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ブックマーク / anoda.cocolog-nifty.com (2)

  • 月のような推進システム - マツドサイエンティスト・研究日誌

    一昨日のブログで、月の動きを模倣する推進システムなんて書いたものだから、「とんでも系」じゃないかと誤解さてるかも知れない。 一応、ちゃんとした論文を紹介しておくと 「Pumping a tethered configuration to boost its orbit around an oblate planetBreakwell, J. V.; Gearhart, J. W. 著 NASA, AIAA, and PSN, International Conference on Tethers in Space, Arlington, VA, Sept. 17-19, 1986, Paper. 23 p. である。残念ながら、ネット上でフルペーパーは見つからなかった。 アブストだけなら ここ から読める。 私が書いた方は、このPDFだ。電子データが残っておらず、紙からのスキャンで失礼

    月のような推進システム - マツドサイエンティスト・研究日誌
  • 宇宙で、好き勝手な事をやろう - マツドサイエンティスト・研究日誌

    こんなことを考えてみた。 綾波レイのリボルテックとか言うのだっけ(リボルテックって商標か?)、とにかくポーズの好きに変えることのできるフィギュアを小さな人工衛星に入れて、宇宙に打ち上げる。地球をまわる軌道上で、人工衛星の中からフィギュアを外に出す。そのままだと、フィギュアは人工衛星から、どんどん離れていくが、フィギュアの中に磁石を入れておけば、体衛星に付けた電磁石を使って、体衛星から一定の距離をあけて、漂わせることが可能だ。 人工衛星の電磁石とフィギュアの中に入れた磁石に働く力を余り大きくすることはできないけど、距離が近ければ、それなりに力が働くし、重力も空気抵抗もない宇宙なので、小さな力でも制御が可能だ。もちろん、あまり急な動きはできないけど。 フィギュアの中に入れた磁石を永久磁石じゃなくて、電磁石にしておき、フィギュアの関節を緩めておいて、胴と首、腕と足とかで別々に制御すれば、ポー

    宇宙で、好き勝手な事をやろう - マツドサイエンティスト・研究日誌
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