」すれ違っている。 弁護士は、相談者の抱えている生の問題を、法的問題、つまり

    neko73
    neko73 2012/08/02
    適正手続、デュープロセスオブローってWikipediaとか見ると個人の財産とか侵害する場合はキチンと法的な手続きを踏まなきゃいけないという話みたいだが、そこから法律の世界全体を語れるのかな。
  • 職業上の不利益

    neko73
    neko73 2010/12/07
    "名前が変われば、同一人物の論文だと示すのは、非常に難しくなります。しかも、その論文によって、成果がきびしく評価され、予算やポジションが取れるかが、決まってきます。"これは日本の国益にも響くね。
  • asahi.com(朝日新聞社):米政府、遺伝子の特許認定せず 研究加速へ政策転換か - サイエンス

    【ミルウォーキー(米ウィスコンシン州)=勝田敏彦】米政府は29日、「生命の設計図」である遺伝子について、特許として認定しない新見解を明らかにした。有用性があれば遺伝子の特許を広範囲で認める従来の政策は、高額のライセンス料などで医薬品やバイオ技術の研究開発を阻害することも懸念されてきた。今回の見解に基づいて政策が変更されると、自由な研究開発が加速されそうだ。  乳がんに関係する遺伝子と関連特許を巡る訴訟で、米司法省が裁判所に提出した書面で明らかになった。書面は「組み換えられていないDNAは自然の産物」として特許対象でないとし、それらの遺伝子を分離することも、発明にはならないとした。  今回の見解は、遺伝子特許を多数持つ米国のバイオ企業から反発を招く可能性がある。一方で、運用はやや異なるものの、やはり遺伝子を特許の対象にしている日や欧州の知的財産戦略の見直しにつながる可能性もある。

    neko73
    neko73 2010/10/31
    "「組み換えられていないDNAは自然の産物」として特許対象でないとし、それらの遺伝子を分離することも、発明にはならないとした。 "ほー。
  • ポルノは人間にとって悪いものではない | スラド YRO

    やや旧聞になるが、米国のサイエンス系メディアTheScientist.comが「Porn: Good for us?」という記事を掲載している。「科学的な調査の結果、ポルノが増えると性犯罪が減る、という傾向がある」という内容だ。 「ポルノ有害論」は昔からささやかれており、その一つにポルノに触れることで性犯罪を誘発する、というものがある。そのため、「ポルノは違法であるべきだ」と主張する人々も少なくない。いっぽうでポルノは「ファンタジー」であり、暴力的な性的欲求を解消できる有用なものという議論もある。 これらの意見に対し、記事では近年「ポルノと性犯罪の相関」について多くの研究が行われているとし、「ポルノが増えても性犯罪は増加しない、減ることもある」という結論が多く導き出されていると述べている。 ポルノと性犯罪に関する調査では、性犯罪者に対する調査やインタビュー、ポルノが人間心理に与える影響など

  • 漢方薬と事業仕分け(補足) - おおやにき

    少し前に書いたことについて、周辺の議論を見ていて多少補足した方がいいだろうと思ったことが三点ほどあるので、書く。いずれも私自身としては賛成半分反対半分といった気分なので難しいところであり、ただこの「難しい」という気分を理解してもらいたいと思うところはある。 第一点は、混合診療の是非について。すでに書いた通り、漢方薬を保険適用から外した場合の問題点というのは現在の混合診療禁止原則に依存しているので、そこを外せば少なくともこの問題は解決される。その方向を考えよう、というのは一つの方向性であるだろう。 他方、この点に危惧を覚える人がいることもよくわかるわけであって、この問題を起点に混合診療の範囲がなし崩しに拡大され、先進的・先端的=おおむね金のかかる医療が保険適用から外されてしまうのではないか、貧乏人は最善の治療を受けられなくなってしまうのではないかということがあろう。ただこの点、もちろんそうな

  • 胎児はいつからニンゲンとなるのか? - 地下生活者の手遊び

    【胎児の権利】とはいったい何か?--優生思想と自由主義をめぐって(予告追記アリ - 地下生活者の手遊びのつづきですにゃ。 ここでは、受精卵に僕たちと同等の権利を認めるカトリックの考え方を批判するかたちで述べていきますにゃ。 特異点と連続性 哺乳類の生殖とはいくつかの特異点をもちつつ、連続したものであると考えられますにゃ。シロウトが思いつく範囲で、生殖における特異点を列挙してみますにゃ。不正確な記述があったらツッコミ歓迎。 特異点1)減数分裂  精母細胞・卵母細胞から配偶子(精子・卵子)が作られるときに減数分裂がおこる。 wikipedia:減数分裂によると「ヒトの場合では23組の相同染色体、計46の染色体を持つため、2の23乗=8,388,608 通りの配偶子」が生み出されるとのことで、精子・卵子は独自のDNAをもった存在であると考えられますにゃ。 特異点2)射精・排卵  配偶子が放出さ

    胎児はいつからニンゲンとなるのか? - 地下生活者の手遊び
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