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ブックマーク / wiredvision.jp (66)

  • 犬の「飲み方」:X線動画で定説が覆る | WIRED VISION

    前の記事 「タトゥーの著作権」で新作映画を提訴 犬の「飲み方」:X線動画で定説が覆る 2011年5月26日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Dave Mosher X-ray video of lapping in a dog from AW Crompton on Vimeo. イヌはこれまで、水を飲むときは舌先を裏側に曲げてひしゃくのようにすくい上げて飲むと考えられてきた。しかしこの定説が、X線(上の動画)と可視光線(下の動画)で撮影した2つの動画によって、覆された。イヌは、水を柱状にして引き上げて、それを口に入れていることが分かったのだ----これは、ネコの飲み方と同じだ。 「イヌは、舌を裏側にひしゃくのように曲げて水を飲むように見えるが、それは外見だけのことだ。イヌもネコのようにして飲んでいるーーただ、その飲み方が下手

  • 日本の恐るべき「筋骨格赤ちゃんロボット」 | WIRED VISION

    前の記事 葉を撮影すると木の名前がわかるiPhoneアプリ Apple社員が明かす「Jobsマジック」の秘密 次の記事 日の恐るべき「筋骨格赤ちゃんロボット」 2011年5月11日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Christina Bonnington 顔のあるロボットと、顔の無いロボットでは、どちらが望ましくないかについては時々わからなくなる。 大阪大学の細田研究室は、筋骨格赤ちゃんロボット『Pneuborn-7ll』と『Pneuborn-13』を開発した。[論文(PDF)は2008年] アクチュエーターとして空気圧で動く人工筋(pneumatic muscle、ニューマチック・マッスル)が使われていることから、この名前が付けられている。[「new born baby」(新生児)とも引っ掛けられている] Pneuborn

  • 実際に制作された「メビウスの歯車」 | WIRED VISION

    前の記事 『iPhone』をレトロなカメラに変える竹製ケース 「ネット禁断症状」の実態調査:10カ国の違いは 次の記事 実際に制作された「メビウスの歯車」 2011年4月 8日 サイエンス・テクノロジーデザイン コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジーデザイン Charlie Sorrel じっと見ていると頭が爆発するはずだ。Photo: Berkeley Robotics この「メビウスの歯車」はあまりにも非現実的で、表現することはほとんど不可能だ。 この作品は「帯の片側にしか歯が付いていない歯車」であり、カリフォルニア大学バークリー校でロボット工学を専攻する学生のAaron Hoover氏が、さまざまな3D印刷技術を駆使して制作したものだ。Hoover氏は、このような歯車が実際に動くところのアニメーションを描こうと苦労した結果、このギアを実際に作ることが可能

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    neko73 2011/04/11
    何コレ動いてるの見たい。
  • 津波で大量の車が「覆瓦状構造」になった画像 | WIRED VISION

    前の記事 「太平洋プレートが沈み込む日海溝」の3D測深図 植物から作る、軽くて強い「ナノセルロース・プラスチック」 次の記事 津波で大量の車が「覆瓦状構造」になった画像 2011年3月30日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Brian Romans Photo:AP Photo/読売新聞、竹田津敦史氏 上の写真は、日史上最大の地震が東日沿岸部を直撃した2011年3月11日金曜日に、茨城県ひたちなか市で撮影されたもので、地震によって発生した津波で流された車の空中写真だ。 これらの車は、輸出の船積みために待機していたところを、津波で盛り上がった水に押し流され、屋根瓦のように重なり合った。 車の様子をもっとよく見たければ、『Boston.com』の『The Big Picture』ブログの写真を見て欲しい。[時事通信サイトにも

    neko73
    neko73 2011/04/03
    流れの向きがわかったりするんだ。
  • オーランチオキトリウムが、日本を産油国にする(1) | WIRED VISION

    オーランチオキトリウムが、日を産油国にする(1) 2011年2月25日 環境サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィード環境サイエンス・テクノロジー 1/4 (これまでの 山路達也の「エコ技術者に訊く」はこちら) 2010年12月、「オーランチオキトリウム」という聞き慣れない生物が新聞やネットのニュースで大きな話題を呼んだ。これは、オイルを作る藻類の一種で、従来よりも10倍以上高いオイル生産能力を持つという。バイオ燃料はいったいどこまで実用化に近づいているのか? バイオ燃料を長年研究してきた、筑波大学大学院の渡邉信教授にうかがった。 燃料としてそのまま使えるオイルを作る「オーランチオキトリウム」 オーランチオキトリウムは、ラビリンチュラという従属栄養生物の一種。光合成はせず、有機物をエサとして取り入れる。 ──オイル生産効率の高い藻類「オーランチオキトリウム」の

