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2021年11月10日のブックマーク (3件)

  • 「男らしさ」って何?どこから来た?【みんなに関わる「男性性」のはなし。イベントレポート】 | 世界のソーシャルグッドなアイデアマガジン | IDEAS FOR GOOD

    「男の子なんだからしっかりしなさい」「そんなこと言って、男らしくないな」……そんな言動に違和感を覚えたことはないでしょうか?男らしさと女らしさ、いつの間にか与えられていた社会的役割。それぞれの性は、歴史背景、教育、メディア、社会環境など、さまざまなものによって育まれてきています。 今回とくに「男性性」を理解する機会として、IDEAS FOR GOODは学びのコミュニティACT SDGsとの共同イベント『私たちみんなにかかわる “男性性” のはなし。成り立ちとそこにある問題とは?』を9月25日(金)夜にオンライン開催しました。 ゲストは男性学を専門に研究されている、関西大学の多賀太(たが ふとし)先生。「男性性」の成り立ちを紐解くところから現在のジェンダー問題について考え、社会に広がる「男らしさ」は、一体どうやってできたのか、私たちの生活の中でどのような影響を及ぼしているのか、参加者の皆さん

    「男らしさ」って何?どこから来た?【みんなに関わる「男性性」のはなし。イベントレポート】 | 世界のソーシャルグッドなアイデアマガジン | IDEAS FOR GOOD
    nekoana
    nekoana 2021/11/10
  • 「不機嫌で人を支配しようとする人」の気持ちがわかった話

    とある経験を経て、「不機嫌で人を支配しようとする人」の気持ちとその発生機序がだいぶ分かった気がしたので、ちょっとそれについて書かせてください。 まず前提として、しんざき家には、「察してもらうな、察するな」「どんなことでも言葉にしよう」という家訓があります。 して欲しいこと。して欲しくないこと。嬉しいこと。嫌だと思ったこと。賛成、反対、不満、満足、喜怒哀楽。 どんなことであれ、とにかく言葉にしましょう、と。全部言語化して、遠慮なく相手に伝えましょう、と。 パパもママもエスパーではないのだから、君が考えることを何も言われずに察することは出来ません、と。 君にエスパーであることを期待もしませんから、パパもママも言いたいことは全部口にします、と。 そういうコンセプトです。 ことあるごとに「とにかく言葉に」と言ってます。これについてはかなり徹底していると思います。 「言わないで気付くのを待つ」という

    「不機嫌で人を支配しようとする人」の気持ちがわかった話
    nekoana
    nekoana 2021/11/10
  • 池田小事件・宅間守の女性蔑視と大量殺人を生んだ「男らしさ」の呪縛(森田 ゆり)

    元カリフォルニア大学主任研究員で作家の森田ゆりさんは、暴力や虐待を人権の視点から40年以上研究している。虐待の加害者・被害者の回復プログラムをいくつも開発・実践し、性暴力、DV、多様性、非暴力などをテーマにした多くの著書で様々な賞を受賞。最新刊『体罰と戦争:人類のふたつの不名誉な伝統』(かもがわ出版)は、暴力とは何かを問い続けてきた森田さんの人間といのちの尊厳を守る渾身の書だ。 森田さんが、2001年6月8日に起きた池田小学校事件の公判を丁寧に傍聴記録し、ジェンダーと暴力の視点から「宅間守の大量殺人」を論じた章を『体罰と戦争』より部分抜粋して掲載する。 当初報じられた「精神障害者」という誤解 2001年6月8日午前10時頃、1人の男が包丁2を持って大阪教育大学附属池田小学校に侵入し、小学1〜2年生を次々と襲い、8人の子どもを刺し殺し、その他の子どもと職員15人に重軽症を負わせました。この

    池田小事件・宅間守の女性蔑視と大量殺人を生んだ「男らしさ」の呪縛(森田 ゆり)
    nekoana
    nekoana 2021/11/10