セクシュアルマイノリティを正しく理解する週間 2010年5月16日(日)〜23日(日)は、内閣府子ども若者・子育て施策総合推進室、法務省人権擁護局が後援する「セクシュアルマイノリティを正しく理解する週間」なんだそうです。で、上記がその公式サイト。 以下、上記サイトのAboutページから引用します。 セクシュアルマイノリティ(同性愛者や性同一性障がい)は、人口の3〜5%いると考えられていますが、その多くが中学・高校という思春期に、からだの性とこころの性が一致しないことや、自分の性的指向について戸惑い、悩みを経験します。しかし、一般社会はセクシュアルマイノリティに対する偏見や差別があり、多くの人たちは誰にも相談ができず独りで悩んでいます。そして、からだの性とこころの性が一致しない性同一性障がいの人や、同性を恋愛の対象とする同性愛の人たちは自らの性に困惑し、周囲への違和感と孤独感を強めていきます