コロナに対策する警戒心も薄れてきたのか、そんなコロナが身近でもまた流行っているので、身近な人への警告の意味を込めて私がコロナにかかった経験をここに記録しておきます。
コロナに対策する警戒心も薄れてきたのか、そんなコロナが身近でもまた流行っているので、身近な人への警告の意味を込めて私がコロナにかかった経験をここに記録しておきます。
ゲーム開発者であり、『Unity 2017最適化ガイド Unityのあらゆるパフォーマンス問題を解決するための手引き』の日本語翻訳を担当したへっぽこさんは、2021年8月28日に技術書『Unity uGUI アドバンスド・リファレンス』を GitHub にて無償公開した。 これは Unity の uGUI (グラフィカルインターフェース制作を助けるツール)を使用するにあたって必要な知識、パフォーマンス改善の手段などをまとめた700ページ以上の書籍。 中級者以上を対象としており、現時点でゲームキャスト向けにゲーム開発者複数人から「この書籍は素晴らしい」という推薦を得たので記事として紹介しておく。 本書が公開されてすでに2日。 ネット上でも、「お金を支払いたい」などの声が上がっており、評判は上々の模様。 本書をゲームキャストに推薦した開発者の中には、「モバイルゲームのパフォーマンスを最適化しよ
Apple の iPhone や Mac で試用される AX チップ、M1 チップ、Android スマートフォンの多くが試用している Snapdragon、その他さまざまなシーンで採用されている Arm アーキテクチャを持つ ARM ホールディングス。そのライセンス権利を独占的に与えられた中国合弁企業が乗っ取られ、権利を奪ったまま独立を宣言してしまったことをSemiAnalysisが伝えている。 簡単に説明すると、Arm の中国における権利をもった会社の CEO が背任行為を行っており、Arm は解任しようとしたが中国の制度上の問題で失敗し、CEO は中国における顧客、売上を奪って独自製品を開発するまでの力を持つに至り、独立したという状態になるようだ。 詳細に経緯を説明していくと、下記のようになる。 Arm はもともとイギリスの企業だったが、2016年に日本のソフトバンクに買収された。
『サクラ革命 ~華咲く乙女たち~』運営より4月22日に発表されたプロデューサーレターにて、同作品が2021年6月30日をもってサービスを終了になることが明かされた。 現時点でご満足いただけるようなサービスの提供ができておらず、2021年4月22日見通しも立ちづらい状況です。昨今の市場環境や今後の展開を考慮した結果、サービス終了という判断に至りました。 と、プロデューサーレター内で理由を説明している。終了までのスケジュールは下記の通り。 ・2021年4月22日(木)13:00 全ての「霊子水晶」の新規購入停止 ・2021年6月30日(水)13:00 サービス終了 ・2021年6月30日(水)17:00 払戻し受付開始予定。 また、本日第四章近畿編が実装され、5月には物語の終章が実装されて完結し、終了までプレイヤーが楽しめるように努力するとのこと。また、サービス終了後は何かしらの機能限定版とし
ゲームエンジンUnityの技術カンファレンス、Unite Tokyo 2019にて、技術と異なる一風変わった話があった。バンダイと集英社の関係がどのように始まり、どのように変化したのか。 『ドラゴンボール』ゲーム化の話を中心に出版社サイドとゲーム会社サイド、それぞれの視点を語る……と言うより、苦労を重ねたバンダイ側に、当時の集英社側監修の責任者が真実を語るセッション『出版社とゲーム会社はなぜすれ違う?ドラゴンボールのゲーム化で酷い目にあった…もとい勉強させて頂いた話』である。 非常におもしろ……いや、ためになる話だったので、ここにレポートを残しておく。 セッションのスピーカーは4人。 『週刊少年ジャンプ』編集者として『ドラゴンボール』の担当し、Dr.マシリトという異名でも知られる鳥嶋和彦さん。 バンダイナムコエンターテインメント取締役にして、『ドラゴンボール』や『NARUTO-ナルト-』な
