タグ

ブックマーク / azuryblue.blog72.fc2.com (5)

  • Gazing at the Celestial Blue 彼は四番目

    ある冷たい雨の降る朝、彼は育てられていたおうちで箱のようなものに入れられ、その箱とおうちの人達と一緒に揺れる何かに乗ってどこかに連れて行かれた。彼がすっかり空腹になった頃、揺れが止まって、箱に入った彼が運び出された。しばらくして、箱の出入り口が開き、彼の知っているおうちの人と違う二脚が、「これから、ここが君のおうちだよ」と話しかけてきた。 新たに迎え入れたキャリーに入った子は、新居に着いても無理に出してはいけない。というのがセオリーなんだけど、お嬢にゃんの時はずーーーっと引きこもってくれたので引っ張り出しちゃったものだった。今度はどうかなと思いつつ、キャリーの入り口を開けると、あっさり子は出てきた。なんの屈託もない。そのまま、部屋の探検をはじめた。 もちろん、異変を察知したお嬢にゃんは、キャットタワー根元のシェルターに避難済みである。そして、子がそのシェルター近くと通りかかると。

  • Gazing at the Celestial Blue 肉味噌対決

    みじん切りにした生ショウガを胡麻油適量で炒めて豚挽き投入。火が通れば郫県豆板醤(ピーシェントウバンジャン)大匙山盛り1投入。 ここは、郫県豆板醤指定なので注意。郫県豆板醤というのは、まぁ、そういうブランドなんだけど、熟成が長いそうで、色がどす黒くて旨味が強い。ただ、あまり辛くない。普通に売っている豆板醤を、ここでの郫県豆板醤と同じ量投入すると泣きを見ることになるので要注意(実はやってしまった(^^;)。 粗みじんに切った白葱類も入れて炒め、これも粗みじんに切ったナスも加えて炒め、舞茸も粗みじんに切って投入。オイスターソースと日酒も大匙1ずつ入れて味を見て、、、郫県豆板醤って、あまり辛くないので、じゅうぶんに辛いと思うぐらいに気前よく入れると、その分塩気も入って、ほとんど豆板醤だけで味が付くという事態になる(^^; この時点で、できれば塩味がちょっと足りないぐらいに辿り着けていれば、豆豉大

  • Gazing at the Celestial Blue 通りすがりの黒猫さん(本物)

    子供の頃から犬やらやらのを、HowToものを含め読み漁った覚えがあるが、そういったには犬やや動物と仲良くなるためには、「決して自分から(人間の方から)近寄っていってはいけない。相手が近寄ってきてくれるまで待つ。自分を押しつけない」といった方法が指南されていたように記憶している。今でこそ、それが正解だと解ってはいるが、当時はそれを読んで、動物の方から近寄ってきてくれるのを待つなんて100年待ってもそばに来てくれないのではないかと悲嘆に暮れた(笑)記憶も付随して残っている。 だから、子供の頃は指南の方法を全然実行できていなかったはずだが、それにもかかわらず、子供の頃には、近所の野良犬や野良に遊んでもらった記憶はある。どこそこに行けば大抵会える小汚い雉虎のでっかい雌とか、近所の公園で鬼ごっこで遊んでくれた(一方的に追いかけた訳でも追いかけられた訳でもなく、ちゃんと鬼ごっこになっていた

  • Gazing at the Celestial Blue タンドール釜がないからナンもどき

    「手抜きだけどおいしいタンドリーチキン(もどき)の焼き方」のエントリで、オチに大胆にも都内某所のネパール料理店(名は秘す、ってか忘れた(^^;)に対してこっそり、タンドリーチキン(もどき)の勝利宣言(笑)を行ってしまったが。 某ネパール料理店の名誉のために、他の料理は大変美味しかったと付け加えておきたい。前に一度自作して『作製した「モモ」が、当にちゃんとネパール料理の「モモ」の味であるかどうかの保証は、、、ほとんどない』と結論していた例の「モモ」。この時にようやく、物のモモをべることができ、そして、 私が自作した「モモ」が、かなり物に遜色ない味であることが確認できたのであった。 ……フォローになってないよな、これじゃぁorz。 やりなおし。 ここでべたチャナ豆のベジタブルカレーとナンがあまりに美味しかったので、ここでべた後しばらく、ネパールカレーとナンの作り方を検索しまくりだっ

  • Gazing at the Celestial Blue 牛乳を嫌う食育の話

    当ブログでもコメント欄でお教えいただいた『荻上式BLOG』さんの2008-09-24付『ちょwwww育冊子wwwww』は、どこからどうつっこめばいいやら途方に暮れるほどのまとまったインパクトがあった。タイトルの通り、肉と牛乳と砂糖が危なくて、ご飯がえらいということを主張する冊子。とってもすばらしい内容だったと思うので、みんなに紹介するよ! その後、『dj19の日記』さんの2008-09-25付『ちょwwww新風wwwww』で、その育冊子を発行している会社が、かの、新風関連であることが紹介されていた。 また、『土曜の夜、牛と吼える。青瓢箪。』さんの2008-09-25付『ギョーカイでは当たり前のこと。マクロビ信者以外は配慮してくれないと』で、育冊子漫画は荻上さんが紹介されたようにかなりキてるが、新風関連の育冊子に比べれば表現は確かに穏当だが(別にべたら癌になるとかそういうことは書い

  • 1