今月の日本代表戦2試合で計2得点2アシストし、日本の主役になりつつあるMF清武弘嗣(27)が、このほどスペインで取材に応じ、今季移籍したセビリアでの挑戦の日々を語った。 欧州リーグ3連覇の強豪ではリーグ戦7試合連続不出場と苦戦しているが「バルセロナやRマドリード級」という競争環境で進化。日本代表では「香川の代役」から卒業し、トップ下の先発に定着する勢いだ。2年後のW杯ロシア大会のエース候補を現地で直撃した。清武のセビリアは今日19日にデポルティボとアウェーで対戦する(日本時間19日午後9時からWOWOWライブで生放送)。 過渡期にある日本代表の歯車が、この男を中心に回り始めている。清武弘嗣。11日のオマーン戦で1得点2アシスト、15日のW杯アジア最終予選サウジアラビア戦で先制PKを決めた。2試合ともトップ下で先発し、香川の“聖域”に割って入るが「全員で戦っているので、選択肢が増えたと思って
![清武弘嗣、自炊パエリア毎日はキツイ/インタビュー - スペインリーグ : 日刊スポーツ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/c08c4fbe906e9404fafd25fc209a4ae7ca382b11/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.nikkansports.com%2Fsoccer%2Fworld%2Fnews%2Fimg%2FkiyotakeP2016111803312-ogp_0.jpg%3F20161120014901)