はてなブックマークで、コメントを読んで少し考えたので、何度目かになるのだけれど、また書いておく事にしました。 前提。私は「幼児期に聴覚がほぼ失われている」、「聴覚障害」が存在している「障碍者」。 日本語の漢字は「概念」を表す記号で、その記号の成り立ちには規則性があるので、例示します。 この個人的な記事の続きを読む
こんにちは。 他にも既に多くの方が述べられていますが、世間の一部にある「どんぶり勘定」の勘違いイメージを正します。 昨日覚えたばかりのことを、さも前から知っていたかのように語る試みです。 要約 「どんぶり勘定」の「どんぶり」とは (not)×間違い ではなく、 (but)○正確 のことです。 ※元画像は、pixabay.com、kaneiwa.netより 序・どんぶり勘定 「丼(どんぶり)勘定」という言葉があります。 「広辞苑」には 予算を立てたり決算をしたりせず、手もとにある金にまかせて支払いをすること。また、それに似た大まかな会計。 とあります。 「どんぶり勘定」に食器をイメージしていそうな例 一部に、「どんぶり勘定」の「どんぶり」を食器的な何かにイメージしている向きが見られます。 例えばこんな感じです。 こんなアプリも。 わりかんどんぶり勘定(play.google.com) どんぶ
9月10日(火)第3学年の探究活動発表会を行いました。3年間で培ったことをもとに、「地域愛・地域貢献意欲」「対話力・共感力・合意形成力」「他者と関わる力」の3つの力を更に重点的に伸ばしていくことを目的に行いました。発表は準備や質疑応答も含め7分とし、会場を普通教室6カ所、視聴覚室、情報室、音楽室、合同講義室と分けて発表しました。1年生や2年生は3年生の発表を聞き、感想や意見を積極的に出していました。全校で取り組んだ今回の発表会。今後の本校における探究活動の充実及び深化につなげていきたいと思います。 2年生の街クエスト発表会が9月6日(金)に行われました。本時間では、街クエストの活動を通して自分が得た気付きや学びを明らかにし、自己理解を深め、各自の探究活動について互いに発表したり意見交換をしたりする活動を通して、 対話力・共感力・合意形成力を高め、今後の自身の探究活動の参考とすることを目的と
最近、マイナビウーマンが「日本語を貧しくしようキャンペーン」を展開しているようです。 じつは読み間違ったことのある漢字1位「貼付」 間違っている読み方が定着していると知らずに使っていた日本語1位「輸入(ゆにゅう)【正】しゅにゅう」 「正しい日本語」ネタはPVが稼げるのでしかたないのでしょうが、日本語が金儲けのネタにされるのを見ると悲しくてなりません。 この中で、見逃せないのは次の部分です。 ■番外編:これは明らかな間違いです ・間髪を容れず(かんぱつをいれず)【正】かん、はつをいれず「これだけは知っていた」(26歳男性/学校・教育関連/事務系専門職) ■間髪をいれず(×かんぱつをいれず→○かんはつをいれず) こういうのは、いい大人が見たらあきれてしまうところです。 「何をバカなことを言っているんだ、『かん、はつをいれず』なんて聞いたことないよ」と。 もちろん、中国語や漢文をやっている人であ
何気なく使っている言葉、「木漏れ日」。 日本人なら、誰だってその意味は知っている。 念のため、Wikiで調べるとこうある。 木漏れ日(こもれび)は、森林などの木立ちから太陽の日差しが漏れる光景のこと。「木洩れ日」とも書く。 ところが、外国人、とくに英語圏の人たちは、この「木漏れ日」という言葉の意味を知ると、その言葉に驚き、そうやって自然を切り分ける日本語のチカラを賞賛してくれる方もいるようだ。 「木漏れ日」に、正確に対応する英語の単語は存在しないのだ。 で、「木漏れ日」をさして何かをいいたいとき、英語圏の人たちは、たとえば、長々とこう言わなければならない。 sunlight filters through the trees - the interplay between the light and the leaves. このことを今日知った。 何回か紹介しているMaptiaのブログの最
意味・対訳 《略》queries per second(問合せに応答するサーバの性能指標で、1秒間に処理できる問合せの数)
楽天→途上国支援ベンチャー「会社に行けず、泣いて自分を責めた」 NEW キャリア 2024.07.29
Comment by elchip 我々がターキー(七面鳥)と呼ぶ鳥をトルコでは「ヒンディー(インドの)」と呼んでいる。 インドでは「ペルー」と呼ばれている。 アラビア語では「ギリシャの鳥」と呼ばれ、ギリシャ語では「フランスの鳥」と呼ばれ、フランス語では「インドの鳥」と呼ばれている。 ちなみにターキー(七面鳥)の原産国はこれらの国ではない。 <七面鳥> 食用とされることもあり、家禽としても飼育される。現在家禽として飼育されているのは尾羽の先端が白いメキシコの個体群に由来するものとされる。中央アメリカの先住民族によって家畜化され新大陸「発見」後、1519年にはスペイン王室に、1541年にはイギリスのヘンリー6世に献上された。 七面鳥の英語名のターキー(turkey)は、日本でも食肉名として用いられる。味はニワトリより脂分が少なく、さっぱりとしている。トルコを意味する名前が北アメリカ原産の鳥に
「行きたくねえな、インド」 テキサス出身の友人と夕食を食べていた。ステーキを切りながら彼はぼやく。 「マジで行きたくねえわ」 半月後、彼はインドに出張する予定だそうだ。私は首をかしげる。 「どうして? 私は行ってみたいよ、インド。英語も通じるらしいし」 「まさか」彼は鼻にしわを寄せる。「インド人の英語(Inglish)は何を言っているのか分からない、訛りが強すぎるんだよ。大学生のころ、数学の講師がインド人だった。けれど理解できるのは板書された数式だけで、喋っていることは何一つ聞き取れなかった」 「そんな英語力でもアメリカの大学講師が務まるの?」 「講師と言っても、ただのTAだからね。半分、留学生みたいなものだ。さすがに大学当局に文句を言ったよ、あの授業はひどすぎますって」 「そしたら?」 「翌週からは中国人のTAが教えにきた。やたらとテンションの高い先生だった」 「英語は?」 「完璧すぎて
すでに各メディアで流されたから御存知の方も多いだろうが、一月十七日、私の小説が芥川賞に決まった日の夜、東京でバカな記者会見をした。女優の言葉を引用し、自分がもらって当然と言い、さらに石原慎太郎都知事に言及した。その後のさまざまな報道のされ方の中には、事実と違う部分がかなりある。終わったこととはいうものの、私の知っている範囲の事情を、どうしても書いておきたい。 まず、十七日の会見の段階で私は、石原氏が六日に行った、今度の芥川賞候補作はバカみたい、という発言を全く知らなかった。正確な内容を知ったのは十八日になってからだ。次に、会見内での、もらって当然、都知事と都民のためにもらっといてやる、という言い方は、はっきり言うと最終候補になるずっと前から、もしその時が来たら言ってやろうと準備していたものだった。だから、六日の都知事の発言に田中がかみついた、というのはメディアが勝手に作った図式だ。 もう一
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く