  • ウラン付き:「核分裂」実験キット | WIRED VISION

    前の記事 中国が開発する「クリーンな新型トリウム原発」とは ギークな彼女へのギフト8選 次の記事 ウラン付き:「核分裂」実験キット 2011年2月17日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー John Booth Image: David Morgan-Mar. Used with permission. 「1985年には、どこのドラッグストアでもプルトニウムを売っているが、1955年にはそれは難しい」と、映画『バック・トゥ・フューチャー』でドク(エメット・ブラウン博士)は語った。 しかし、ウランについては1950年代でも買えたようだ。 David Morgan-Mar氏は、サンフランシスコに滞在しているときに、Burlingame Museum of PEZ Memorabilia[頭部に動物やキャラクターの顔を持つ棒型キャンディ

    neko73
    neko73 2011/02/25
    ウラン鉱石付きとな。
  • 「鳥は量子もつれで磁場を見る」:数学モデルで検証 | WIRED VISION

    前の記事 「人間不要」に近づく自動車:各メーカーの取り組み 「鳥は量子もつれで磁場を見る」:数学モデルで検証 2011年2月 3日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Lisa Grossman ヨーロッパコマドリ Image: Ernst Vikne/Flickr 鳥類は、地球の磁場を「見る」ために量子力学を利用しているらしい――この問題を研究している物理学者チームによると、ヨーロッパコマドリはその視覚細胞において、量子もつれの状態を、最も優れた実験室でのシステムより20マイクロ秒も長く維持している可能性が考えられるという。 鳥類に限らず、一部の哺乳類や魚類、爬虫類、さらには甲殻類や[ゴキブリなどの]昆虫(日語版記事)も含む多くの生物は、地球の磁場の方向を感知して移動の手がかりとしている。イリノイ大学アーバナ・シャンペーン校の

    neko73
    neko73 2011/02/07
    "ヨーロッパコマドリはその視覚細胞において、量子もつれの状態を、最も優れた実験室でのシステムより20マイクロ秒も長く維持している可能性が考えられるという。"生物の神秘だ…
  • 禁止後もエジプトを報道するアルジャジーラ | WIRED VISION

    前の記事 Amazon:「類似パスワードでもログイン可能」問題 禁止後もエジプトを報道するアルジャジーラ 2011年1月31日 メディア コメント: トラックバック (0) フィードメディア Sam Gustin Al Jazeera放送のiPhoneアプリ。画像は別の英文記事より カタールのドーハに拠を置くAl Jazeera放送は、ごく一部を除いて、米国のケーブルテレビとは契約していない。しかし今回のエジプト情勢に関して米国の報道機関は、Al Jazeera放送の報道に大きく依存している。 Al Jazeera放送は、他のどの報道機関よりも多い人数をエジプトに派遣している。同社の広報担当者は、「アラビア語と英語のAl Jazeera放送は、エジプトのカイロに7つのチームを置き、加えてアレクサンドリアやスエズ、イスマイリア[スエズ運河西岸にある人口75万人の都市]に複数の記者を配置して

  • 空き缶で「太陽の1年」を撮影 | WIRED VISION

    前の記事 今どきの幼児:2割近くがiPhone操作可能 空き缶で「太陽の1年」を撮影 2011年1月26日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Lisa Grossman Images: Jan Koeman 太陽がしま模様を描いたこの画像は、簡単だが最高に時間がかかるDIYの天体写真術「ソーラーグラフィー(solargraphy)」よって撮影されたものだ。 ソーラーグラフィーでは、感光紙を最長で1年間、太陽光にさらして季節を撮影する。画像にある弓状の明るい線は、夏至から冬至にかけて、オランダはミデルビュルフの空を通過した太陽が残した経路だ。 アマチュア天文写真家のJan Koeman氏は、ビールの空き缶に1枚の印画紙を滑り込ませて、缶にピンで穴を開けた。そしてこの簡易カメラを、7月から12月にかけて庭に固定しておいた。その結果、

  • 知らない一目ぼれ相手にチョコを贈れるバレンタイン限定サービス | WIRED VISION

    知らない一目ぼれ相手にチョコを贈れるバレンタイン限定サービス 2011年1月21日 IT社会カルチャー コメント: トラックバック (0) フィードIT社会カルチャー 鴨沢 浅葱/Infostand プレゼント宅配サービスのgooyaと携帯電話サイト運営のユーマインドは1月20日、ユーマインドの"一目ぼれ記録サイト"『ヒトメボ』を利用して、街で一目ぼれしてしまった知らない相手にチョコレートを贈れるサービスを開始した。バレンタイン企画でiPhoneユーザー向け。 ヒトメボは、位置情報機能を持った携帯電話を利用するサービス。街やカフェや電車の中で「いいな」と思う人を見かけたとき、端末画面のスイッチを押して位置情報を送信し、その時間と場所を記録できる。情報はマップに登録され、"一目ぼれ多発地帯"を閲覧できるほか、同じ場所で同じタイミングでスイッチを押すことで"両思い"が分かる可能性もある。利用は

