Apple M1チップを搭載した一部のMacで異常なスワップが発生し、SSD寿命に影響を与えているようです。詳細は以下から。 Appleが2020年11月より発売を開始したApple M1チップを搭載したMacでは、M1チップに統合されたストレージコントローラと最新のApple Fabricプロトコルのフラッシュテクノロジーにより、ストレージ性能(Read/Write値)が大幅に向上していますが、 このApple M1チップを搭載したMacを購入&数ヶ月使用している一部のユーザーから、スワップが原因と思われるSSDへの異常な書き込みが発生しているという報告がされています。 M1 Mac SSD update… Apple, this is NOT okay. Especially as the internal SSD isn’t replaceable. The machine is j
macOS 10.15 Catalinaアップデート後にCPU使用率が100%を超えて動作する「accountsd」を修正する方法のまとめです。詳細は以下から。 Appleが現地時間2020年09月24日にリリースした「macOS Catalina 10.15.7 (19H2)」アップデート後、このアップデートを適用したMacでiCloudを利用したアプリとApple IDを同期する「accountsd」がCPU使用率を100%を超える(100%xCore数)問題が発生していましたが、 週末にmacOS Catalina 10.15.7へアップデートしたMac 3台全てが、macOS 10.15.7アップデート後「accountsd」の問題に巻き込まれたので、対処法を覚え書き程度にまとめておきます。 Apple IDのログアウト この問題に対するAppleサポートの回答としては、一度システ
Ankerがバッテリー容量400WhでACとUSB出力を備えた大容量モバイルバッテリー「PowerHouse」を発売しています。詳細は以下から。 米Ankerが新たに発売したPowerHouseはバッテリー容量400Wh(正確には434Wh)の大容量モバイルバッテリーで、急速給電用USBを4ポート搭載し一般的なノートPCを15回、携帯電話を40回以上充電可能。 PowerHouse’s sturdy yet compact body encases a remarkable 434 watt-hours of power, enough to fully charge a laptop up to 15 times or give your phone up to 40 recharges. With a compact build made for easy carrying, Powe
この記事「意訳:MagSafeが無くなった新しいMacBookはUSB-Cに引っ張られ地面に落ちるでしょうか?物理の専門家たちは”もちろん”と言っている」は当初Macworldで公開され、その後出張中のDr. Dragが補足記事を書き、それをまたMacworldがフォードバックして補足しているので、原文を読む場合Dr. Dragの記事を先に読むことをお勧めしますが、内容はどちらも「USB-Cの仕様と物理法則に従えばMacBook (Early 2015)は一定の条件下でUSB-C端子(ケーブル)が引っ張られた場合、MagSafe搭載のMacBookより確実に机の上から地面に落ちます」というものです。 I assume you read Glenn’s article yesterday. It got a lot of links and praise in the Mac corner
*1:システム環境設定.appの [ネットワーク] > [Wi-Fi] > [詳細] > [使ったことのあるネットワーク] にある優先順位 この理由として ・もしあなたが「複数の違うSSID(ワイヤレスネットワーク名)を所有している場合」あなたのMacやiPhoneは”Preferred Networks”の一番上にあるネットワークを常に選び、この場合最高の帯域が与えられない。 ・次に、もしあなたが「複数の同じSSIDを所有している場合」あなたのMacやiPhoneは予想される限りの最高のスループットが提供される受信機を選択するでしょう。 として、ローミングが重要だとしているようです。 ・If you have multiple networks of different names your Mac or iPhone will always choose the first in yo
ACアダプターを接続しっぱなしでもMacBookのバッテリー充電率にあわせソフトウェア制御で充電をON・OFFできるアプリ「AutoChargeInhibit」がリリースされています。詳細は以下から。 MacBookシリーズなどにも使われているリチウムイオンバッテリーは充電率が20~80%の間で止めておくことがバッテリーの寿命を伸ばすことはよく知られていますが、その間のバッテリー充電率をキープしておくことが出来るユーティリティアプリ「AutoChargeInhibit」がリリースされていたので使ってみました。 AutoChargeInhibit v1.0.0 リリース ダウンロードは「メモ起き倉庫」さんの「AutoChargeInhibit 」からGumroad経由でダウンロード(Gumroadのアカウントが必要です)。 「使い方」に従いAutoChargeInhibitRunRoot.a
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