タグ

***後で読むに関するneko73のブックマーク (778)

  • アングロサクソンは「歴史のダーク・サイド」を否定していいのか?〜国際連合(United Nations)における正義の議論の非対称性について検証 - 木走日記

    国連の拷問禁止委員会の見解は、旧日軍の慰安婦をめぐって「強制連行を示す証拠はなかった」という政治家らの発言を問題視し、日政府に明快な対応を求めています。 橋下発言批判、日批判の急先鋒は同委員会のギアー副委員長、アメリカ人です。 国連のサイトで拷問禁止委員会のメンバーは10人であることが確認できます。 Committee against Torture - Membership http://www2.ohchr.org/english/bodies/cat/members.htm 英語wikipediaによればギアー副委員長は46年生まれの白人女性であります。 Felice D. Gaer (born 1946) http://en.wikipedia.org/wiki/Felice_D._Gaer 朝日新聞記事によれば彼女はかなりきつい調子で橋下発言を批判しています。 (前略)

    アングロサクソンは「歴史のダーク・サイド」を否定していいのか?〜国際連合(United Nations)における正義の議論の非対称性について検証 - 木走日記
  • https://white.ap.teacup.com/nishitatsu1234/53.html

  • itangiku氏によるソ連時代の少数民族に対する同化政策の歴史

    丹菊逸治 @itangiku 「対雁アイヌ」は当初の約束と違い、宗谷ではなく対雁に移住させられた。この事件全体は果たして「強制移住」なのか「自発的移住」なのか。「一部は自発的で一部は強制的な移住」が正確な記述だろう。問題は物事が常にそのように行われる、ということだ。局所的な「好意」で始まり悲劇に終わる。 丹菊逸治 @itangiku 露領樺太に残留するよりも日への移住を勧めるという「好意」は、自国がロシアよりもアイヌ人にとって良い国である、という判断を根拠とする。樺太千島交換条約後とWW2後に同じことが繰り返された。後者のケースでは、日のほうがましという判断自体は正しかったろう。 丹菊逸治 @itangiku 自民族内部のあらゆる異質性を撲滅しようとしていた国民国家が、国内異民族の異質性をそのままにしておくことは、ほぼ不可能だった。方言撲滅のイデオロギーが国内異言語を標的にせずにおくこ

    itangiku氏によるソ連時代の少数民族に対する同化政策の歴史
  • 待つ女 -スカイ・クロラ-(再掲) - chitoseの雑記帳

    以下、恒例、原作についての予備知識なしの人間が、一回観た段階での感想として書くので、もし何か重大な勘違いがあってもお許しいただくとして。 【以下、物語の核心に関わるネタバレありです】 スカイ・クロラ (通常版) [Blu-ray] ***** 主人公、函南優一の基地への着任を待ち受けていた、草薙水素(すいと)。彼女は、永遠に「待つ女」である。戦闘で死なない限り永遠に子供の姿のままで生き続ける「キルドレ」である彼女は、その永遠に続く変わらない日常を打破してくれる「男」をひたすら待ちわびる無力な存在に過ぎないとも言える。 この、ゲームとしての戦争を果てしなく続けることを「平和のための保険」であるという共通合意が成立した近未来世界の、果てしなく淀んだ「大いなる日常」を崩すためには、決して負けることがない、しかもキルドレではない「大人」の操縦士とされる、「ティーチャー」を撃墜することによってしか達

    待つ女 -スカイ・クロラ-(再掲) - chitoseの雑記帳
  • 「ゴースト」と「ファントム」 -押井守と神田橋條治の共通項-(再掲) - カウンセラー阿世賀浩一郎の雑記帳

    ・・・・というわけで、長年の封印を解き、押井守さんの劇場版「攻殻機動隊」二部作をやっと観終わったばかりです(^^) 第1作"Ghost in the Shell"の方は、その長期の封印の間にVer.2.0になって、大幅なCG化に留まらない、すべてのシーンの手直しがなされていたみたいでしたし。 予備知識ゼロでぶっ通しで観たわけですが、観てよかったですね。今の押井さんのを観たら、少し頭が痛くならないかと勝手に思い込んでずっと億劫がっていたんですけど、押井さんの硬質のリリシズムの世界って、やはり私には「癒し効果」の方がよほど強かったんだ・・・・と、何を今更ながら感じた次第 押井守さんというと、私にとっては、「うる星やつら」TVシリーズの中の超異色作、「みじめ、愛とさすらいの母?!」(第101話)を放送で観た時点で圧倒的に熱狂し、この回の拡大バージョンというべき劇場版第2作「ビューティフル・ドリ