  • 新作映画「宇宙ナチスのリベンジ」、ギャラリー | WIRED VISION

    前の記事 Googleの「ウェブ・アプリ・ストア」は成功するか? 新作映画「宇宙ナチスのリベンジ」、ギャラリー 2010年12月14日 カルチャーデザイン コメント: トラックバック (0) フィードカルチャーデザイン Hugh Hart ドイツはフランクフルト郊外のビルシュタイン城に集まった、『Iron Sky』の出演者たち。左からGotz Otto、Peta Sergeant、Julia Dietze、Michael Cullen、Stephanie Paul。 第2次世界大戦の終盤、ナチスは空飛ぶ円盤で月に脱出した。そして2018年、リベンジのため彼らは地球に戻ってくる――SF映画『Iron Sky』を制作するチームが、数年間の準備期間を経て、ファンの提供資金による映画の完成に向けて動き出した。 『Iron Sky』のトレーラーは、撮影の開始前にして総計で約800万回の再生回数を稼い

  • 安価でスタイリッシュな「触手型義腕」 | WIRED VISION

    前の記事 モバイルゲーム:iOS躍進、専用機下落 安価でスタイリッシュな「触手型義腕」 2010年12月10日 デザイン コメント: トラックバック (0) フィードデザイン Charlie Sorrel Kaylene Kau氏が設計した義腕は、昔ながらの海賊の鉤爪を美しくかつ現代的に進化させたもののようでもあるし、装着者をクトゥルフ[ラヴクラフトの描いた小説世界をもとにした架空の神話体系]の怪物に変えてしまう恐るべき装置のようでもある。 この触手の内側には、単純なモーター1つと、それによって動く2のケーブルが通っている。装着者は、上部にある2つのスイッチを使ってこの義腕をコントロールする。 「腕」を正しい位置にセットしてスイッチを押したら、装着者が持ち上げたいものがなんであっても巻き付いてくれる。もう一方のスイッチを押すと、巻き付いていた腕は緩められる。 この義腕は、自力でものをつか

  • 「砒素で生きる細菌」に疑問の声 | WIRED VISION

    前の記事 WikiLeaks:創設者の「独裁」体制が裏目に 「砒素で生きる細菌」に疑問の声 2010年12月 9日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Lisa Grossman 砒素。画像はWikimedia NASAの研究者らが12月2日付けで『Nature』に発表した「砒素で生きる細菌」(日語版記事)について、他の研究者たちから、研究手法などの問題点を指摘する声が上がっている。 ブリティッシュ・コロンビア大学の生物学者Rosie Redfield氏は、発見された砒素は、細胞の中ではなく、ゲルの中に存在していたものである可能性が考えられると指摘している。同氏は12月4日に、自身の研究ブログに批判を掲載し、現在までに4万ヒットの閲覧を受けている。 Redfield氏の指摘は、今回の研究では、DNAとRNAを他の生体分子から分離

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    neko73 2010/12/10
    単に砒素に強いだけかも知れないってことか。
  • 「超能力を実証」:性的対象だと特に発揮 | WIRED VISION

    前の記事 『iTunes』への不満と提案 「超能力を実証」:性的対象だと特に発揮 2010年11月17日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Jonah Lehrer 画像はWikimedia いわゆる「超能力」(psi)の説明から始まる科学論文には、めったにお目にかかることはない。超能力とはすなわち、物理的に説明のつかない、情報やエネルギーの異常な伝達過程のことだ(一般的には超能力とは、テレパシーや透視能力、念力などを指す)。 [1900年代前半に始まった超心理学においては、超能力を、情報の伝達に関する現象であるESP(Extra-sensory perception、通常の感覚器による知覚を超えた知覚)と、物体に力を及ぼし得るサイコキネシス(念力)に大別している。また、ESPとサイコキネシスを合わせて、psi(サイ)という名称

    neko73
    neko73 2010/11/17
    1000名x1セット36回x100回以上で53.1%、エフェクトサイズ0.22だって?それってすごいの?っていうか本当なの?
  • 巨大カボチャの物理学 | WIRED VISION

