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ブックマーク / gendai.media (60)

  • なぜ「科学嫌いな人」が増えているのか…専門家が知らない「深刻な理由」(読書猿)

    古代ギリシャの原子論から、コペルニクスの地動説、ガリレオの望遠鏡、ニュートン力学、ファラデーの力線、アインシュタインの相対性理論まで、この世界のしくみを解き明かす大発見はどのように生まれてきたのか? 親子の対話形式でわかりやすく科学の歴史を描き出した新刊『父が子に語る科学の話』。連載では、26万部を超えるベストセラー『独学大全』の著者・読書猿さんによる解説をお届けする。 なぜ科学には「冷たい」イメージがあるのか? 「科学」と聞いて、思い浮かぶイメージは何だろうか? 白衣を纏い、無機質な実験室で黙々と研究に励む科学者の姿? 黒板を埋め尽くす数式や難解な専門用語? あるいは世界を変えるような画期的な発明の数々? 今日、科学を「役立たず」だと謗る人は多くない。「理解できない」と拒絶するのもはばかられる。科学はとても役に立っている。日常生活の隅々までいきわたり、我々の生活を支えている。 けれども

    なぜ「科学嫌いな人」が増えているのか…専門家が知らない「深刻な理由」(読書猿)
    nekoluna
    nekoluna 2024/07/21
    熱力学とか統計力学とか超楽しいのに、文系がエントロピーについて語ると残念な感じになるのは何故なんだぜ
  • なぜ人類は「近親相姦」をかたく禁じているのか…ひとりの天才学者が考えついた「納得の理由」(奥野克巳)

    「人類学」という言葉を聞いて、どんなイメージを思い浮かべるだろう。聞いたことはあるけれど何をやっているのかわからない、という人も多いのではないだろうか。『はじめての人類学』では、この学問が生まれて100年の歴史を一掴みにできる「人類学のツボ」を紹介している。 ※記事は奥野克巳『はじめての人類学』から抜粋・編集したものです。 「インセスト・タブー」とは何か 人間が持つ根源的な「ルール」のひとつとして、「インセスト・タブー」が挙げられます。ここでは『悲しき熱帯』で出てきたナンビクワラを例にしましょう。ナンビクワラ社会では、「交叉いとこ」の男女同士は、生まれた時から「夫」や「」を意味する言葉で呼び合っていました。それは、ある男性にとっては、彼の父の姉や妹あるいは母の兄や弟の娘のことです。男性は、それらの娘のうちの1人とやがて結婚するのです。 その男性にとっては、逆に規則上、結婚を許されない女

    なぜ人類は「近親相姦」をかたく禁じているのか…ひとりの天才学者が考えついた「納得の理由」(奥野克巳)
    nekoluna
    nekoluna 2024/05/08
    インセストタブーは文化で結構違う(〇〇はいいけど××はだめ)。共通点は「女性の交換」を効率的に行う制度になってたってこと。レビィ・ストロースは本書くのに数学者(群論)の支援を受けてた
  • 「人として最低限のルールさえ…」なぜ『脳外科医 竹田くん』モデルは医師を続けられるのか? 吹田徳洲会病院の院長が語った「驚愕の言い分」(週刊現代) @gendai_biz

    医療界を震撼させている『脳外科医 竹田くん』。そのモデルとなった脳外科医A氏は現在、大阪府の吹田徳洲会病院の救急部門に勤務しており、そこでも「デタラメな診療」を連発しているという。 【「指に針を突き刺して…」決死の内部告発!『脳外科医 竹田くん』のモデル医師が大阪で「デタラメ診療」連発、病院は大混乱】に続いて、その恐るべき実態と、勤務先病院幹部の直撃取材をお伝えする。 「職員アンケート」の結果 昨年の間には、A医師の行状、さらに彼が『脳外科医 竹田くん』のモデルとなった医師であることは院内に知れ渡っていた。同時期、有志が職員アンケートを実施して院長に提出したほか、A医師の懲戒や退職を求める声も上がっている。 〈各患者の把握が全くできていない〉 〈何度も意見したり報告書を提出してますが、何も状況変わらない〉 〈カリウムの急速投与未遂やスタッフへの針刺し事故など今までの医師とは明らかに違う。患