2015年は、年初から『Monument Valley』などの違法コピー問題を取り扱ったが、年末もこの話題でなのか。 「基本無料ゲームは、害悪だ。我々は、基本無料ゲームを作ることはない」 そう語っていたインディーゲームメーカーLaser Dogが、信念を曲げて有料ゲームを基本無料ゲーム化する決断を下すことになっていしまった。 彼らのゲームの品質に問題があったのだろうか? いや、違う。『HoPiKo』も『ALONE...』も、コアゲーマー向けだが、素晴らしいゲームである。 Androidの違法コピーの多さに、Androidで有料ゲームを貫くことを諦めたのだ。 ことの経緯はこうだ。 彼らはiOSでハイテンポアクション『HoPiKo』をリリースし、十分に売上げ、順調に有料ゲームメーカーとして活動する資金を得た。 そこで、次にAndroid版をリリースしたのだが……結果は、悲惨なものだった。 An
『キャッスルヴァニア 白夜の協奏曲』などのプロデューサーを務めた五十嵐さんが新作『Bloodstained: Ritual of the Night』が発表した。 開発は『Mighty No. 9』『蒼き雷霆ガンヴォルト』を手がけたインティ・クリエイツ。 音楽は悪魔城ドラキュラシリーズに関わった山根ミチルさん。 同時にKickstarterでの資金募集が始まった……と思ったらわずか1時間で目標金額を集め、8時間でストレッチゴールをすべて達成。 悪魔城ドラキュラのスタッフ+面白いアクションに定評のある開発会社のタッグにゲーマーたちが惜しみない支援を送っている。 本作は、悪魔城ドラキュラを思わせるゴシックホラーアクション。 科学と魔術のせめぎ合う狭間の時代を舞台としている。 18世紀終わり、急激な科学の進歩は魔術を非科学的なものとして世界は物質的なものに傾倒していった。 科学と魔術を融合させた
このゲームの画面を見て欲しい。 なんの変哲もない、無料ミニゲームの画面に見えるだろう。 しかし、このゲームの推奨端末は iPhone5以上、iPad Air/mini Retina以上なのである。 プログラマーがよほどへぼかったのか? いや違う。 このゲームでは、iPhone5以上が推奨になるほどの高度な処理が無駄に使われているのだ! 皆さんはこの画面から、何がすごいのか分かるだろうか。 ちょっと考えてから記事の続きを見て欲しい。 まあ、解答の前にこのゲームとの出会いを語ろう。 このゲームとは、海外掲示板で出会った。 「アイドルが握手するだけの『JP IDOL:Awakening』ってアホゲーがでるぜ!」と、騒がれていたのだ。 JP IDOL(日本のアイドル)がやることは歌うことでも演技することでもなく「握手」。 AKB商法は、海外でも有名らしい。 ▲タイトルを日本語に直すと、「日本のアイ
明日リリース予定となっていた『トランスフォーマーコンボイの謎』のリメイク作、『キュートランスフォーマー帰ってきたコンボイの謎』のiOS版がAppleの審査でリジェクトされたことが明かされた。 公式サイトによると、Appleの審査で偽物ではないかという疑惑をかけられてリジェクトされてしまったという。 現在、タカラトミーの許諾と監修を経てリリースした「本物」であることを証明し、再審査中とのことだ。 近日中に配信されるのを願い、「帰ってこれなかったコンボイの謎」の帰還を祈ろう。 それにしても Apple、多少は版権を審査していたんだな…。 アプリリンク: キュートランスフォーマー 帰ってきたコンボイの謎(GooglePlay) 関連リンク: キュートランスフォーマー 帰ってきたコンボイの謎公式
今回の話は前回の記事、「流行らないゲームはやりたくない」ソシャゲプレイヤーの心理とはの続きとなる。 前回、LINEでの会話を通じて、ソーシャルゲームユーザーが、ゲームをプレイするときに流行を気にするかどうかの話したが、そのラストで話がガラリと変わった。 「昔のゲーマーってソシャゲを見下しすぎだよね。 最近もエンディングがないゲームについてTwitterで流れてきたけど、ちょっとひどいわ」 その言葉を皮切りに、オールドゲーマーであるゲームキャストがなぜか責められることになったのだった…。 まず、口火を切ったのは「ちょっとひどいわ」と言った高校生である。 彼は親戚の家でファミコンをプレイしており、年齢詐称を感じるぐらいファミコンに詳しい。 「エンディングがなければいけない、というのならファミコンのゲームを否定しているよね」 続いて、グループ最年長のおっさんが口を開く。 「ゲーセンのシューティン