    前の記事 「スマートフォンの進化」ギャラリー 「リアルな知人」対「抽象的な知人」:研究結果 次の記事 巨大カボチャの物理学 2010年11月 2日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Alexandra Witze Image: Flickr/martine266 巨大なカボチャがどのように巨大になっていくか、その謎を解き明かす研究が発表された。 [ハロウィーン向けに育てられる]巨大なカボチャは、どれも、普通のカボチャよりも成長期間の長い『Atlantic Giant』という同じ品種から育ったものだ。 1日に20キログラム以上重量が増えることもある。今年10月に『ギネスブック』の世界記録に認定されたカボチャは、重量が1811ポンド(820キログラム)を超える。数年以内に、2000ポンド(907キロ)を超えるカボチャが育つという予測

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    neko73 2010/11/03
    "「カボチャの重さによって張力が発生し、この張力によって細胞が離れる方向に引っ張られて、さらに成長が加速する」"じゃあ負圧かけとくとでかくなる?
  • 驚きの太陽画像、その撮影方法 | WIRED VISION

    前の記事 「毛沢東」がコピーされる中国:ギャラリー 驚きの太陽画像、その撮影方法 2010年11月 1日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Lisa Grossman インターネット上で評判になっている太陽画像がある。Wired.comでは、その写真を撮影したアマチュア天体写真家に話を聞いた。 この写真は、ニューヨーク州バッファローのダウンタウンに住む天体写真愛好家、Alan Friedman氏が10月20日(米国時間)に、自宅にある望遠鏡で撮影したものだ。街の灯りが強いため、星雲や銀河などの撮影は難しいが、太陽は、大気が安定しているかぎり撮影しやすいのだという。 同氏は、「小さな巨人」(Little Big Man)と名付けられた自宅の望遠鏡でこの写真を撮影した。Little Big Manは小型ながら強力だ。光を集める開口部

  • iPadでも便利、9センチ角に畳めるキーボード | WIRED VISION

    前の記事 「地球に到来する宇宙線」が増大:太陽活動と関連 自然の中のフラクタル:画像ギャラリー 次の記事 iPadでも便利、9センチ角に畳めるキーボード 2010年10月29日 IT コメント: トラックバック (0) フィードIT Charlie Sorrel 画面にテキストを打ち込むときに、カチャカチャとタイプできる物理キーボードを使いたいと心底望むなら、『Jorno』はおあつらえ向きの一品になりそうだ。このBluetoothキーボードは完全なQWERTY配列キーを備えるが、ポケットサイズに折り畳むことができる。 各キーのサイズは、フルサイズのキーボードより15%だけ小さくなっている。(正確にタッチタイプができる人と、極端に太い指の持ち主を除く)大半の人にとっては十分な大きさだ。 Jornoのサイズは、伸ばした状態で約21.6×8.9×0.8センチ。折り畳んだ状態では約8.9×8.9×

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    neko73 2010/10/29
  • 何でもつかめて操作できる、新発想のロボット(動画) | WIRED VISION

    前の記事 「5000万年前の昆虫」700種以上を発見 何でもつかめて操作できる、新発想のロボット(動画) 2010年10月27日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Laura Sanders Video:Vimeo.com/John Amend 指は無いのに、どのような形でもつかむことができるうえ、水を注ぐ、ペンで書くなどの動作もできるロボットが発表された。全く新しい発想で作られている。 動画にあるシンプルなロボットは、コーヒーかすと電気掃除機で作られているが、コーヒーかすに限らず、クスクス[小麦粉から作る粒状の粉]や砂といった他の粒子も利用できると、研究チームの一員であるシカゴ大学のEric Brown氏は述べる。研究論文は、オンライン版の『Proceedings of the National Academy of Sci

  • ニコン顕微鏡写真コンテスト入賞作品:ギャラリー(9/18) | WIRED VISION

  • 20101025113352.html

    ニコン顕微鏡写真コンテスト入賞作品:ギャラリー 2010年10月25日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) ニコンが開催しており、今年で36回目となる顕微鏡写真コンテスト『Nikon Small World』から、入賞作品を紹介する。 筆者は、今年の審査員になるという光栄に恵まれ、コンテスト史上でも最高の数という2200枚以上の応募作品の中からの選考にあたった。今年は、ウェブによる一般人気投票も行なわれた。 9月にはこのコンテストから「日常的な物質」についての顕微鏡写真を紹介した(日語版記事)が、それらのうち醤油の画像は第10位、バナナの繊維は第14位、石けんの膜は第18位になった 優勝作品 優勝したのは、蚊の心臓の筋肉を100倍の倍率で撮影した作品だ。蚊の心臓というよりは、ネオンが光る吊り橋や帆船のように見える。 蛍光技術で標のさまざまな部位を光らせたこの作