    「ゴースト」と「ファントム」 -押井守と神田橋條治の共通項-(再掲) - カウンセラー阿世賀浩一郎の雑記帳
  • 成熟の過程で人は何を失う危機に立たされるのか -「魔法少女まどか☆マギカ」についての臨床心理学的小考察- (第2版) - chitoseの雑記帳

    「魔法少女まどか☆マギカ」についての、硬派で専門家的考察を、ささやかながらまとめておきたい。 今から書く内容は、すでにネットやまどマギで考察されてきたことの、私なりの焼き直しに過ぎないかもしれない。 ただ、私が眼にしてきた膨大な数のネットでの「まどマギ」論考でははっきりと使われなかった概念まで使って試みることにする。 ****** 作品は、「魔法使いサリー」に始まる魔法少女ものアニメの集大成といわれており、そうした物語のダークサイドに深く踏み込んだものであると位置づけられる。 過去の魔法少女モノがどのようにタイプ分けできるかについて、私が16年前((1994)に学会発表した論考、「二つの母性の相克:~「セーラームーン」についての精神分析的対象関係論に基づく考察」から引用して整理しなおしておこう。 =========以下引用========== 『魔法少女』ものにおける家族構成には大きく

    成熟の過程で人は何を失う危機に立たされるのか -「魔法少女まどか☆マギカ」についての臨床心理学的小考察- (第2版) - chitoseの雑記帳
  • 「ガラパゴス化」する慰安婦論争 ―― なぜに日本の議論は受入れられないか/木村幹 - SYNODOS

    河野談話見直しの動きや、橋下大阪市長の慰安婦関連発言により、慰安婦問題に対する関心が、かつてないほど高まっている。しかし、それならわれわれはこの慰安婦「問題」についてどの程度知っているのだろうか。そこで稿では、この問題の歴史的展開過程を確認することにより、この問題について改めて考えてみることにしたい。 歴史問題と歴史「認識」問題 ―― 今は違う? 今はそれは認められないでしょう。でも、慰安婦制度じゃなくても風俗業ってものは必要だと思いますよ。それは。だから、僕は沖縄の海兵隊、普天間に行ったときに司令官の方に、もっと風俗業活用して欲しいっていったんですよ。 よく知られている橋下大阪市長の発言である。この文章を引用したのは、彼の発言を糾弾するためではない。ここで注目したいのは、この発言が典型的にしめしているもう一つの重要な事実である。それは、慰安婦問題に代表されるような歴史認識問題が、じつは

    「ガラパゴス化」する慰安婦論争 ―― なぜに日本の議論は受入れられないか/木村幹 - SYNODOS
  • 欺瞞の野合 - 黒猫亭日乗

    そう謂う次第で、連続して児ポ法改正を論じてきたわけだが、この辺でこれまでのおさらいを兼ねてまとめを。この問題には様々なレベルのアプローチが在り得るが、最も大きな問題点として、この改正案が検討されるまでに多くの意図的欺瞞があったと謂うことが指摘出来るだろう。そこで今回は、割合論じている方が少ない部類の欺瞞の指摘を中心に考察してみようと思う。 たとえば、二〇〇八年の内閣府の調査で「単純所持を規制すべき」との意見が九割を超えたと謂う話があって、「児ポ法改正は全国民の民意」みたいな主張があるが、これもまた大きな欺瞞であると謂えるだろう。 ●「国民の九割支持」は当か 当該調査の報告書(PDF)を読むと、P3のグラフを視る限り、平成一九年の調査では「規制すべきである」「どちらかといえば規制すべきである」の合計がたしかに九〇%を超えているが、P7を視ると、アンケートに際しては回答者に対して「児童ポルノ

    欺瞞の野合 - 黒猫亭日乗
  • International Jousting Association - USA

  • 坊さんあるある2013盆をまとめてみた。

    あの「坊さんあるある」の2013年のお盆版!! あるあるを呟かれる方が多くて個別に許可を頂いていません。 まとめに入れたツイートで何か問題があれば、このまとめのコメント又は@den_love_ska まで連絡下さい。 続きを読む