    「人として最低限のルールさえ…」なぜ『脳外科医 竹田くん』モデルは医師を続けられるのか? 吹田徳洲会病院の院長が語った「驚愕の言い分」(週刊現代) @gendai_biz
    nekoluna
    nekoluna 2024/05/07
    遅刻や喫煙はどうでもええねんそれはそっちの問題で直接的に患者の不利益とはならない。。問題はそこじゃない。
  • 「東京都民だけ」が知らされていない事実…「たかじん」のヤバすぎる影響力と「維新躍進」の本当の理由(週刊現代) @gendai_biz

    前編記事はこちら:【プーチンなみの「支持率7割超え」…!? なぜ維新は「大阪人だけ」をこんなにも熱狂させているのか】 東京では見られない番組 「自分たちと同じ目線の人に、政治家になってほしい」。大阪では昔から、そんな政治意識が強かった。それが、大阪府知事選で「得票率70%超え」という、維新の圧勝の土台にある。 もちろん、同じような意識は多かれ少なかれ、他地域の有権者も持っているだろう。だが、大阪にはそれを加速させるキーマンがいた。 「浪速の視聴率男」の異名をとり、全盛期にはテレビで20近くのレギュラー番組をもった、故・やしきたかじんである。 関東の読者はご存じないかもしれないが、たかじんの仕事で最も大きな社会的影響力をもった番組が『たかじんのそこまで言って委員会』(読売テレビ、現『そこまで言って委員会NP』)だ。 東京ぎらいだった彼の意向で、いまも山梨を除く関東圏では放送されていないが、

    「東京都民だけ」が知らされていない事実…「たかじん」のヤバすぎる影響力と「維新躍進」の本当の理由(週刊現代) @gendai_biz
    nekoluna
    nekoluna 2024/02/09
    東京都民なんてそんな田舎者が知らなくても何も問題無いのでは
  • 「空き時間にピョンピョン」するだけ…国立大医師の「家族性高血圧」が150→130に安定!10キロ減量にも成功した、超カンタン「8秒ジャンプ」とは(伊賀瀬 道也) @gendai_biz

    「空き時間にピョンピョン」するだけ…国立大医師の「家族性高血圧」が150→130に安定!10キロ減量にも成功した、超カンタン「8秒ジャンプ」とは 「8秒ジャンプ」で高血圧が改善 高血圧の患者は、潜在患者を含めれば4300万人。国民の3分の1が高血圧だと言われている。 「患者の血圧を下げて安定させる、場所も天候も時間も選ばずできる、シンプルな方法はないか」 医者になって以来、悩み続けた国立大学教授の高血圧専門医が「8秒ジャンプ」という新メゾットを開発した。 方法は簡単だ。

    「空き時間にピョンピョン」するだけ…国立大医師の「家族性高血圧」が150→130に安定!10キロ減量にも成功した、超カンタン「8秒ジャンプ」とは(伊賀瀬 道也) @gendai_biz
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    nekoluna 2023/12/17
    こころぴょんぴょん
  • 【鈴木エイト】山上徹也の凶行に対する私の責任の取り方(鈴木 エイト)

    歴代最長政権を率いた元首相が白昼、衆人環視のもとに銃殺されるという衝撃の事件から1年が経つ。事件によって浮かび上がった旧統一教会と自民党とのいびつな癒着は、解明されたとはとても言えない。そして犯人・山上徹也の真意も、いまだに謎に包まれたままである。長年にわたり旧統一教会問題を取材してきた鈴木エイト氏は『「山上徹也」とは何者だったのか』を刊行し、前編に引き続き、山上の実像と彼を利用しようとする勢力について説き明かす。 なぜこんな事件が起きてしまったのか 東京芝の増上寺では11時から一周忌の法要が執り行われ、岸田文雄首相や菅義偉前首相が参列した。留魂碑にも多くの人が献花に訪れたという。 改めて一年前の事件について思いを馳せる。この一年、私が常に考えてきたのは、なぜこのような事件が起こってしまったのかということだった。私が思うのは要人警護上の不備ではない。それは別個に議論がなされるべきものだ。私