「日本のメーカーは有料ゲームを出さない、海外は有料で追加課金があまり必要なくて面白いゲームがたくさんあるのに!」 もう、これはスマホのゲーマーの間でさんざん言われてきたことである。 が、本日自分はこの議論に終止符を打ちたいと思って記事を書いた。 なぜ、日本の大手メーカーから有料ゲームがあまり出ないのだろうか? 理由は簡単で、すでに日本の有料ゲームは市場として死んでおり、日本をターゲットにした有料ゲームを出すのは不可能に近い状態になっているからだ。 自分の手元にある(詳細には明かせない)いくつかのデータを元にすると、昨年AppStoreの有料部門で総合1位をとるのに必要だったDL数はあまりDL数が多くない時期で3000本程度である。 ちなみに、なんと! App Store の iPhone 有料アプリ国内市場はここ1年で半分以下に縮小!?という記事では、今年に入って1800本あれば1位、48
セガ+カワイイで新しいイメージとファンを作っていくというセガカワイイ。 前回の記事女子高生に駄目だしされたが、もしかしたら、ということで実際にセガカワイイを展示する渋谷galaxxxy Hi-Fi店へ行ってきた。 「カワイイを判定する自分が男ではダメじゃん!」ということでセガカワイイ取材に付き合ってくれる女子を募集。 誰か、GW暇な女子でセガカワイイの取材に付き合ってくれる人はおらんじゃろか…。パフェぐらいはおごります。男だけで行くのはキツイ!こいつ→ bit.ly/Zzwm5A— ゲームキャスト トシさん (@gamecast_blog) 2013年5月1日 すると有名アイロンビーズ・クリエイターのヌン(@nun_)さん!が名乗りをあげてくれた。 アイロンビーズとは、アイロンを使ってカンタンにドット絵っぽい物体が作れるビーズのこと。 初音ミク公式チャンネルの「 Perler Bead C
なんでもファミコン風に加工してしまうカメラアプリ『ファミ魂カメラ』がヤバい。 単に加工するだけでなく、状況に合わせた写真フレームが懐かしのあのゲーム風! ▲民達が食事を楽しんでいます 三國志風、マリオ風、繰り出すネタの尽くが「わかってる」内容。 オッサンホイホイも度がすぎる内容だったのである。 まずはのみかい・しょくじ・おでかけ・そのほかの4つからシーンを選ぼう。 土管をタッチするとなぞのキャラクターがジャンプして土管に飲み込まれる演出がナイス。 続いて、フォトフレームを選択。 今回は“しょくじ”を選択。 続いて写真を選択(その場でカメラに撮ることも可能)。 写真はその場で拡大・縮小・回転可能。 さらに白黒・ファミコン風のモザイク調に変換して完了! マリオ風のメニュー画面だけではなく、フォトフレームの尽くネタがヤバい! これに抗えるファミコン世代がいるのだろうか…。 *みせのなかにいる*
電撃のミリオンアーサーインタビューで、おどろくべきことが判明した。 Vita版のPRだけかと思っていたら、スマホ版開発会社が変わるというお話に。 Vita版の開発は『どこでもいっしょ』などで有名な家庭用ゲームメーカービサイド。 まだ明かされていないが、おそらくスマホ版も同じと予想する。 しかも、クライアント・サーバー共に新プログラム(おそらく新規作成)を変更するということで、引き継ぎですらない。 せっかく動いているゲームの開発会社を変えるというのはよほどのことで、スクエニが本気で立て直しに来ている様子が見て取れる。 よほどのこと、とは言ったものの、最近の『ミリオンアーサー』を見てみればそれも納得する。 まず、ここ最近の低迷。 騎士団導入の2月1日から本日までの売り上げランキングが下記。 そして、騎士団導入後の売り上げランキングが下記となる。 導入前は10位を長期割ることはほぼなかったのに対
Pocket Gamerの記事によると、匿名の複数の開発者よりAppleが公式のゲームコントローラーをまもなく発表する予定である事と判明したとのこと。 AppleはGDC2013(ゲームのイベント)で偽の会社名義で会議室を借り、その中で開発者向けにジョイパッドの計画を説明したとのこと。 このコントローラーに関する詳細は4月に開催されるプレスイベントで発表されるものと予想している。 個人的に言えば、4月発表という噂の信憑性はかなり高いように思える。 先に『モダンコンバット5』画像が公開、実物は4月Appleの新製品デモで公開という情報がゲームロフトのフランス支社から漏れており、その情報と時期が合致するからだ。 また、ゲームロフトのゲームはスマコンと呼ばれるゲームコントローラーにすでに対応しており、コントローラーのデモをするにはうってつけのメーカーだ。 4月、もしかしたら、ソニーやマイクロソフ