    坊さんあるある2013盆をまとめてみた。
  • 親父が70歳超えて同人デビューした件

    矢野芳典/ローカルガイドLv9 @yano_neco 「うちの親父が70歳超えて同人デビューした」 江東区のいろんな店に孤独のグルメよろしく入って1ページ1店舗の飲店レビューをした。72ページ300円 2日目東フ-07a NECO青龍 #c84 http://t.co/NfQnLSSw1r 2013-08-08 20:14:14 矢野芳典/ローカルガイドLv9 @yano_neco ありがとうございます、うちの父は若い頃からべ歩きをし、銀座で1000円以内ランチべられる店などいろんなテーマで店を手書きメモや脳内データベースにしまい込んでいるのですが、一冊になったのは初めてかと思います。 @s_kasiko 2013-08-08 20:57:39 Noci @nocicy なんか幸せ…“@yano_weco: 「うちの親父が70歳超えて同人デビューした」 江東区のいろんな店に孤独の

    親父が70歳超えて同人デビューした件
  • 「変な国」でパスポートを更新したら「緊急旅券」が出てきました。

    海外で暮らす日人は、現地の日大使館や領事館でパスポートの更新手続きをします。国によっては、ICチップのページを作る設備がないので、結果として「緊急旅券」というつなぎのパスポートを出す場合があるんですが、これがなかなかのクセもの、というお話です。(追記:karateginさんのツイートをdeli_hell_meがまとめました)

    「変な国」でパスポートを更新したら「緊急旅券」が出てきました。
  • https://mangalifewin.takeshobo.co.jp/yurutto/rensai/avjoyuu-001/

  • お部屋2376/われ弱ければ人のせい——矢嶋楫子と矯風会 | ポット出版

    '; doc += ''; doc += ''; doc += ''; winimg.document.writeln(doc); winimg.document.close(); } //]]> 前回予告した三浦綾子著『われ弱ければ—–矢嶋楫子伝』に見られる矢嶋楫子の虚妄の人生についての論評です。原文の半分ほどに削ってますが、それでも長いです。暇な人はお読み下さい。 これに前回書いた有島武郎著「或る女」を併せて読めば、矢嶋楫子(やじま・かじこ)という人がおおよそ理解できるのではなかろうか。 誤解なきようにしていただきたいのですが、三浦綾子著『われ弱ければ』は無理に無理を重ねて、矢嶋楫子を褒め称えたです。それでも十分に矢嶋楫子が賞賛ではなく軽蔑に値いする人物であることが読み取れるのです。この時代のものを調べれば、もっとこの人物の欠陥が見えてくるでしょう。 ここに出したものでほとんど言い尽

  • キリスト教原典派の豚肉食と同性愛否定との両立

    兼光ダニエル真 @dankanemitsu キリスト教原典派に「旧約聖書で禁止された豚肉をべまくっているのはいいの?」と尋ねると「イエスが十字架に貼り付けされた時、旧約で交わされた神との契約は更新されたのだ」と主張したりする。「だったら同性愛に反対するのおかしいじゃん」というとものすごく情けない言い訳が聞けるのでお勧め。 Covenanter @florallia @dankanemitsu 悪ふざけや悪趣味なジョークの延長線上でノリでやっちゃった感のある「豚エキス配合弾丸」ですけど、異文化への理解やそもそも知識がない、敬意を払えないという最悪の軽卒さと頭の悪さを発揮している奴らを見て、”REDNECK”という言葉が頭に浮かぶのはなぜ?

    キリスト教原典派の豚肉食と同性愛否定との両立
  • アレクサンドロス三世(イスカンダル)の風評について

    グダグダつぶやいていたのをまとめました。私は別に虚淵氏が諸悪の根源だとか、悪いとは一言も申しておりません。というかFate/ゼロのイスカンダルはキャラクターとして好きですし、創作と史実の人物を混同してるわけではないですし。そも、史実のアレクサンドロスが「厨二」だとか「単に運がよかっただけ」などと頭の痛いこと言われるのはずっと昔からありました。単に、捏造や捻じ曲げられたエピソードもある中、安易にアレクサンドロスを「厨二」だとか「厨房」だとか評するのはどうよ、ということです。