    【鈴木エイト】山上徹也の凶行に対する私の責任の取り方(鈴木 エイト)
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    nekoluna 2023/07/23
  • 「権力の統治から逃れる」のに「ダンディズム」が重要だってどういうことだ? フーコーが考えたこと(箱田 徹)

    思想家として活躍し、世界中に大きな影響を及ぼしたミシェル・フーコー。 彼はある時期以降、人々の行動や考えを絡め取り、ある一定の方向に導こうとする「統治」というものから、どのようにして逃れればいいのか、どのようにして身を引きはがせばいいのかについて深く考えるようになった。 そのさいに一つのキーワードになるのが「ダンディズム」である。 『今を生きる思想 ミシェル・フーコー 権力の言いなりにならない生き方』を上梓した天理大学准教授の箱田徹氏が解説する(記事は、同書の一部を編集したものです)。 「このようには統治されない技術」 16世紀とは、政治的な近代がはじまるとともに統治の問いがさまざまに噴出する時代であった。フーコーはこのときに統治をめぐっても、いまある統治とは別の統治のあり方を求める動きが生じることになると考えていた。 そして、2度目の来日直前に行った講演「批判とは何か」(1978年)以

    「権力の統治から逃れる」のに「ダンディズム」が重要だってどういうことだ? フーコーが考えたこと(箱田 徹)
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    nekoluna 2022/12/25
  • マンモス私大「福岡大」の学長が大暴走!「虚飾の研究業績」…誰も止められない「全手口」を明らかにする(黒川 晶,週刊現代) @gendai_biz

    九州のマンモス私立大学、福岡大学の学長の暴走が止まらない。朔(さく)啓二郎学長の研究業績は、論文・著書などあわせてなんと「2442」。ノーベル賞受賞者も足元におよばぬ業績数を誇示しているのだ。ところが、中にはグルメレポートまがいの「学会報告」や単なる「あいさつ文」も含まれ、ついには他人の業績にも手を伸ばし……。前編記事「九州のマンモス私大『福岡大学』学長に重大疑惑……盛りすぎ!論文『大量生産』のバリヤバな手口」に続き、ジャーナリスト黒川晶氏が、学長の「虚飾の研究業績」をあぶりだす。 人事情報もラジオ出演も「論文」指定 朔学長の研究業績の「盛りすぎ」は、止まるところを知らない。 テキトーに「論文種別」を割り振ったと思しきものもたくさんあるのだ。 たとえば、「福岡大学附属大濠中学校・高等学校アカデミアシリーズ『医学部は君たちが必要だ!』」(227番論文)や「日循環器学会の初めてのマスコット

    マンモス私大「福岡大」の学長が大暴走!「虚飾の研究業績」…誰も止められない「全手口」を明らかにする(黒川 晶,週刊現代) @gendai_biz
    nekoluna
    nekoluna 2022/11/08
    面白いなあ
  • パパは何で死んだの? 尾崎豊の妻・繁美さんが息子・裕哉さんに真実を語った日の話(尾崎 繁美)

    数々の名曲を残し、「若者のカリスマ」と呼ばれたシンガーソングライター、尾崎豊さんが26歳の若さでこの世を去ったのは1992年4月25日のこと。 早熟の天才ゆえの強烈な熱量と数々のエピソードは、その死後も多くの憶測を呼び、マスコミによる根拠のない「他殺説」までが流布されました。それは当時まだ24歳だった繁美さんが容赦なく叩かれる状況にもつながっていったのです。亡くなって2年が過ぎた1994年、・繁美さんが息子の裕哉さんと共にアメリカに居を移すことを決意したいきさつについては、前回の記事「尾崎豊の・繁美さんが語る、夫が旅立った30年前のこと、日を離れたときのこと」で語っていただきました。 今回は、今から11年前、「パパはどうして死んだの?」と尋ねた、息子・裕哉さんへの答えについて伺いました。 豊の死について息子に尋ねられたあの日 「そういえばさ……パパは何で死んだの?」 2011年10月