2013年のiOSゲームはどうなるのか、2012年のゲームの流れから予想するこの記事。 パズドラの隆盛と売り切りゲームの敗北。ゲームで振り返るiOSの2012年(前半)で2012年1月〜6月の流れを追ってみた。 前半は買い切りゲームがパズドラの前に敗れ去ったのがメインだったが、その結果は2012年の後半に出てきた。 『ロード・トゥ・ドラゴン』などのパズドラライクゲームの出現、売上だけでなくさまざまな要因で有料ゲームが苦しくなっていく様子を、2012年のゲームとともに見ていきたい。 7月:ゲーム移行期の混乱 7月にリリースされたスクウェア・エニックスのオリジナルRPG『星葬ドラグニル』。 これはかなり実験的要素な作り・売り方がされたゲームだ。 「有料アプリか、無料アプリか?」 その中間点の答えとして、アンロック式体験版+ゲームをショートカットするブーストアイテムという形でリリースされている。
先日「メディア・業界の方へ『拡散性ミリオンアーサー』の不誠実な運営に私は怒っています。」という記事を書きました。 これはスクウェア・エニックスが提供するソーシャルゲーム『拡散性ミリオンアーサー』でフェアとは思えない運営の対応があったので書き記し、ソーシャルゲーム全体に対する議論を呼ぶために取り上げたつもりであります。 ですが、プレイヤーが得をした、損をした、スクエニが憎い、など本意ではない捉え方をされてしまうことがあったため、私の真意を伝えるべくもう1度記事を書かせて頂きます。 ソーシャルゲームの利用条件にはほぼ例外なく「運営が何をしても文句は言わない」という意味の条項が盛り込まれています。 デジタルデータを貸与しているから、キャラクターもカードもプレイヤーのものではない。だから、ゲーム運営側が自由にいじっても文句は言えない。 そういった建前を作るための条文です。 しかし、これはほとんどの
今、自分はとても怒っている。 日本を代表するゲームメーカーでスクウェア・エニックスが提供する『拡散性ミリオンアーサー』で、ユーザーに不利な調整を、イベント途中でいきなり行うという、運営の誠実さを疑いたくなるような事件が発生したからだ。 ミリオンアーサーはゲームではないという記事を書いたので、もう扱わないようにする予定だったが、あまりにひどい事件を伝えるべく、この記事を書いている。 事件はミリオンアーサーでは定番のポイントイベント“神界戦争”で発生した。 ポイントイベントとは、探索や敵を倒してイベントポイントを入手して、景品を獲得するイベント。 景品は入手したイベントポイントの合計、そしてプレイヤー間のランキングに応じて手に入る仕組みとなっている。 今回のイベントはアイテムがいつもよりやや簡単に入手でき、有料ガチャから出現する“特攻カード”を集めると、イベントポイント獲得に使用する回復薬の消
あ…ありのまま、ゲームキャストで新作ゲームチェック中に起こった事を話すぜ! 「おれはチェック前のゲームをプレイしていたと思っていたら、いつの間にか前にプレイしたはずのゲームをやっていた」 な…何を言ってるのかわからねーと思うが、おれも何をされたのかわからなかった…。 違う発売元の、違うゲームをチェックしているはずなのに、すでに内容を確認したゲームを繰り返し何度もチェックしている気がする…! それに気づいたのは『モンスター召喚ワンダー7』を試している時だった…。 ゲームはナンバー1モンスターを目指すソーシャル。 「No1モンスターが身に纏う魔力は…白く輝いて見える。しかし、下級モンスターの魔力は赤く血に染まっている」(うろ覚え)。 ゲームを始めると、秘書キャラクターが「険しいので途中挫けそうになるかもしれませんが、あきらめないでくださいね約束ですよ!」と念押し。 ポチポチゲーでミッションは全
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