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2013年11月29日のブックマーク (8件)

  • アマルティア・セン:危機をこえた資本主義 - P.E.S.

    ニューヨークタイムズ・ブックレビュー2009年3月26日号に載ったセンのエッセイの翻訳です。特に驚きな内容でもないので、まあこんなもんかなとか思いながら訳していたら、ピグーが出てきたのでびっくり。文中にもあるように、今はケインズ・リバイバルの時期ですもんね。でも、経済心理といえば、アニマルスピリッツのケインズと思ってましたけど、ピグーか。あとそれから、終盤の中国の話はほんとなのですかね?中国の経済成長を考えると、ちょっと意外でしたが。 それから訳文はちょっと自信のないところが色々とありますので、誤訳があればご連絡ください。誤字脱字等も、よろしくお願いします。 危機をこえた資主義 アマルティア・セン 2009年3月26日号1. 2008年は危機の年であった。最初に、料危機があった。これは貧しい消費者達、特にアフリカの消費者達には非常な脅威となるものであった。そしてそれに続いて、石油価格

    アマルティア・セン:危機をこえた資本主義 - P.E.S.
  • ソ連型システム崩壊から何を汲み取るか──コルナイの理論から/松尾匡:連載『リスク・責任・決定、そして自由!』 - SYNODOS

    ソ連型システム崩壊から何を汲み取るか──コルナイの理論から 松尾匡:連載『リスク・責任・決定、そして自由!』 経済 #リスク・責任・決定、そして自由!#コルナイ#ソ連型システム さて、30年前ぐらいから世界中で迫られた「転換X」の正体は何か──国家主導体制が崩れて、「小さな政府」に転換することだと思われていたけど、そうでなかったのなら何だったのか──ということをこれからお話ししていくわけですが、これを、当時この転換を提唱していた経済学者の言っていたことを振り返ってみる中から、確認したいと思います。 このときキーワードになるのは…… リスクと決定と責任 ということです。 さらにもう一つ、 予想は大事 ということも覚えておいて下さい。 それで、まず、一番典型的だったソ連型の経済システムがなぜ崩壊したのかを検討することから始めたいと思います。 ソ連も崩壊して20数年になりますので、若い人たちには

    ソ連型システム崩壊から何を汲み取るか──コルナイの理論から/松尾匡:連載『リスク・責任・決定、そして自由!』 - SYNODOS
  • バック・イン・ザ・U.S.S.R. - himaginary’s diary

    2009年末に死去したエゴール・ガイダルが、2006年11月の自著(下記参照)宣伝のAEI講演時に、ソ連崩壊の原因を穀物と原油という2つのキーワードで説明している(Mostly Economics経由の4年半前のタイラー・コーエンのMRエントリ経由)。 Collapse of an Empire: Lessons for Modern Russia 作者: Yegor Gaidar出版社/メーカー: Brookings Institution Press発売日: 2007/11/02メディア: ハードカバー購入: 1人 クリック: 13回この商品を含むブログを見る その講演内容は概ね以下の通り。 このの執筆動機は、以下の2つ: ブレジネフ時代の水準に近づいた原油価格の高騰。 改革を実施しなければソ連は超大国の座を維持していたという神話の流布。ロシア人の8割以上がそれを信じているというが、

    バック・イン・ザ・U.S.S.R. - himaginary’s diary
  • 逆に聞きたい。この法案に賛成している人の意見を。

    皆様お久しぶりです。弁護士の渡部です。 今日,衆院国家安全保障特別委員会で,「特定秘密保護法案」が賛成多数で可決されました。 この法案に関しては,日弁連はもちろん,国際ペンも「ヤバいんじゃないか(意訳)」と言っており,有識者会議等でもこの法案に賛成している人は,私の知る限り見たことありません。 この法案の問題点(=ヤバさ)に関しては,関係各所がいろいろ書いているので,それを見たらいいと思います。 一応,リンクフリーで分かりやすいから日弁連のページを貼っておきます。 【日弁護士連合会|Japan Federation of Associations:秘密保護法とは?】 http://www.nichibenren.or.jp/activity/human/secret/about.html さて,今日私が言いたかったことはこれで全てなんですけど,それだとあまりに淡白な更新になる,すごい久し