    パパは何で死んだの? 尾崎豊の妻・繁美さんが息子・裕哉さんに真実を語った日の話(尾崎 繁美)
    nekoluna
    nekoluna 2022/06/03
    当時の一般教養程度にはカリスマであったな マイナー曲含めてたまにカラオケで歌うわ
  • なぜウクライナに侵攻したのか、極端に臆病で貧しい軍事大国ロシア (野口 悠紀雄) @gendai_biz

    ロシアの1人当たりGDPは日の4分の1で、マレーシアと同じくらい。先進国には入らない。輸出の大半が原油なので、原油価格が下落すると、経済が痛手を受ける。それに加えて西側の経済制裁があったため、経済が大きく落ち込んだ。それにもかかわらず、なぜウクライナに侵攻したのか? ロシアは何と貧しい国! ロシアは、多くの日人が想像しているよりずっと貧しい国だ。 百聞は一見にしかず。グーグル・ストリートビューで歩いて見ると、よくわかる。どんな都市に行っても、都心部には立派な建物が並んでいるが、そこから離れると、驚くほどの貧しい町並みになる。 シベリア鉄道の終点ハバロフスク中央駅は、壮大な建物だ。しかし、一歩裏に回ると、道路は水溜まりだらけで、掘立て小屋のような家もある。その様子をこの「風景」(クリックすると開示)でご覧いただきたい。 中央の遠景に、中央駅の壮大な建物が見える。ここは、東京でいえば皇居前

    なぜウクライナに侵攻したのか、極端に臆病で貧しい軍事大国ロシア (野口 悠紀雄) @gendai_biz
    nekoluna
    nekoluna 2022/03/06
    ロシアの防衛は歴史的/伝統的に、広大な国土と気候を利用し、敵の攻勢限界点を作ることだから。バルト三国とウクライナはモスクワに近すぎるから懸念される。みんな知ってる。
  • アニメ『平家物語』は「宝」と呼びたいほどの“大傑作”、なぜこれほど胸に迫るのか?(堀井 憲一郎) @gendai_biz

    記事は「平家物語」、アニメ『平家物語』のストーリー展開に触れています。 胸に響く「滅びの歌」 アニメ『平家物語』が深夜の地上波で放送されている。 胸に刺ささる作品である。 主人公は、男のなりをした琵琶を弾く少女「びわ」。 ゆえあって平重盛の館に住むことになり、その子息の平維盛、資盛、清経らと兄弟のように育つ。 平家の栄華から没落をその内側から見続ける「他者」のポジションにいる。 ぼんやり見ているぶんには「平家のことを語り伝えるためだけにその中枢にいる妖精」のようである。 「平家物語」の語り手の化身とも言える。 その透き通った声が、見ている者の心を掴んでを離さない。 その透徹さは、時を越えていく。 800年を越えて語り継がれている『平家物語』は滅びの歌である。 平忠盛の出世から始まり、栄華を極めるさまから、一族もろともに滅んでしまう姿が活写される。 「やがてこの人たちは地上から消え去る人

    アニメ『平家物語』は「宝」と呼びたいほどの“大傑作”、なぜこれほど胸に迫るのか?(堀井 憲一郎) @gendai_biz
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    nekoluna 2022/02/11
    よい
  • カラスにせまる勢い…東京で増え続ける「ワカケホンセイインコ」のヤバすぎる戦闘力(週刊現代) @moneygendai

