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日本と労働に関するnekonyantaroのブックマーク (6)

  • 内閣府が労働関係諸法規の脱法を容認するアイデアを表彰したことに強く抗議する談話 | 日本労働弁護団

    内閣府は、「賃上げを幅広く実現するための政策アイデアコンテスト」 なるものを開催し、そこで労働法等を脱法するアイデアを優勝アイデアとして表彰しました。 この 「優勝したアイデア」 は、労働者の生命・健康等を保護するための労働基準法の労働時間規制、そして相互補助に基づく社会保険料の負担を免れることを目的とするもので大きな問題があります。 内閣府に対し、このアイデアが労働法上の誤りを含むものであることの説明、なぜこのような脱法的スキームを提案するアイデアが表彰されるに至った経過と原因の説明を求める談話を発表します。

    内閣府が労働関係諸法規の脱法を容認するアイデアを表彰したことに強く抗議する談話 | 日本労働弁護団
    nekonyantaro
    nekonyantaro 2024/07/15
    この件に限らず、働く人を貧しくして資本家を富ませるシステムがいたるところに広まっているという感想。新たな階級闘争が必要になる時が来ても労働者にそういう力があるか?
  • 日本の賃金が上がらない理由(大企業の中の人目線で) - konanタワリーマンブログ

    の賃金が先進国で最低レベルだとか、韓国に抜かれてるとか、労働分配率が何十年ぶりの低さだとか、客観的なデータが出てきて、日の賃金の異常性が明らかになってきている。 これについては、経済学者、大学教授、人事の専門家などが「なぜ日だけ賃金が上がらないのか?」という議論をしているが、現実を知らない学者の理論の話だったり、人材業者のポジショントークだったりして、実態と乖離しているので、日の大企業の中の人目線で現場に近いところについて書いてみたい。 (人事制度に基づく定期昇給) 日の賃金上昇率は2%前後で、先進国だと3、4%程度、新興国で5、6%程度と比較するとかなり低い状態が長い期間継続している。 インフレでも、過去最高益でも変わらず、2%で安定している。他国と比べると不思議である。 日の昇給がどのように決定されているのかをミクロに見れば、人事制度に基づく定期昇給が大部分でベースアップ

    日本の賃金が上がらない理由(大企業の中の人目線で) - konanタワリーマンブログ
    nekonyantaro
    nekonyantaro 2024/03/16
    前から日本の伝統的大企業は公務員の「等級・号俸」制をほぼそのまま真似た給与制度になっている、という認識を持っていたが、中の人からの説明でその通りと納得。
  • 日本の労働生産性はなぜ低いのか(メモ) - hidekatsu-izuno 日々の記録

    前々から気になっている話題ではあるのだが、いくつも文献を見るうちに新たな気付きがあったのでメモ代わりに書いておく。 日のGDPは世界第三位だということはよく知られているが、それが日の人口の多さに起因していることはあまり知られていない。4位のドイツは 8,300 万人、5位のイギリスは 6,700 万人程度しかいない。中国も豊かになったとはいえ、まだまだ貧しい地域に住む人も多く、世界第2位のGDPも14億の人口あっての順位だ。(なお、この順位は名目でも実質でも変わらない) 一般に国の豊かさは人口で割ったひとり当たりGDPを見るが、この指標を使う場合、物価変動や為替レート変動の影響を除去するため購買力平価換算するのが一般的となっている。この購買力平価換算ひとり当たりGDPで見た場合、日の順位は大きく下がる。先進7か国の中で最下位であるだけではなく、2009年には台湾、2018年には韓国

    日本の労働生産性はなぜ低いのか(メモ) - hidekatsu-izuno 日々の記録
    nekonyantaro
    nekonyantaro 2022/02/24
    結局のところ根本に少子化の問題があり、旧守派による女性に対する人権抑圧の「成果」でもある様に感じる。(個人の見解です)
  • (社説)技能実習は速やかに廃止を - 日本経済新聞

    人手不足を補うため海外から人材を受け入れるだけ受け入れ、劣悪な労働環境は放置というのでは無責任のそしりを免れない。外国人技能実習制度のことだ。いっこうに改善がみられないこの制度はすでに行き詰まっている。速やかに廃止し、外国人材の受け入れ体制を立て直すべきだ。会計検査院が、実習生の受け入れ企業に対する外国人技能実習機構の実地検査の状況を公表した。2019年4~9月に起きた実習生の失踪のうち2割

    (社説)技能実習は速やかに廃止を - 日本経済新聞
    nekonyantaro
    nekonyantaro 2021/07/26
    有料記事で、金払っていないので見出しと最初の数行しか読めないが、見える範囲で「なぜ日経がこんな記事を?」という感想。
  • アメリカ国務省の「人身売買報告書」和訳してみた|Bulldog

    前提:この報告書はぶ厚い そもそも人身売買報告書とはなんぞやというと、毎年、アメリカ国務省が情報収集・勧告などの目的で作成・公開している資料です。日だけでなく世界各国における現状を調査してまとめています。2021年版の日に対する言及だけでも6000単語弱。肌感覚ですが、日語にするとだいたいレポート20枚ぐらいだと思います。 2021 Trafficking in Persons Report: Japan ところで、日に関する報告は以下の6つのセクションに分かれています。(番号は私が勝手につけたものです。) 0. (冒頭:全体の要約・サマリー) 1. 日に対する優先的推奨事項(PRIORITIZED RECOMMENDATIONS) 2. 人身売買の犯罪取締・訴追における日の取り組み(PROSECUTION) 3. 人身売買の被害者保護における日の取り組み(PROTECTIO

    アメリカ国務省の「人身売買報告書」和訳してみた|Bulldog
    nekonyantaro
    nekonyantaro 2021/07/06
    じっくり読む価値のある文章。国内からこのような批判の声が聞かれることが少ないのも問題。
  • ねころがれ日本

    かつて「たちあがれ日」に対抗して、「労働基準法を改正してシエスタを義務化」などを公約に掲げた「ねころがれ日」を結党しようと志したことがある。 残念ながら、「ねころがれ日」の理念に共鳴する人々は「働きたくない」という双葉杏みたいな勤労意欲の持ち主ばかりで、みんな寝転がっていたせいで結党すらできずに終わってしまった。 働きたくない人々の意見が反映されない民主主義など滅びてしまえ、日死ね! そんな怨念を抱いて社畜だらけの日社会へのテロを考えていたが、もちろん同志たちは誰も働きたくないので何も実現できない。私も彼らに何かを強要するのが面倒なので寝ていたい。 こんなことでは何も変わらない。 結党すらままならない「ねこ日」はどうすれば社会にその存在を刻み込めるだろうか。私はこれから寝るので、誰か考えてほしい。

    ねころがれ日本
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