    逆に聞きたい。この法案に賛成している人の意見を。
  • みなもと太郎「風雲児たち」連載150回で記念企画!キンドル版出版! 23巻が12月発売!!  - INVISIBLE D. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

    (※上記事にも同じ内容が入ってます。見出しを取りたいので独立記事にもしました。すでに読んだ人は飛ばしてください) ■12月で「幕末編」の連載150回。記念企画 最初の話は、巻末予告に書いてある。 次号予告ページ。 ジジイ、150回で油断してんじゃねえだろうな。 五稜郭まで描き切るまで、死ぬことを許されていねえってことを忘れるんじゃねえぞ。 にしても、偉業だ。 いま1話完結以外の長期連載という点では「ガラスの仮面」はアレとして、「風雲児たち」「西遊妖猿伝」、ぐっと下って「強殖装甲ガイバー」…かな? 次号は12月27日発売で、 スペシャルインタビュー、幕末美女人気投票、さらにはリイド社版電子書籍が幕末編とその前のワイド版、ともに1−5巻まで無料公開される、とか。 ■キンドル版が今月まとめて出版された(らしい) 今見たら、ぜんぶ11月の日付だからそうらしいよ。 風雲児たち 幕末編 1巻 作者:

    みなもと太郎「風雲児たち」連載150回で記念企画!キンドル版出版! 23巻が12月発売!!  - INVISIBLE D. ーQUIET & COLORFUL PLACE-
  • 国際的慣例とは違う、異常な“中国式防空識別圏”、ルール作りの大ポカは中国自身のマイナスに : 中国・新興国・海外ニュース&コラム | KINBRICKS NOW(キンブリックス・ナウ)

    ■国際的慣例とは違う、異常な“中国式防空識別圏”、ルール作りの大ポカが中国自身の首を絞めることに■ B-52 / jabberwock 2013年11月23日、中国が東シナ海に防空識別圏を策定したと発表。日米が強く抗議するなど、新たな緊張の火種となっている。 もっとも防空識別圏とは各国が勝手に制定していいもので、他国の防空識別圏や領空と重複しても特に問題はない。ではなぜこれほどの火種となったのか。その根には中国の防空識別圏が他国のそれとは異なる、異常な規定を持っているからにほかならない。 ■防空識別圏とはなにか? そもそも防空識別圏とはなにか?多くのメディアが解説記事を出しているが、元航空自衛官・数多久遠氏による解説記事、「中国による尖閣上空への防空識別圏設定の意味と対策」 がわかりやすい。ポイントをまとめると、 ・防空識別圏自体はなんらかの権利を主張するものではない。 ・自国の領空に進

  • LG製のスマートTVがUSB内のファイル名と閲覧記録をこっそりサーバに送信していたことが判明

    By LG전자 所有するLG製のスマートTVのホーム画面に広告が表示されていることに気づいたイギリス人の男性が、不思議に思い独自に調査を進めたところ、USBメモリ内のファイル名と閲覧記録が知らない間にLGのサーバに送信されていることを突き止めました。 DoctorBeet's Blog: LG Smart TVs logging USB filenames and viewing info to LG servers http://doctorbeet.blogspot.jp/2013/11/lg-smart-tvs-logging-usb-filenames-and.html イギリス人の男性DoctorBeetさんが独自に調査を進めたところ、LG製のスマートTVの「System Setting」の「Option」メニューに「Collection of watching info」という

    LG製のスマートTVがUSB内のファイル名と閲覧記録をこっそりサーバに送信していたことが判明
  • 自分で組み立ててゲーム作りからコードの学習もできるコンピュータ「Kano」

    Raspberry Pi搭載のミニコンピュータを自分で組み立て、さらにゲームを作りながらコードの勉強も行えるのが「Kano」です。世界中の誰でも簡単に使えるような仕組みになっており、ハードからソフトウェアまで横断的に学べるキットになっています。 Kano: A computer anyone can make by Kano — Kickstarter http://www.kickstarter.com/projects/alexklein/kano-a-computer-anyone-can-make 全年齢対応で世界中の誰でも使えるコンピュータになっているKano。ゲームを作りながらコードについて勉強することができます。 上段左から説明書(イラストで直感的に分かるよう書かれている)・SDカード(Kano OSとKano Levelsが入っている)・スピーカー・マザーボード、中段左から

    自分で組み立ててゲーム作りからコードの学習もできるコンピュータ「Kano」