    いま、東京の上空では異変が起こっている。長きにわたり「都市鳥界」のトップに君臨してきたカラスに迫る勢いで、ワカケホンセイインコが増え続けているというのだ。 もともとはペットであったこのインコが、なぜ野生化しここまで増えてしまったのか、そしてこれ以上増え続けたらどんな被害が起こるのか…? 前編の「東京でいま「巨大インコ」と「カラス」のヤバすぎる「縄張り争い」が勃発している…!」の引き続き、専門家が警笛をならす。 人間は見下されている そもそも、東京のインコはなぜカラスと競合するまで増殖してしまったのか。帰化鳥類研究会代表の日野圭一氏が語る。 「ワカケホンセイインコはインドやスリランカが原産の鳥で、'60年代後半から'70年代にかけてのペットブームに乗じて日へと入ってきました。 しかし、'69年にワカケホンセイインコを輸入、運送していた業者のコンテナが東京都内で壊れるという事故がありました。

    カラスにせまる勢い…東京で増え続ける「ワカケホンセイインコ」のヤバすぎる戦闘力(週刊現代) @moneygendai
    nekoluna
    nekoluna 2021/12/27
    盛り上がってまいりました
  • 『エヴァ』『もののけ姫』…日本のアニメは「男性の成熟・ケア」をどう描いてきたか(現代ビジネス編集部) @gendai_biz

    批評家の杉田俊介氏が新著『ジャパニメーションの成熟と喪失』(大月書店)の刊行を記念し、英文学が専門で『戦う姫、働く少女』(堀之内出版)などの著書がある専修大学教授の河野真太郎氏と8月30日に対談をおこなった。日のサブカルチャーにおける「男性の成熟」や「男性のケア」を中心に展開した刺激的な対談の一部をお送りする。 河野 今日は杉田さんの新著『ジャパニメーションの成熟と喪失』の刊行を記念して対談を企画いただきました。実は杉田さんとは初対面なのですが、著作やSNSでのやりとりを通じて、共通する問題意識やリスペクトを感じてきました。とりわけ杉田批評の書き方、批評対象との距離の詰め方には真似できないものを感じています。 私が書く批評というのは、現代がどういう時代かという枠組みがまずあって、そこにさまざまな作品を投げ込んでいくような書き方です。それに対して杉田さんの作家論は、最終的なところで作品への

    『エヴァ』『もののけ姫』…日本のアニメは「男性の成熟・ケア」をどう描いてきたか(現代ビジネス編集部) @gendai_biz
    nekoluna
    nekoluna 2021/10/06
    “むしろ自分たちの感性的な古さや未成熟さを受け入れて、一度断念する。中高年男性が変わることはもう不可能なんだと。” たいへんだなーお疲れ様です。
  • ウーバーイーツ配達員男性が絶望…「インボイス制度」で「手取り収入」はこんなに激減する(本多 慎一) @gendai_biz

    「そんな制度、全く知りませんでした。自分はリストラにあって再就職もコロナで決まらず、仕方なく今年からウーバーイーツの配達員をやっています。今でもカツカツなのに、今以上に収入減となればどうすればいいのか」 こう途方に暮れるのは再来年から始まる「インボイス制度」の中身を聞いた増さん(49歳・仮名)だ。 消費税が増税されてから間もなく2年がたつ。コロナ禍もあって増税分の負担が増す消費者だけでなく、売り上げに打撃が出る事業者にとっても負担は大きいが、じつは2年後には多くの個人事業主にとって、とりわけて負担の大きい制度変更が追い討ちのように迫っている。 それが2023年10月から始まるインボイス制度(適格請求書等保存方式)である。 納税分、実収入が減る インボイス制度とは何か。 消費税の納税には、「仕入税額控除方式」という方法が使われている。これは消費税の課税事業者が、年間売上高の消費税分から、年

    ウーバーイーツ配達員男性が絶望…「インボイス制度」で「手取り収入」はこんなに激減する(本多 慎一) @gendai_biz
    nekoluna
    nekoluna 2021/09/18
    いい話だなー
  • 「Key」のゲームクリエイターが語る「他のひとには正常でも、自分にはバグって見える世界」(麻枝 准)