    アレクサンドロス三世(イスカンダル)の風評について
  • 第1回 人類進化の「常識」を覆した“小さな巨人”、フローレス原人

    上野の国立科学博物館に、海部陽介研究主幹(人類研究部)を訪ねた。 今から2万年ほど前までインドネシアのフローレス島で生きていた、小型の人類「フローレス原人」の最新の研究成果について興味があった。海部さんは、東京大学の久保大輔さん、国立科学博物館の河野礼子さんとともに、今年の4月にフローレス原人をめぐる論争に一石を投じる研究結果を発表したばかりだ。 その論争について語るには、ある程度、人類進化の通説を復習しておいたほうがいい。その方が、論争の争点がより的確に見えるだろう。フローレス原人にかぎらず、最近の人類進化をめぐる研究の展開についてもお話を伺いたいと思っていたのでなおさらだ。 そこで、海部さん自身が監修した映画『人類の旅』を見せていただいた。「シアター36○」といってプラネタリウムの技術を用いた全天球型スクリーンの映画だ。視界すべてどころか、自分が立っている足場を除いて全球が映像に覆われ

  • 旧暦2033年問題について - 国立天文台暦計算室

    旧暦2033年問題について 2014年は1月と3月に2回ずつ朔 (新月) がある一方,2月には朔がない.それ自体はとくに珍しいことではなく1,19太陽年が235朔望月にほぼ等しい2ことをふまえれば,前回が1995年,次回は2033年というのも容易に理解できるだろう.これは,月の満ち欠けをもとにする太陰太陽暦と太陽暦の関係が19年でほぼ元に戻るということと同義であるが,次回2033年にはその関係にちょっとした問題が生じることが知られている. 旧暦/太陰太陽暦とは わが国ではさまざまな文化や慣習が太陰太陽暦に端を発しており,今でも旧暦という呼び方でそれは生き残っている.なお,旧暦とは,厳密には太陰太陽暦の中でもとくに天保暦3のことを指すのだが,既に廃止され,その手順どおりに推算・公表する機関もないため,通常は現代天文学による朔や二十四節気の情報を元に構築しているというのが実態のようである.具体

  • 第1回 日本人初!の“超重元素の錬金術師”

    物質の元になっているのは、元素である。 元素といえば、高校の化学で習う周期表をみれば、すべて書かれている。 原子番号が若い順から、「すいへーりーべーぼくのふね……」(水素H、ヘリウムHe、リチウムLi、ベリリウムBe、ホウ素B、炭素C、窒素N、酸素O、フッ素F、ネオンNe)であり、以下、続く。 元素(英語ではelement)は、その語感通り、物質の基的な単位だ。地球上のありとあらゆるものは、様々な元素とそれが組み合わされた化合物でできている。化合物は新たな元素ではなく、いわば合成物だ。化学的な方法で新たな元素は作れない。昔の人は、錬金術などといって、安価な物質から金などの貴金属を作り出そうとしたそうだが、そういう努力は無駄であったと今では分かっている。 しかし、化学で周期表に初対面した時、原子番号が大きくなっていく下の段の方を見つつ、良心的な注釈(?)をしてくれる先生も多いかもしれない。

  • 円高が好きな人たちの「正体」とは? / 安達誠司×飯田泰之 | SYNODOS -シノドス-

    「あと、28・8兆円――」 今年の1月に発売され、早くも4刷が決定するほどの反響を呼んでいる『円高の正体 』(光文社新書)の冒頭、扉にはこう記されている。この金額の意味はぜひ同書を繙いていただくとして、そもそもなぜいま、このは書かれなければならなかったのか。著者である安達誠司氏に飯田泰之が鋭く迫る、『円高の正体』シノドスジャーナルver.をお送りします。(構成/柳瀬徹) 強い企業と弱い政府 飯田 安達さんの書かれた『円高の正体』は、タイトルが「ある」を思い起こさせてくれる点がとても良いと思います(笑)。 まず前半では、教科書的な解説がすごく丁寧に書かれていますよね。それは「新書」という形式に相応しいものだと思いました。最近の新書の多くは、かつては論壇誌が担っていたものの代替メディアになっている。 新書ブームの起こる前、十年以上前の新書の多くは、むしろこのに近かったと思うんです。さすが

    円高が好きな人たちの「正体」とは? / 安達誠司×飯田泰之 | SYNODOS -シノドス-