    麻枝准(まえだ・じゅん) 1975年1月3日生まれ。三重県出身。シナリオライター、作詞家、作曲家、サウンドプロデューサー。2021年、初小説狩り族の長』を上梓。 バグった脳で生きる正常なこの世界 「何をべたら、こんなネガティブな考え方をする人間になるのか」 初めて書いた小説が発売されて時間も経ち、結構な数の感想に目を通しましたが、そのひとつが印象的でした。小説の登場人物・十郎丸を指した言葉です。 実は、書いた自分にもわかりません。 なぜなら、自分自身がこんな人間だからです。 自分にとって、毎日は過ぎ去るものではなく、懸命に乗り越えなくてはならないハードルです。それは山のように高いです。普通の人であれば、数歩進めば訪れる明日が、自分にとってはクライミングのように手足を酷使して、乗り越え、ようやく迎えられるものです。 自分の時間は、何かに夢中になっていなくては流れてくれません。特に、仕事

    「Key」のゲームクリエイターが語る「他のひとには正常でも、自分にはバグって見える世界」(麻枝 准)
    nekoluna
    nekoluna 2021/07/02
    だーまえ
  • 『呪術廻戦』の「神風」に韓国で批判。『鬼滅の刃』に続いて反日団体の標的に(金 愛) @gendai_biz

    韓国で劇場版アニメが大ヒットしている『鬼滅の刃』。公開から2カ月で通算観客動員数が150万人を突破したことが先日、韓国のメディアで報じられた。これまで韓国で公開された日の劇場版アニメにおいても、1位の『君の名は。』(約373万人)、2位の『ハウルの動く城』(約301万人)、3位の『千と千尋の神隠し』(約200万人)、4位の『崖の上のポニョ』(約151万人)に次いでトップ5にランクインしている。 しかし一方で、韓国の反日団体が主人公・炭治郎の耳飾りの模様が旭日旗に見えるとして、同作を「極右アニメ」と批判する騒動も注目を集めてきた。そんななか、次は“ネクスト鬼滅”の呼び声が高い『呪術廻戦』も彼らの標的にされている。 「神風」という名の戦術に批判の声 2018年から「週刊少年ジャンプ」で連載されてきた『呪術廻戦』は今月15巻が発売され、コミックスの累計発行部数は3600万部を突破。現在放送中の

    『呪術廻戦』の「神風」に韓国で批判。『鬼滅の刃』に続いて反日団体の標的に(金 愛) @gendai_biz
    nekoluna
    nekoluna 2021/04/03
    ところで 神風怪盗ジャンヌは 韓国では怪盗ジャンヌに変更されている
  • 「フェミニズム叩き」「女性叩き」で溜飲を下げても、決して「幸せにはなれない」理由(ベンジャミン・クリッツァー) @gendai_biz

    弱者男性論とは何か インターネットの世界には「弱者男性論」と呼ばれる議論が存在する。弱者男性論とは、その名の通り、自分が「弱者」であると自称する男性たちが、自分が感じているつらさや苦しみを訴えて、自分たちの境遇の改善を求める議論だ。 典型的な弱者男性論者とその読者(以下、あわせて弱者男性論者と呼ぶ)は、自分たちのことを「非モテ」や「キモくて金のないおっさん」と自嘲的に表現する。そして、彼らが言う「つらさ」の内実とは、経済的な困窮に関するものである場合もあるが、大半においては「女性」が関わるものだ。 弱者男性論者は、「自分には経済的能力がなく、またコミュニケーション能力にも欠けており外見的な魅力がないから、ガールフレンドやを得ることができない」と自己認識したうえで、異性のパートナーがいないことで生じる孤独感や承認の欠如などのつらさを訴えている。 弱者男性論の特徴のひとつは、自分たちのつらさ

    「フェミニズム叩き」「女性叩き」で溜飲を下げても、決して「幸せにはなれない」理由(ベンジャミン・クリッツァー) @gendai_biz
    nekoluna
    nekoluna 2021/04/03
    自らの問題と向き合わないいわゆるちんぽ騎士団よりはずいぶんましかと思っている
  • だから言わんこっちゃない、LINE情報漏洩の深すぎる闇(山本 一郎) @gendai_biz

    7年前から指摘してきたのに 今回、朝日新聞・峯村健司さんらの報道で明らかになった、⽇国内で最も利⽤されているSNSLINE」の個⼈情報が、⽇国外である韓国のサーバーに暗号化されていない無防備状態格納されており、しかも再委託先の中国企業などがアクセス可能な状態だったという事件は、第一級の情報漏洩事案である可能性があり、安全保障上、極めて重大な損失を日の国家・社会に与えかねないものだと認識しています。 筆者は、LINEが設立に関与した一般財団法人情報法制研究所の事務局次長と上席研究員を兼任し、また、日の個人情報保護の枠組みについて研究を行ってきました。 LINE事件についても知り得る立場にあり、2014年ごろからこの問題について警鐘を鳴らしてきたつもりではありましたが、今回の一連の報道でようやく広く国民の知るところとなり問題視された件については、安堵と同時に忸怩たる気持ちを抱き

    だから言わんこっちゃない、LINE情報漏洩の深すぎる闇(山本 一郎) @gendai_biz
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    nekoluna 2021/03/24
  • 二階俊博、会食自粛で「ひとり食べる」弁当に不満が爆発寸前(週刊現代) @gendai_biz

    現在はひとり暮らし 「二階幹事長は、夜は連日びっしり会合の予定が組まれていました。しかしすべてキャンセルとなり、議員宿舎と党部の幹事長室を行き来する生活を送っています」(全国紙・二階番記者) 新年1月8日、二階俊博幹事長は党所属の国会議員に「会自粛令」を発令した。「飲を伴う会合への参加を控えること」や「20時以降の不要不急の外出自粛の徹底」を要請したのだ。 もとはといえばその2日前、自民と立民の両国対委員長の間では、国会議員の夜の会についてルール作りを検討することで合意していた。 「しかし、自民党の森山裕国対委員長は当初から及び腰でした。森山氏は『菅総理と二階さんが仕事にならない』と漏らしており、会政治活動の柱にする2人の存在を常に気にしていたようです」(自民党中堅議員) 菅総理はホテルでの朝に要人を呼び、会合を行ってきた。一方、二階氏も昼夜の会で縦横無尽の動きをしてきた。

    二階俊博、会食自粛で「ひとり食べる」弁当に不満が爆発寸前(週刊現代) @gendai_biz
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    nekoluna 2021/01/22
    おじいちゃんだからなー 長年の習慣もあるんだろうな
  • 「トランプ優勢」を報じ続けた「日本のメディア」、その大きすぎる問題(平河 エリ) @gendai_biz

    バイデンの勝利 2020年大統領選挙の勝者はジョー・バイデン元副大統領となった。 日時間11月8日の午前中の段階でまだ全ての開票は終了していないが、ペンシルバニア州の選挙人をバイデン候補が獲得したことで、全ての選挙人の過半数である「270人以上の選挙人」を獲得することが確実になり、一斉に米主要メディアがバイデン候補の勝利を報じた。 今回の選挙戦において、特殊な要因は2つあった。 1つ目。今回の投票率は史上空前のもので、バイデン候補、トランプ大統領の両者とも、2008年のオバマ大統領の得票を抜き、史上最多とそれに次ぐ第2位の得票となることが予想されている点。 2つ目。民主党の支持層が郵便投票を利用し、共和党がほとんど利用しなかったことで、票が開くタイミングによって(そしてそれが郵便投票なのか、当日投票なのかによって)、どちらの候補に有利な票か明確に分かれたこと。そして、選挙の序盤においては

    「トランプ優勢」を報じ続けた「日本のメディア」、その大きすぎる問題(平河 エリ) @gendai_biz
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    nekoluna 2020/11/09
    https://www.nikkei.com/article/DGXLASS0ISST2_U0A101C2000000/ 「開票が進む米大統領選で現職のトランプ氏が優勢」 https://kabutan.jp/news/marketnews/?b=n202011040884 「トランプ氏は激戦州のフロリダ州などで勝利し、同氏が優勢の展開」